教団「二次元愛」

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熊のプーさんによる台湾/沖縄軍事侵攻のシナリオ

2021-10-11 00:32:20 | オタネタ全般
熊のプーさんによる台湾/沖縄軍事侵攻のシナリオを考えてみた。



中国の息のかかった変な団体(名称はだいたい沖縄県民の人権を守る平和の会みたいなの)が沖縄や台湾で少数議席をとる。
今の沖縄みたいに選挙のたびアパートの1室に何百人もの極左プロ市民が住所登録されるような状況なら、地方行政府のどこか1議席くらいなら余裕で取れる。



フシギなことにその変な団体はマシンガンなどの警察が対処できないレベルの重火器を保有しており、武装蜂起を行い地方の行政府の建物を武力占拠する。
もちろん名目は「日本政府による沖縄県民の人権蹂躙に反対する平和デモ」とか。



占拠したのちに
「我々は平和的なデモを行い、平和的に行政府に受け入れられた」
と白々しいことを言いだす。



中国政府は秒速で
「平和的なデモを支持する」
と白々しいことを言いだす。



自衛隊や中華民国国軍が出動しはじめる。



武装集団は
「我々は平和的なデモを行ったにもかかわらず、武力鎮圧を受けている。世界の平和を愛する皆さま助けてください」
と涙ながらに白々しいことを言いだす。



中国政府は秒速で
「戦争を憎み平和を愛する我々は、平和的な解決を実現するため、やむを得ず人権を蹂躙されている平和団体への支援を行わざるを得ない」
と白々しいことを言いだす。



その日のうちに沖縄や台湾に電撃的に軍事侵攻。
もちろん米軍到着より早く占領。



……とまあ、こんな感じかな。

あくまでも相手側の行政府からの要請であり、平和維持活動のためにやむを得ず派兵した、というソ連のアフガニスタン侵攻のような体裁をとると想定する。
沖縄本島は米軍がいるから沖縄の場合は島嶼部限定だな。


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