教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

ヤマト2199は勧善懲悪ではない?

2013-05-31 00:39:06 | オタネタ全般
宇宙戦艦ヤマト。
かねてよりこのアニメは勧善懲悪の典型と言われてきた。
ガンダム派が揶揄する場合において特にそう言われてきた歴史を持つ。

しかし!

ヤマト2199においてはそうではなくなっている気がしないだろうか?



たとえば。
ガミラス星人はたしかに人類っぽい。
だが軍人風の個体しか登場しない。

マンガ版ではガミラス星人に占領された星の住人が兵士として敵対する話もある。
それは背丈こそ人類なみだったが、しかし見てくれはウルトラ怪獣のそれに近かった。
(旧アニメ版ではそれは無かったような気がする。)

だが。
ヤマト2199。

肌の色が違うだけで、そのまんま人間の宇宙人たち。
しかも明らかにメスの個体も少なからず登場してくるし、家族や子供がいるという描写もあった。
おまけにDNAまで人類と同一となっている。



別の例を。
旧アニメ版では惑星ガミラスはヤマトが溶けるほど強酸の海があるほど劣悪な環境であり、見るからに人類の住むところではなかった。
銀河帝国になってそれは若干改善するものの、無機質な都市国家のように描かれていた。

旧アニメ版で
「デスラー総統 バンザーイ」
と軍人しかいない群衆が連呼するシーンがよくあったのを憶えている者も多かろう。

だが。
ヤマト2199。

政治体制こそアレではあれど、惑星ガミラスの住環境は比較的マシそうである。
軍事パレードにせよ、群衆はふつうに一般人でメスや幼体もいるうえに、反対派住人として収容所送りになる者が描かれているシーンまである。



もう1つ例を。
旧アニメ版で善人のガミラス星人は1人もいなかった。
(ただし善人か悪人か判断しようのない単なる作業者の個体は大勢いた)

だが。
ヤマト2199。

ヤマトと協力して亜空間から脱出するシーン。
明らかに相手をだますことしか考えないっぽいように描かれている者、そうではなくまっとうな良心を持っているが敵な者、いろいろな描かれ方がそこにはあった。



それから、こういう例では必ず挙げなければならないことがある。
それは、ヤマト2199では、人類のほうが先に発砲して戦禍に陥ったということだ。
旧アニメ版では人類は遊星爆弾によりただただ被害をうけるだけの被害者だったのとは大変な違いである。



これはどういうことだ?

あらゆる面から言って、ヤマト2199は勧善懲悪ではなくなりつつある、と解釈できよう。
ようするに、敵対国には敵対国の事情があって戦争になっている、という具合に描写しようとしているのだ。

デスラー総統は絶対悪である。
これは今も昔もかわらない。
勧善懲悪のその向こう側に到達したガンダムでさえ、ギレンは絶対悪である。

しかし。
惑星ガミラスの住人たち。
どう見ても一般人ではないか。

ガミラス星人は絶対悪ではなかったのだ。
いや、絶対悪ではなくなったのだ。

もはやヤマトが惑星ガミラスに登場し波動砲ぶっぱなすことは許されない。

これはおもしろい。
お手並み拝見といこうではないか。






追伸:

ヤマト2199のラスト付近において、ヤマトが惑星ガミラスを波動砲で破壊し、
「悲しいけどこれ戦争なのよね」
なんてセリフで自己正当化でもしようものなら・・・

物議をかもしだした伝説のアニメとして後々まで語り継がれるようになるだろう。
(旧アニメ版ならそういう展開だったとしても許される、それが違いなのだ。)

日本にいながらにして日本に行きたくなる動画

2013-05-30 00:06:30 | 経済/経済/社会
海外「日本に心を奪われた」 日本の観光PR動画が外国人を魅了
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-820.html



これはなかなかよくできてるわ。

観光庁が制作したらしい。
こういうお堅い伝統文化な動画を作らせるといい仕事をするようだ。
(逆に、いまの日本のイメージであるサブカル文化の発信は驚くほどヘタクソだと言わざるを得ないが…)

> 日本人で良かったと誇りに思える。ありがとうございます。
> 美しい日本。
> 取り戻そう。

中にはこういうコメントもある。
わたしの感想はちょっと違う。
もっと客観的に、日本にいながらにして日本に行きたくなる動画というほうがマッチしている気がする。

正直なはなし、わたしが日本古来の美術に関しての伝承にかかわっているかというと、ほんの少しもかかわっていない。
我が家には畳もないし、緑茶は飲まないのにコーヒーだけは毎日飲んでいないし、むしろ洋かぶれのほうかもしれないという気すらする。
だから日本の美しさと言われても誇らしいと思うのとはちょっと違う。
でも、わたしは技術屋のはしくれであるので、日本のテクノロジーに感動してくれたという話を聞けばちょっぴり誇らしい。

> I'm Chinese,I love Japan.
> Asia's pride!

