とある顔見知りの女と話をしたときのことだ。
その女の元カレが束縛が強くてどうのこうの・・・という話だった。
元カレが
「○○しなさい」
「○○してはいけない」
そんなのが多すぎてウザくて耐えられなかったらしい。
「なんでそんな男が良いと思ったんだ?」
素直にそう疑問を口にした。
ところが。
「女はね、そうやって束縛を受けるのが気持ちいいのよ。大事にされているんだって思えるから」
・・・はあそうですか。
「俺はまずそうはならんな。『俺は勝手にするからおまえも勝手にせい』って言うな」
と言ったのだが、
「いや~ん、それじゃ付き合ってる意味ないじゃん」
とのこと。
・・・1ppmも理解できません。
そういえばSTAR DRIVER 輝きのタクトでも、サカナちゃんは某が好きだったから束縛されたままでも良かったみたいなこと言ってたね。
話は変わるが、わたしの出身中学の話をしたい。
そこではどんなものでも規則でがんじがらめにするような学校だった。
意味のこれっぽっちも理解できない不可解な規則が山のようにあった。
その不自由さときたら北朝鮮なみである。
ついでに言うと、そこでは日本国憲法が通用しない治外法権のようなムードになっていて、黙秘権が認められないとかそんな生易しい次元では全然なく身体の自由や財産権までもが侵害されていた。
このことからしても北朝鮮なみである。
そんな中、あるとき校長が
「のびのび豊かな教育で生徒の個性を伸ばし(ry」
などと言ったときには
「こいつ真性のバカか。この程度で校長が務まるのか」
と思ったくらいである。
こいつらを手本にすべきではないという信念に関しては大人になった今もってしてそう思う。
だからかもしれないが、わたしは意味のこれっぽっちも理解できない不可解な規則を作るヤツを毛嫌いしてしまう傾向にある。
で。
いま思ったのだが。
女を束縛したい男というのは、そういう規則で人を拘束することに道徳的意義を感じているような、人を束縛すると相手に大切にしている感が伝わると思っているような、そんなアタマのネジを1本ネジ間違えた勘違い野郎なのかもしれない。
束縛したいヤツは男に限らない。
女だってそうだ。
ダンナの残業が多くて家にいないとブチ切れる嫁の話はよく聞く。
そういうめんどうな家庭事情を聞くと心底独身でよかったと思う。
我々のような二次元に住まう者は、大人になればそういう世間の悲喜こもごもからは開放された自由な存在になる。
この件に関してはべつに無闇に盗んだバイクで走り出す必要は全くない。
既に自由を手にしているのだから。
その女の元カレが束縛が強くてどうのこうの・・・という話だった。
元カレが
「○○しなさい」
「○○してはいけない」
そんなのが多すぎてウザくて耐えられなかったらしい。
「なんでそんな男が良いと思ったんだ?」
素直にそう疑問を口にした。
ところが。
「女はね、そうやって束縛を受けるのが気持ちいいのよ。大事にされているんだって思えるから」
・・・はあそうですか。
「俺はまずそうはならんな。『俺は勝手にするからおまえも勝手にせい』って言うな」
と言ったのだが、
「いや~ん、それじゃ付き合ってる意味ないじゃん」
とのこと。
・・・1ppmも理解できません。
そういえばSTAR DRIVER 輝きのタクトでも、サカナちゃんは某が好きだったから束縛されたままでも良かったみたいなこと言ってたね。
話は変わるが、わたしの出身中学の話をしたい。
そこではどんなものでも規則でがんじがらめにするような学校だった。
意味のこれっぽっちも理解できない不可解な規則が山のようにあった。
その不自由さときたら北朝鮮なみである。
ついでに言うと、そこでは日本国憲法が通用しない治外法権のようなムードになっていて、黙秘権が認められないとかそんな生易しい次元では全然なく身体の自由や財産権までもが侵害されていた。
このことからしても北朝鮮なみである。
そんな中、あるとき校長が
「のびのび豊かな教育で生徒の個性を伸ばし(ry」
などと言ったときには
「こいつ真性のバカか。この程度で校長が務まるのか」
と思ったくらいである。
こいつらを手本にすべきではないという信念に関しては大人になった今もってしてそう思う。
だからかもしれないが、わたしは意味のこれっぽっちも理解できない不可解な規則を作るヤツを毛嫌いしてしまう傾向にある。
で。
いま思ったのだが。
女を束縛したい男というのは、そういう規則で人を拘束することに道徳的意義を感じているような、人を束縛すると相手に大切にしている感が伝わると思っているような、そんなアタマのネジを1本ネジ間違えた勘違い野郎なのかもしれない。
束縛したいヤツは男に限らない。
女だってそうだ。
ダンナの残業が多くて家にいないとブチ切れる嫁の話はよく聞く。
そういうめんどうな家庭事情を聞くと心底独身でよかったと思う。
我々のような二次元に住まう者は、大人になればそういう世間の悲喜こもごもからは開放された自由な存在になる。
この件に関してはべつに無闇に盗んだバイクで走り出す必要は全くない。
既に自由を手にしているのだから。