福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、ハム圧倒!(165)

2005年07月13日 | スポーツ
田之上投手が、好投。おめでとう中年の星。
よかニセ同士で勝利。
ホームラン攻勢と、鳥越選手の好打で、2連勝で、対戦成績は9勝1敗。
2位ロッテにやっと5差である。

こけそうで、こけない福岡鷹。獅子、ロッテ以外には、全く強すぎる。

心配なこと。
①新聞媒体などが、勝利を、歌っているわりには、街が燃えていないことだ。
しかも、勝率697のすごい成績であるのに。
我々熱心なファン?は、互いに、試合内容に付き、論及することから、一日がはじまる。

しかし、何か燃えていないのだ、1位で突っ走り中なのに。
球団経営が替わったばかりだから、馴染めないとか、その他色々な諸原因がありそうだ。

球場も一度も満員御礼も出ないし、緑席が目立つ。

優秀な旧FDHスタッフも居るし、近代兵器とやらで、戦略を公使しているのだが・・・・。
クラブホークスも12球団随一の内容を誇って、開始している。
内容も多種多様だ。やっと、ファンへの訴えも、スタートしたのに。

この週末の西武戦、そして楽天戦で球場がいっぱいになってほしい。
若し緑席があれば、なにか、努力が不足しているに違いない。

わずか35,000人位集客できる、球場であり、試合内容であり、選手人気があるにも
かかわらず・・・・・・・。

我が鷹が勝利して、今夜も寝れるが、私の球団でもないのに、大好きなドームが、満席に
なってほしいから、いつも考えすぎる。

1999年、2000年のように、街中の店も人も、早く燃えて欲しい。
仙台の街が最下位デモ燃えている。さらに札幌も。
観衆の眼をみれば、よくわかる。
さーこれからだ。あと1つ勝って、帰国だ!



福岡鷹、何してるの?(164)

2005年07月13日 | スポーツ
昨夜の試合は、勝利したと言えども、何?
1年の中で、こういうこともあるんだなあ?と納得したが?

大差で、気が緩んだとは、言わないが、緊迫した方が良い試合を
するとの証明かも。

インボイス球場での、獅子対ロッテを比較し、見ながら、考えた。
最終回で、リードを初めてしたロッテ、それまでに獅子に、リードされていた。 
面白いものである、8回は負けていて、9回で勝つ。
ちょうど、マラソンで瀬古選手が勝利しと如く、最後の100mで抜く。

プレーオフも、どうなるやら。
昨年のプレーオフの如く、1位にいても、安閑としていられないのだ。
今季、我が鷹は、2位を5ゲーム以上離すことのみに、専心して欲しい。

昨夜の反省
①押さえ馬原投手は、1回限定主義。
②中盤の投手もできれば、ワンポイント投手、7回のみ、8回のみ投手
で起用すべきでは?
ちなみに7回限定・・・・・・神内(左)、吉武(右)、松本(右)など
そして8回限定・・・・・・・・フェリ(右)、三瀬(左)、佐藤(右)など
押さえ・・・・・・・・・・・・・・・馬原(右)など
③以上の選手を相手を見て、入れ換える。決してカウント中途から、投手を変えないのが
鉄則でいかないと?
どうもカウント中途でいけば、心理として、圧力が3倍になる。

④2軍から、若手2人は、3試合に1試合は、ベンチに入れてみたい。
挑戦する試合も必要である。そうしないと、育たない、修羅場を目の前で見せないと
勉強にならない。
そういう監督がいても、いいと思うのだが・・・・。

新垣投手が、1軍にあがるとか、是非もう一人2軍から上げて欲しい。
OJTという言葉がビジネスの世界にある。
つまり、現実の流れを触れて、経験させて、一人前に育てることをいう。
時々、1軍に触れさせて、初めて育つというもの。
2軍(ファーム)で良いから、上に上げるという考えは、間違ってはいまいか?

こういう考えは、逆にビジネスの世界から、逆輸入しても、いいのでは。 
いつも、スポーツから、我々ビジネスの方は、参考にするが・・・・・・・・。