興味深いのは中国人のコメントだ。
中国人は日本のことをアジアの誇りだと言っている。
これは、日本は中華文化圏の端くれだという意味で自身の誇りを語るのだろうか。

逆は成り立たない。
つまり古代中国の文化を紹介した英語字幕の動画を日本人が見て、
「中国の文化はアジアの誇りだ」
という日本人はまずいないと思うのだ。
(いや、朝日新聞なら言いかねないような気も…。)

そして韓国人にもこれは当てはまらない。
日本人には理解できないが、どうも韓国人というものは日本が高評価を受けると自身の自尊心が傷つくらしい。
(たぶんこれは理解できないのが正常だと思われる。精神疾患の一種だとみて間違いなかろう。)

何はともあれ、これを見て日本に興味を持ってくれたらうれしい。
日本に観光に来てくれたらうれしい。

ただし。
京都の寺社仏閣めぐりをして
「あれもこれもウリたちの祖先が文化を教えてあげたおかげニダ!」
と吹聴してまわる <丶`∀´> だけは歓迎しない。

観光地の街路樹にハングルを彫り刻んであるのを見るとイラッとするし、仏像を盗んで持ち帰り国家レベルで返却拒否する様には殺意すら憶える。

NVIDIA製GPU - Volta の懸念点

2013-05-29 00:12:23 | 科学


NVIDIA,製品ロードマップを更新。次次世代GPUアーキテクチャ「Volta」と次次世代Tegra「Parker」の概要が明らかに
http://www.4gamer.net/games/120/G012094/20130320001/



2か月前の記事でいまさらだが、気がついたことがある。
NVIDIAの次次世代GPU、Volta についてだ。

Voltaのいちばんのポイントは、上に示すようにStacked DRAMになっている点だ。
もちろんNVIDIA側もいの一番にこれに言及したようである。
(ちなみにアーキテクチャ上の改善点はわたしにはよくわからんw)

しかし!

これ、別に新しい概念ではない。
TSV(Through Silicon Via:シリコン貫通VIA)の応用例としてずいぶん前から言われていたものだ。

これは実現可能なのか?

できるかできないかで言えば、TSVは余裕でできる。
GPUに限らずStacked DRAMのプロセッサも余裕でできる。
そしてCPUよりもさらに帯域を要求するGPUのほうがさらに向いている。

だったら今すぐやればいいんじゃね?

誰だってそう思うところだが・・・。
この技術がほとんど実用化されなかったのには理由があるからだ。



① 熱と電源のトレードオフ

GPUの上に他のchipを積層すると、その分ヒートシンクまで離れてしまうので、熱抵抗が上がる。
すなわち冷えにくくなる。
ということは、今までみたいな3桁ワットなんてchipにこれを使うのは非実現的だということだ。

これ、ほんのちょっとの厚みじゃないかと言うヤツがいるかもしれない。
だが、シリコングリスの塗りかたがヘタクソだと温度上昇が激しくなるというくらい違うんだから、これ直観に反してけっこうシャレにならない度合いなのだ。

NVIDIAはその世代になったら3桁ワットなんてGPUは絶滅していると考えているのかもしれない。
ならそれでいいんだけどさ。

実はそうではないやり方もある。
GPUをいちばん上に重ねる方法だ。

たしかにこれなら熱抵抗は問題ない。
しかし、GPUが消費するとんでもない大電流(今のハイエンドのGPUならピーク性能で軽く100A超えるはず)を供給できるようなTSVその他もろもろを作らなければならなくなり、どっちを選んでも問題を抱えることになる。
(ちなみにNVIDIA発表の絵はそうはなってはいない)



② KGD問題

KGD(Known Good Die:良品だとわかっているダイ)のDRAMを供給できるかどうかという問題がある。

半導体は、パッケージングした後、試験し、不良品をはじいて出荷する。
なぜパッケージングした後に検査するのかというと、半導体がむき出しの状態(ダイのまま)では検査しにくいからだ。
だからダイの状態では、普通は全く試験しないか、パッと見で明らかに不良なものをさっさとはじく目的でのちょっとだけしか試験しない。

だが。
Stacked DRAMをしようとすると、DRAM屋さんからパッケージング前のDRAMをよこしてもらう必要がある。

ということはどういうことかというと・・・。
試験しにくいベアダイの状態でちゃんと試験した、特別な検査工程を通過させた、しかし性能面では特に良くなってもいない、そんな値段だけ高いKGDのDRAMを使うか。
もしくは、一定の確率で不良が混入してもかまわんという前提でDRAMを使い、全体をパッケージングした後で試験し、スタックしているn個のchipのうちどれか1個でも不良だったら全体が不良という判断になってもいたしかたあるまいという判断にするか。
・・・という、どちらを選んでもコストアップになる嫌な選択をせざるを得なくなる。

