確かに、ヒルマン(退団決定)さんが言うように、アメリカ通(MLB)に言わせれば、先日の大差でのバントとか・・・・、あのようにされたら、アメリカでは非難されてプレー中、逆に仕打ちを受けるとか・・・・・・・・・。
王采配に堂々と立ち向かって言った。負けた悔しさもあったであろうが。各種MLB関係の書籍にも、過去そういう伝統があったようだし、いまでも、ノコっているようだ。
地球の裏がわには、違う野球があるのだ。
反論しよう、ヒルマンさん!このWBCでのアメリカの審判のミスジャッジ。国益や国連?まで巻き込んで論争するほどの、ミスだったではないか。プレーを采配するジャッジがだ。
大差?がついた(6点?)場合のあの鷹の4球目、犠打プレーは非難されるべきとは?もう7点目は、相手がまいってしまう点数だった。
あのジャッジがアメリカ野球の教科書審判ですか。アメリカは我が日本の教科書なのだ。
どんなに比較しても、アメリカの横暴ではなかったか。非難すべきボリュームの大きさは、すごく異なるし、6点なんて今のハム球団ならば、2チャンスで追いつかれてしまうのだから、あそこは当然ではなかったか。ロッテの監督はあのMLB審判の判断、外人ながら非難した。いや、してくれた。恥ずかしかったのでは。
アメリカでは、王さんは激怒もクレイムも発し無かった。文句言ったのはメデイア、ファンのみだった。
それに位して、ヒルマンさんは、この発言。これが選手をふるい立たせたか、いや、逆に鷹に火をつけたか。おそらく鷹選手も口止めされているであろうから無言。王さんから厳命だろう。次の北の大地の戦い・・・インネンの戦いになるかも。総決戦だ。
日本の審判なんてやってられないと急遽帰国したあの審判もいました。
我輩は、大差、小差は関係なし、よい勝ち方、悪い勝ち方なんてない。ルールさえ遵守してのプレーならばすべてよし。中内さんも1989年、はっきり公言した。
我輩も、大差を、最後に逆転された試合も何度も見てきたからそう思う。後半7回以降8点から10点差以上ならば・・・・・・・・大差表現はあたるかも?
さて本論のロッテ戦だ。第一戦は幸勝だった。粘って押し出した感じ。
昨夜は、大きな力士に沢山の選手が土俵に上がったが、次から次ぎへと、吹っ飛んでしまった。
成瀬投手はじめ、総攻撃の鷹打線・・・・・・・なんとごらんの結果。毎回安打と同じではないか。(CS放送より)
なんともふがいない、低めのクルクル打線でした。アレだけ外角に流れる球をひっぱって、さらに、成瀬対策で全選手、統一の球狙いを指示したとか。試合前に。
何?ミーティングは、昨夜宿泊先で、皆集まって対策しなければ???渇!!
いままでの試合と異なる、最終ラウンドでは、密におこなうべきだ。
通常は・・・・・ホテル出発前監督コーチ会議、先発選手も決める→当日球場で選手対策指示。コレではダメ。毎回試合前日には選手意見も言える、????投手対策をしていないのでは??
そんなあほなあ?これでは各打者が頭を使っていない→こういう理由で私はこの球を狙うのだという各自工夫でないと、当たらない。
バラバラ13本当たっても、負けたではないか。敵もこう来るであろうと研究する。こちらも裏をかく、またその裏もかく。いわゆるダマシ作戦の連続である。
さらにボックスに入ったら、王さんの言う、ケンカである。コンパクトスイングの見本で、川崎、大村、柴原選手・・・・・・・・。いい見本があるではないか。大砲は今の4番に任せればよい。
我輩が変わりに出場したいくらいな昨夜の戦いであった。
相撲の決まり手で言えば、ケタ繰りで完敗。しかも何回もこけてしまった。それにしても、あそこで打てないなあ。あーーーーーーー!!!