教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

不動産投資による誰も言わない意外な利点

2011-02-27 00:05:51 | 経済/経済/社会
わたしはなぜか借家住まいなのに不動産投資をしている。

ふと気がついたのだが。
実はこれ、意外な利点があるのではないかと思い至った。



ヘタしたらこいつと結婚するかもしれんと思うような仲の相方が仮にいたとしよう。

そして頃合を見計らってそいつに
「実は俺、借金があるんだ・・・」
と打ち明ける。

ふつうならビビるか身構える。
それを億尾にも出さないかもしれないし、表面上は心配したツラをするかもしれないが、内心はそういうものだ。
まあ当然の反応だろう。

しかし。
不動産を買うのに現金一括で買えるようなヤツはそうそういない。
自宅を買うときもそうだが、ふつうはローンを組む。
リスクとリターンを把握できる自身があるなら借金をして何かをするのは悪いことではない。

「いったいどうしたの、それ?」
ふつうはそう心配したツラをする。

そういう時はこう返そう。
「いや、ちょっとね…。見てのとおり俺は借家住まいだから住宅ローンじゃないよ」
そしてローンの返済明細も同時に見せてやろう。

そこにはシャレにならん桁の借金の請求が書いてあるわけだ。
相方はますますビビるか身構える。
わたしだってそうされたら身構える。



ここからが勝負だ!

1.

自分に全幅の信頼をおいてくれていてそんな事には動じないヤツがイチバンいい女だ。
理由も聞かずそんな事くらいでは2人の間には障害にさえなりはしないと言ってくれるヤツも同じくイチバンいい女だ。
そういうヤツなら逃がしてはならん。

2.

理由を聞いてきてこちらの投資プランの詳細を理解し、これなら問題ないと判断できる頭のキレるヤツはいい女だ。
自分では気付かなかったプランの穴を見つけて指摘できるヤツはもっといい女だ。
リスクを理解し万一のときは自分が助けるから安心しろと言えるヤツならさらにいい女だ。
そういうヤツならみすみす逃がすべきではない。

3.

表面上は同情してそうなそぶりをしつつ次第に疎遠になっていくようなヤツはいい女ではない。
そんなヤツに捕まってはならない。

世の中でイチバン後腐れなく別れる方法の1つは、相手を怒らせないようにしつつも内心は
「フンッ、あんなヤツ、私からオコトワリよ!」
と相手に思わせるように仕向けることである。



かつて2chでとあるコピペを見たことがある。

そのコピペは女がカキコ主で実業家の男とつきあっているという設定である。
ふだんは高級レストランに連れていってくれるのにあるデートの日だけはファミレスに連れて行かれた。
そこで男から事業がヤバくて破産しそうなんだが俺たちならやっていけるよねと言われ、そしてプロポーズされた。
女は事業を立て直すほうに専念しろと言ってその場を立った。
その後だんだん疎遠になっていったが、しばらく後にその男の事業は順調そのもので別の女と結婚したというウワサを聞きましたとさ。
(読み手にとって)めでたしめでたし。

・・・というもの。
ようするにコレと同じことかもしれない。


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