とはいっても、ひょっとしたら実用上問題ない可能性もある。
TSMCの最先端プロセスでデスクトップ用GPUのような大きなchipを作ると歩留りはすこぶる悪いのかもしれず、DRAMがKGDではないことに起因する歩留り悪化など物の数ではない、なんてこともありうるかもしれない。
また、もともとDRAMは一定確率で内部に不良が出ることを予め想定して設計されており、製造時に内部の不良が一定量以下であれば、その部分を切り離して救済回路につなぎかえて出荷しているのだが、その救済をGPU内のアーキテクチャが受け持つように工夫しているのかもしれない。

DRAMのベアチップならKGDを提供できるのかもしれないが、デスクトップ用のCPUやGPUみたいな電力食う(つまり激しく発熱する)ヤツをベアチップの状態でKGDだと言えるほどちゃんと試験するのは無茶ぶりがすぎる気がする。
その意味でもパッケージングした後で検査して不良だったから捨てるchipがバンバン出るようなことになりやすい。

まあこれは①のように熱か電源かのトレードオフではなく、コストアップさえ許せば実現可能な問題なので、そのコストアップを上回るメリットがあればやるという判断はありえる。



③ TSVが高価

TSVのDRAMなど既に実用可能である。
エルピーダにしろ、今すぐよこせと言われれば喜んでサンプル提供するだろう。

だが。
使われない。

なぜか?

それはTSVのプロセスを通すとコストアップが甚だしいからだ。

なぜコストアップが甚だしいかというと、シリコンに貫通で空けたデカくて細長い穴(とはいっても直径数10um程度)にメッキを充填するのに時間がかかるからだ。
プロセスに時間がかかると、その製造装置で生産できる物量が減るわけで、ようするに製造装置をたくさん揃えなければならなくなり、製造コストに減価償却費がどんどんのっかる。

まあこれも値段だけの問題なので、コストアップを上回るメリットがあればやるという判断はありえる。
1個200円のDRAMでTSVにするだけで40円コストアップになりますと言われれば大概嫌な顔すると思われるが、定価1万円のグラボならそれ10個使っても許されるかもしれない。



まとめ。

NVIDIAがVoltaで採用しようとしているStacked DRAMは新しい技術ではない。
やればできる。
今までほとんど使われなかったのには理由があり、Voltaで実用化できるかどうかはそこをどうするかにかかっている。

韓国がいいことをした!

2013-05-28 00:06:45 | 経済/経済/社会
韓国外交部長官 「日本国内の雰囲気が改善されない場合、あらゆる政府高官の交流を停止する」
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1778793.html



韓国がいいことをしたぞー!!!

ぜひこれを継続すべきだ。
日本から言い出すとカドが立つところ、向こうから言い出してくれたことがなお幸いだ。

おまけに。
日本は韓国から何かを得なければ成り立たないようなものは何一つとして無いにもかかわらず、逆は成り立たない。

ということはだな。
韓国が日本に何かしてほしいときは、自分から言い出した政府高官の交流停止を自らやぶって日本との交渉テーブルにつかざるをえないということだ。
韓国は自分で自分のカードを1枚減らしたんだよ、バカめw

最近よく思うことがある。
今の大統領パククネ、こいつ無能なんじゃなかろうかという疑惑を感じるのだが。
だんだん疑惑じゃなくなってるんだけどwww

麻生氏が靖国参拝したときだって、
「訪日を中止する!」
なんて言ってところ、実はそもそも日本へ来る予定がなかったなんてオチだったろ?

この前のアメリカ訪問にしたってそうだ。
アメリカまで行って、やったことは反日。

そんなんで国益になると本当に思っていそうなところが無能疑惑をより強固にさせる。



最近の韓国の外交を見るに、

「ウリは日本なんか嫌いニダ! ウリは日本とは仲良くしなくても中国とだけ仲良くやれれば盤石ニダ! 日本はそれでいいんだな? いいんだな? いいんだな?」

と言っているようにしか聞こえない。

マスコミと違い日本の世論はそもそも韓国にはそれほど関心がなく、
政府筋も韓国とはマトモに話し合いができるとは思っていないフシがあり、
せっかく韓国政府の予算を投入してねつ造した韓流ブームもあっという間に収束し、
世界で最も親韓だった日本でも今や韓国はなんかおかしいぞと気がつきはじめる人が続出。

まさにこれは烈海王いわく
「私は一向に構わんッッッ!!!」

いや。
「あそう。それで?」
というくらい日本の世論はどうでもいい感が熟成されているような。

既にネットでは
「キチガイを相手にするのは疲れるからむしろこれが望ましい」
との世評が支配的である。



これまで経団連は
「韓国を見習え! これだから日本は…」
と言い続けてきた。
またマスコミも
「日本の男はダメだ! 韓流のイケメンはかっこいい!」
などと洗脳まがいの変なムードを広めてきた。
政治にしろ民主党も韓国にだけ特別あつかいしすぎてきた。
当blogをはじめ韓国ウォッチャーどもは韓国のつなわたり経済に警鐘をならしてきたが、ことごとくをネトウヨとレッテル張りに終始しその内容を見ようともしなかった。
だからこいつ勘違いしてるんだろう。

