妊活休暇ってあってもいいのにね

妊活で休業していた森三中の大島が
妊娠したと話題になってる。

自然妊娠での流産２回。
２回目は双子だったとか。
そして今回は人工受精での妊娠。

子宮筋腫でUAEの手術もしたらしい。

子宮筋腫と診断されたときは
さぞかし不安だったでしょうね。
妊活をしているからこそ
その不安は計りしれません（ーー）

夫の鈴木おさむ氏のブログによれば
精子の運動率もあまりよくなかったから
人工受精をすすめられたとも。

休業することで仕事のストレスから解放されて
生活リズムを立て直すことができたと
大島さんのブログでは綴られている。

一般人にとっては羨ましい話かも（ーー）

妊活のために休業する。
それは戻る場所があるからできることよね。

少子化に力をいれるというのなら
妊活休暇なんて制度があってもいいのにと思う。

妊活で子どもを授かっても
そのあと産休・育休に入られたら
会社にとって迷惑な話なんだろうし。

女性本人にとっても
２～３年のブランクは大きいだろうし。

子どもを「産み育てる」という意味では
女性にとってはホントに厳しい社会です。。。。

今日、終業間際にσ(・・)が仕事で電話してる側で
「……双子らしいですよ」
「え～～？そうなんだ～いつ予定日？」
「７月って」
「そういえば森三中・大島も妊娠したってね」
「妊活してたんでしょ～」
「人工受精ってね」
……そんな会話が耳に入って気が散った(＝＝）

「妊活って。なんでも‘○○活’って付くよね」
σ(・∀・)「今や終活ってのもありますよ」

思わず会話の焦点をずらしてしまった。
ココロが凍りつくのがわかりました。

誰かの妊娠をココロのソコから喜べない。
そんな自分が嫌になります。