九州、プロ野球アイランド構想発表！（１６３）

ご存じのように、ここ九州は春のキャンプの開催が、多く行なわれる。
球団別の、練習はよかろうが、やはり、機構、連盟、選手会が、選手など、教育を同時に、
集合して、新、再教育をうけるべきだ。と同時に、球団スタッフ、審判、トレーナーなども。

カリキュラムは
①野球哲学
②野球ルール
③ファンとの応接
④野球用具研究
⑤私法と税務
⑥球団経営と応用
⑦今季の課題と実践
⑧スポーツ医学
⑨退団と就職
など。

以上のような、さまざまな角度からの、論点を絞って、選手からも会費を徴収
して、研修センター創設して、定期的に開催すべきだ。
そして試験で６５点以上が、今季出場できる。
不合格選手は、追試験だ。
たとえば、城島選手が、徹夜で、鉢巻きして、夜勉強している姿を予想すれば？？？？

ほんの一部の選手のみだ、退団後も食えるのは・・・・・・・・。
入り口（プロ界）の研修はあろうが、その後は、選手会の勉強会以外は、あまり聞かない。

プロ野球界の向上は、今の、連盟、選手会の対決？構図では、発展はない。
第３の器が、必要である。

いまこそ、対話、交流が求められている。
ちょうど五輪から、除外された契機に、ＭＬＢ，もアジアも含めて。
ベースボール、Ｇ８でも呼称はよい。

さらに政治家（問題もあるが）を含めて、国連をも含めて。
なぜなら、今まで、球団創設には、裏では、政治家が、必ずと言ってよい程、絡んでいた。
これは、あまり知られていない。

いつも言うように、こういう課題は、記者が、記事にすべきある。
ちょうど、大きな池にも、小さな波紋が出来るように。

野球開催が少ない日は、こんなことばかり考えますと。ヒロシです。