今の韓国は勘違いブス女さながらの痛さとしか言いようがないと思わないだろうか。
やっぱりこいつ無能なんだよ。

モノ書きとは人生の切り売りなのか

2013-05-27 00:03:08 | オタネタ全般
かつて小説家は言った。
「モノ書きとは、自分の人生の不幸を切って売る商売だ」
と。

なんとなく意味するところはわからんでもない。

モノを書く行為は、必ずしも自分が体験したことだけしか書けないわけではない。
ストーリーを創造する行為が伴わなければ小説は完成しない。
だが、自分の歩んだ人生が自分の想像力の源泉になるということだけは間違いない。



では。
その最たる例を挙げられるだろうか?

これはけっこう難しい。
もしわたしのノベマスを見て
「どう見てもこいつ、てとろでP本人だろwww」
と言ってくれるのであれば至極光栄なことではあるけれど。

しかし!

最近その最たる例を見つけた。
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」だ。



この主人公、特定の事象に関する感性の鋭さがハンパじゃない。
常人では到底そこまで到達するはずがないほどにまで鋭さを発揮する。
あえて言えば、ダメラインハルト、みたいなもんだろか。

たぶん作者もそれに近いものを見てきたのだろう。
あらゆるものを動員したとしても、想像だけでそこに到達するのは無理だと思えてしまうからだ。

今にして思えば「ベン・トー」もそうだった。
お金がない大学時代を過ごした者でなければ知る由もないスーパーでの静かなる牽制、その戦いをノベライズしたものこそが「ベン・トー」だからだ。



自分こそがこの世で最も不幸だと思うヤツは、ペンを手にとってみるといい。
もしその自称するものが真実であるとすれば、この世で最も共感を呼ぶ小説が完成するはずなのだから。

球体関節 え…

2013-05-26 11:07:44 | オタネタ全般


【画像】日本のリアルすぎる3Dフィギュアに海外ネットユーザー驚愕!
http://blog.livedoor.jp/nemusoku/archives/28450740.html



球体関節がいい!
…そんなふうに考えていた時期がわたしにもありました。

ローゼンメイデンを見た者なら多くが共有できるはずだ。
球体関節は実は萌えアイテムなのだということに。

しかし!
ホンモノの球体関節を見てどうだ!?

これは無いだろwww



女の子は間違いなく二次元のほうがいい。
貧乳も間違いなく二次元のほうがいい。

だが。
たんなるギミックである球体関節でさえ間違いなく二次元のほうがいいという結論が自明だとは今日まで思ってもみなかった。

なぜこれを信じるw

2013-05-24 00:12:01 | オタネタ全般
「iPhoneを水に浸すと音質が良くなる」というデマがTwitterで拡散、本気で信じる人も
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1762202.html


なぜこれを信じるwww
アップル製品は水に対する耐性がとくに低いとのもっぱらの世評なのにだ。


スマホって電子レンジで急速充電できるのかよwwwwww
http://sonicch.com/archives/24392307.html


その前は、電子レンジで充電。


スマホを「ソーラー充電できる」と騙る悪質アプリが登場
http://news.nicovideo.jp/watch/nw294010


さらにその前は、太陽光発電で充電できるアプリ。
(しかもこれ、アプリの説明文の日本語が怪しかったらしい)


なんというかこう、科学に対する基礎知識が不足している人間が増えてきているんじゃないかという懸念があり、すなおに笑えない面もあるような。

アキヒロの成果

2013-05-23 00:13:24 | オタネタ全般
【国際】日本よりも多い韓国のニート人口 韓国青年の5人に1人-国際労働機構の報告書
http://blog.livedoor.jp/jyoushiki43/archives/51909832.html



お隣の国はなかなかすごいことになっているご様子で。
これ、「比率が」日本より高いではなく、「人数が」日本より多いという点に注意する必要がある。
つまり、比率でいうと日本の倍以上ということだ。

とはいっても。
ニートが多いというのは、ある意味においてニートを養えるだけその国が豊かであるという反論もなりたちうる。
ニコニコにおいても有名なピアノの達人のニート氏がおられるが、氏はニートとは呼ばれず高等遊民と称される次第である。

しかし!



韓国、コンビニアルバイトに求職者が殺到!! 大卒の就職志望者、正社員10%、バイト40%、無職50%!! 絶望的不況が深刻なレベルにwwwwwww
http://ameblo.jp/brief-comment/entry-11464692663.html



そもそも正社員職が皆無という状況。
バイトか、求職中の失業者か、求職もしないニートか、その選択肢しかない状況では、とてもじゃないがお世辞にも高等遊民と称すわけにもいかない。

TOEIC900点のニートは高等遊民か?

日本ではそれは成り立ちうる。
しかし、TOEIC900点で4大卒、にもかかわらずコンビニのバイトがせいぜいの韓国人。
これは高等遊民ではないことは明らかだ。

ではその彼らはどうしたいかというと。



韓国人がアジアで就職したい国ナンバー1に日本が選ばれる / ネットの声「やめてくれ」
http://rocketnews24.com/2012/04/20/204859/

> 調査内容を見てみると、アジアで最も就職したい国として「日本」が52.0%



来んなこのクズどもが。
あれだけ反日活動しておいて日本で働きたいとか、どんだけアタマにウジが湧いてんだ。
そんな自分が歓迎されないことになぜ気がつかないのか。

わたしだったら韓国は就職「したくない」国ダントツナンバー1である。
韓国人がたくさんいる新大久保でさえ危険だから近寄りもしないというのに、韓国人しかいない韓国にどんな理由があって就職したいと思えというのか。



【速報】 韓国籍で確定!「生粋の日本人を何人も殺そうと思った」
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1777776.html



そしてその結果が↑これだ。

韓国で反日活動にいそしみ、
韓国では就職できなかったために日本へ渡り、
そしてまた日本でも就職できないと、
こんどは直接日本人へイヤガラセをする。

まあこいつみたいに殺人目的意識が芽生えるヤツは少数派だと信じたい。
だが韓国人の本質はそういうものだ。
おはようからおやすみまで、徹頭徹尾だれかのせい、そのほとんどは日本のせい、そんな人間がいたとすれば、そいつは韓国人だと断定しておけば絶対外れない。



もともと韓国は兵役があるおかげで、また第二新卒みたいなのがあるせいで、30歳新入社員というのもふつうらしい。
また、サムソンは事実上45歳定年制というのは有名な話で、そもそも45歳になれば仕事をやめて息子に養ってもらい余生は自宅でプラプラして過ごすのが韓国人の勝ち組パターンとも言われている。
だったらヤツらの実質的な生産年齢人口とはいったいいくつなのかということが少々気になる。

アキヒロは経済大統領として名をはせた。
しかしその経済大統領が残したものは、サムソンとヒュンダイ自動車だけだった。

これ、財閥の肥大化が進んだ戦前の日本にかぶる気がする。
世界を相手に穀物を買いあさり欧米の商社をも凌駕する莫大な富を築いた鈴木商店と、時を同じくして国内でおきた米騒動、みたいな話だ。

その後、日本はどうなったかというと・・・

怖い怖いwww







追伸:
日本人を狙い撃ちした通り魔事件のおきた大阪市生野区について



http://smilease.jp/info/osaka/14

> ■生野区の在日韓国人と区民について
>
> 先ほども紹介しましたが、生野区は在日韓国人や韓国人が
> 人口の半分以上を占めているのでは??と言うほど
> たくさんの方々が住んでおられる町です。

> ■生野区の治安はどう?
>
> 生野区は朝鮮系が多くあまりお勧め出来ません。

地域差別大歓迎

2013-05-22 00:08:02 | 経済/経済/社会
「修羅の国」「大阪民国」「未開の地グンマー」 ネタ至上主義が生んだネット時代の地域差別
http://chitekizaisan.blog28.fc2.com/blog-entry-5417.html



我輩は現グンマー在住であるし、修羅の国福岡にもかつて住んでいたことがある。

その我輩は、グンマーと言われようが修羅の国と言われようが、いっこうに不快には思わん。

いいじゃないかそれくらい。

「うちはグンマーだぜ。生きて帰りたければ食料とカラシニコフ持ってきな」
とか、
「修羅の国っていってもべつにふつうだぜ。手りゅう弾や機関銃に注意って張り紙があるくらいで何ともないよ」
とか、
それくらい自虐ネタにして返すくらいの余裕はあってしかるべきだ。

ってか、おまえらどんだけ言葉狩りに熱心なんだって聞き返したいくらいである。

最近は「韓国人」という単語すら差別用語だとかぬかすアホもいると聞くが。
もはや朝鮮人間とでも呼ぶしかないがそれでよろしいかなどと聞き返したい。



それからもう1つ。

大阪民国。

これは大○民国の民度と同レベルだと揶揄するネタだが、さすがに容認しかねると言われても反論できない。
ちなみに2chにおける最も強い侮蔑は、こいつは韓国人だとレッテルを張ることである。

弾の撃ち分けができた

2013-05-21 00:00:43 | 描いてみた(他)




攻撃パターンの情報をファイルから読んできて、
タイムテーブルにそってランダム弾と5way弾を撃ち分ける、
ここまでできた。

ようやく見た目ちょっとはゲームらしくなってきたところだ。

でもね。
テキストファイルから値を読んで配列に突っ込むところ。
今のスキルでもやりゃあできるとこだから、作っててあんまりおもしろくはなかったな~。

京介氏、そりゃねえよ(俺妹)

2013-05-20 00:04:25 | オタネタ全般
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」
第7話。

京介氏、そりゃねえよ!!!

我輩は大いなる勘違いをしていた。
これまでの展開、てっきりきりりん氏が京介氏に振り返ったところを婉曲表現しているものだとばかり思っていた。

そう。
既にきりりん氏は、京介氏がきりりん氏のことを好きなことと同じくらい京介氏のことを好きで、
自分に彼氏ができたら猛烈不愉快になるのと同じ意味において京介氏には他の女に手を出してほしくないというきりりん氏の気持ちを遠まわしに悟らせた、
・・・それが第7話前半までの展開ではなかったのか?

わたしは、京介氏は黒猫氏を断るもしくははぐらかして回答を先延ばしにする確率は、ほぼ100%だと想定していた。
にもかかわらずブラックスワンは現れた。

なぜだ!?
きりりん氏に彼氏ができたら泣くとまで言った貴様の本音はいったいどこへ言った!?
なぜそこまでフラグを立てられておいて妹をさしおき黒猫氏と付き合うという選択肢を選んだのか!?

ナゾすぎる・・・

こういっては何だが・・・
きりりん氏に彼氏ができたんなら、それはそれで京介氏は歓迎してやり、
「俺の役目は、これからはおまえが背負う番だ」
とでも言って彼氏ににらみをきかせて実はウソでしたとは言い辛くしつつ、
自分は心おきなく、いや後くされなく黒猫氏とお付き合いする、
それが総合的には幸福値の合計が最も高い未来ではないかとすらわたしは思ったくらいだったのだ。

俺の彼女と幼なじみその1と幼なじみその2と前世の彼女が修羅場すぎるという作品同様、俺の妹と後輩と幼なじみの同級生が修羅場すぎやしないだろうか。
京介氏、最近はやりの精神性突発御都合主義難聴(通称:え?なんだって?)に罹患しないことを祈る。

ある意味残念美人サキ(ヴァルヴレイヴ)

2013-05-19 00:03:14 | オタネタ全般




ヴァルヴレイヴ第6話。
今回はいかにもなツンデレお嬢サキ回。

これまでわたしは誤解していた。
サキはもっとマトモな人間だと誤解していた。
発狂する主人公に喝を入れるがメインヒロインに最後はゆずる、そんなありがちな悲劇のヒロイン役だと思っていた。
かつてのOVA全盛期のころにもてはやされた、凛として知的で気の強い、おっさん心をくすぐる古き良きヒロインだと思っていた。

違うんだ!
サキはもっとすごいんだ!!

何がって?

もっと傍若無人なんだよ!!

第6話はシビれたわ~。
サキがこんなにはっちゃけてるとは思ってもいなかった。

この女、むちゃくちゃである。
だが!
それがいい!!

むちゃくちゃで、はっちゃけてて、アタマ良さそうなのにアタマ悪く(もちろん誉めてますよ)、にもかかわらず、見るとシビれる。

こんなヒロイン他に誰かいたか?

いない。
さっきからしばらく考えていたのだが、誰も思いつかない。

我輩は変な女が大好きだ!
もちろんサキも大好きだ!!
サキの残念美人さは称賛に値する!!!



今回なんとサキがヴァルヴレイヴに乗り、操縦した。
その手つきがまた妙にエロい。

これ動画で見ないとわからないと思われるが、
「俺、この手つきでされたい…!」
と、わけのわからない欲望がふつふつと湧いて出てくるほどにまでエロい。
このシーンだけ何度か再生しなおしてしまったくらいだ。

いったい何をどうされたいって?

そりゃー、動画を見て何のことか悟っていただくしかございませんなぁ。

それは、我輩の中でヴァルヴレイヴの操縦が伝説となった瞬間だった。

韓国に特許出願する理由

2013-05-18 00:00:45 | 科学
なんか知らんけど、わたしの職務発明を韓国に特許出願するらしい。

これだけ聞けば韓国ウォッチャーの人間なら誰しも思うことがある。
「韓国なんて、外国人が知的財産で訴えても絶対負けるような法の機能しない国なんだから、特許出願したって無駄じゃん!」
ってさ。

そうなのだ。
わたしだってそう思ったのだ。
かつてうちの会社でも日本・アメリカ・台湾で争って全面勝訴したにもかかわらず、韓国でだけ特許が無効になり全面敗訴したなんて実績もある。
なお、これまではわたしの職務発明では日本とアメリカに出してそれで終わりというケースがほとんどで、韓国に出したケースはない。

だから
「お金のムダだからやめたほうがいいんじゃないか?」
って知的財産を管理している部署の担当者に問い合わせてみた。

そうすると驚愕の事実が明らかになった。


特許の審査は日本が特別厳しいだけで、韓国もふくめて他の国ではすぐ通る。
韓国で裁判してもマトモな判決が出ないことは承知している。
だが、我々の発売した製品を見て、その後で特許出願されるケースがあり、それを防御するために出す必要があると判断した。


のだとか。

ふつう、外国もふくめて世界のどこかで既に誰かが公にしているものは、特許出願しても機能せず無効になる。
それはたぶん韓国でも原則上そうだと思われる。
だが、我々の発売した製品を見て、その後で韓国企業が特許出願し、それがいったん権利化されてしまうと、それを叩き潰すまでは販売できなくなってしまうし、叩き潰すのに時間だけでなくお金もかかる。
韓国企業は最終的には無効になるとわかっていて、我々へのイヤガラセのためにそういう汚い手を使うのだ。
ヤツらは自分で何か新しいものを生み出せないのみならず、日本人の足を引っぱれば自分たちが儲かるのだという下賤な根性が骨の髄までしみついているのだ。

このやりかたは日本でさえ違法行為ではないんじゃないかと思われる。
だが、もしこのような人の足をひっぱることだけが目的の仕事を業務命令でやれと言われれば、こんな会社には未来はないと見切りをつけるし、いつか自分が病んでくると思われるのでさっさと転職準備をしはじめるだろう。

悪意を持ったキチガイを相手にするのも大変だわ。
知的財産の担当者様、心中お察し申し上げます。

プリティーリズムと韓国ドラマに共通するもの

2013-05-17 00:20:31 | オタネタ全般
結局のところ、あれだけ楽しみにしていたプリティーリズムの第3期は切った。
第1話から徹頭徹尾あの演出にイラッときていたのだが、その原因が演出責任者が韓国人だったことが判明したことによって決定的なものとなる。

でだ。
あらためて俯瞰してわかったことがある。

それは・・・
プリティーリズムの第3期と韓国ドラマに共通するものがあるということだ。



プリティーリズムの第1期にはなく、第3期にはある、イラッとくるあの演出。
あれがどういうものか、言葉で説明するのは難しいのだが、あえて文章化を試みる。

何のひねりもないというより想像力が欠如したと言うべきレベルでテンプレそのままで、
しかもあえて懐古趣味に走ったのかと勘違いしたほどセンスが20年古い、
そういうものを非常におしつけがましく表現する演出、
・・・それがプリティーリズムの第3期だと言いたい。

第1期のオーロラドリームはそうではなかった。
マスコットキャラもちゃんと1匹づつキャラが異なっていたし、ペンギン先生も若干キモいが憎めないとってもいかしたキャラをしていたし、決してマスコットキャラをひたすらひたすら「かわいい!」「かわいい!」とだけ連呼することは決してなかった。
それが第3期にどう退化したかというのは見た人ならおわかりだろう。

でだ。
実はこれ、前に全く同じ感想を抱いたものがあることに気がついた。

それは、冬のソナタのことだ。

かつて再放送でやっていたのをチラ見したことがある。
なんでこんなもんが人気があるのかフシギに思ったから試しに見てみたというくらいのものだ。

だが。
見て後悔した。

見ていてひたすらひたすらイライラするばかりだったからだ。
見るに堪えないので1話そのまま全部見ることなく切った。
後味の悪い思いだけが残った。

なぜか?

なぜ見ていてイライラするのか当時わからなかった。
だが今ならわかる。

何のひねりもないというより想像力が欠如したと言うべきレベルでテンプレそのままで、しかもあえて懐古趣味に走ったのかと勘違いするほどセンスが20年古い、そういうものを非常におしつけがましく表現する演出だ。

ほら、プリティーリズムの第3期・レインボーライブの感想と全く同じではないか!

儒教思想だか何だか知らんが、
「我々がラブリンはかわいいものだとしたのだから、視聴者のあなたもかわいいものだとして見なさい。それが正しい解釈です」
みたいに言われている気がするほどのおしつけがましさだった、それは。

たぶんこういうのを好んで受け入れる人も中にはいよう。
たとえばCMで
「Priceless お金で買えない価値がある」
などとやっていたら、それがすーっとアタマに入ってきて、ソックリそのまま自分の価値判断として定着してしまうような人。

これは、かつてスィーツ(笑)などと言われていた人たちのことであり、
かつて民主党に投票して自民政権を打倒すればバラ色の未来が待っていると信じて疑わなかった人たちのことであり、
ようするに自分で判断せずに常に誰かが言ったことをうのみにして行動するタイプの人たちのことだ。

こういう人たちをメインターゲットにした番組を見ていると、とても後味が悪い。
どう後味が悪いかというと、
「ちょっと待て! 俺はそうは思わないぞ?」
と途中で思ってもその解釈が許されないものかのようにあつかわれるところにイラッとしてくるのだ。
「あなたたち有権者は民主党に投票すべきです! 民主党政権になればバラ色の未来が待っています! 自民党に投票する人は良心が狂っています!」
とでも言わんばかりのあのTV報道に当時若干イラッとしたのはわたしだけではないはずだ。

他にも、たとえば筑紫哲也のNEWS21などが典型だ。
筑紫哲也のNEWS21は、ヤツと違う考えの人を積極的に変人扱いする傾向の強い、お世辞にも上品とは言いがたい番組だった。
ここで筑紫哲也がどこぞの半島出身者だとかレッテル張りをする気はないが、どこぞの半島出身者よろしくかなり赤いほうに寄っていたのはたしかではある。
この際まあそれはいいとして。

こんな後味の悪さの残る作品は純日本製では主流ではない。

本来悪役であるシャア・アズナブルにカッコ良さを見出してもよい。
ラスボスであるギレンの演説に耳を傾け、スペースコロニー側の言い分にも一理あると頷いてもよい。
ヒーローは必ずしも悪に打ち勝つ絶対的な強さを誇る正義のヒーローである必要はなく、戦争や大人の事情にまきこまれた理不尽さをヒーローが感じてもよい。

多くはそういう解釈が許されるのが日本なのだ。

だが。
韓国人の作った作品はそうではない。
冬のソナタの気色の悪さはそれが原因だったのだ。

たぶん韓国でガンダムが作られたとすると・・・
シャア・アズナブルはザビ家にゴマすりをしつつ部下の前ではふんぞりかえる無能極まる悪徳司令官になりさがり、
ギレンは日本人で、領土侵略の野心のためだけにザビ家は戦争を起こしたことになっており、
ヒーローはスポーツマン風なさわやかさで嬉々として悪い日本人を殺す正義のヒーロー、
・・・そんな具合になっているはずだ。

これがガンダムたりえるか?

ありえない、そう思うだろう。
だが、そういうものこそが韓国ドラマの本質なのだ。



つまり、韓国人の感性というものはそういう硬直的なものなんだと今気がついたしだいである。

日帝残滓だとか文化侵略だとかぬかして法的に日本のコンテンツの輸入制限をかけているくせして、裏でコソコソ日本の作品ばかり見ている、そんな韓国だからこそ、若干日本の作品っぽいがセンスが20年古い上に想像力が欠如したテンプレそのままの作品、しかもイライラするほどにまで感性が押しつけがましいものばかりが出来上がるというわけだ。
靖国が絶対悪でなければならず、それ以外の解釈は許さない、そんなところも韓国人らしく、また冬のソナタらしいといま気がついた。

くだらん。
それが韓国の文化なのだと言われたとしても、単なる劣化コピーを前にして吐き気がするだけだ。
わざわざこういうのを好んで見ている人も世の中にはいるらしいが、ほんの少しもわたしはそれを共感できないだろう。






追伸:

プリティーリズムをひたすらけなしてしまった恰好だが、プリティーリズムが嫌いというわけではない。

プリティーリズムの第1期はすごく楽しめたし、当blogにもその楽しんで視聴した痕跡をいくつも残している。

第2期は1秒も見てないので知らん。
ただしヒロインが韓国人というガッカリ作品だったことだけは忘れていない。

第3期はアレではあるが、キャラは立ってるし、ダンスのCGはなかなかいいし、何もかも全然ダメだと言いたいわけではない。

第3期は演出だけが例外的にダメで、そのせいで視聴に耐えないから切ったほどなのだと再度言っておく。

ニャル子さん這いよってきたw

2013-05-16 00:03:15 | オタネタ全般
這いよれ!ニャル子さんW 第6話。

なんとホントに這いよってきたwww

今回のニャル子さん、例外的に輝いていたと思わないだろうか?

屈強かつウザかわいいが持ち味のニャル子さん。
そのニャル子さんの繊細な一面に我々は触れたのであった。



思えば第1期もこういうことがあった。
浴衣を着て夏祭りに行ったときのことだ。

あのニャル子さんを見て、ただの屈強ウザかわいいだけの女でない、彼女だけの持ち合わせる魅力に、我々はそこではたと気が付いたのだ。

それがW第6話でまた起きたのだ!



これだからニャル子さんは見逃せない。
うっかり見逃すと、ほんのわずかにしか顕現しないニャル子さんに這いよる混沌に出会うチャンスを我々は永遠に失うからだ。






追伸:

こういっては何だが、わたしはヒロインを押し倒すような主人公のアクションは少々苦手である。
たとえば冴羽獠みたいなアクションだ。

それがどうだろう。
ニャル子さんはその正反対ではないか。

そう!
主人公を押し倒すヒロイン!!

Mっ気を理解できるヤツならこの良さは絶対わかる!

すばらしい! 最高のショーだと思わんかね!?