日米韓首脳会談のあと日米だけで1時間ほど首脳会談したこと、
安倍ハッピーバースデー事件、
この韓国あおりは安倍の策略なのか?
……という質問について記したい。
これ、安倍の策略かどうかはわからない。
ただアメリカには、この一連の流れを仕込めるだけの韓国通はいないだろうというのがわたしの推測である。
なぜか?
オバマのときだって、ケリー国務長官が日本に来たとき、
ケ「韓国の太平洋戦争被災者が(略」
日「日本と韓国は戦争してませんよ」
ケ「えっ!?」
日「えっ!?」
てなってたのを思い出してほしい。
つまり、アメリカにとって韓国とはその程度ということだ。
だからトランプは
「俺たちは3人とも自由主義陣営なんだから、3人で安倍の誕生日を祝えばいいじゃないか」
と素で思っていた可能性のほうが高いのではなかろうか。
これを韓国人が見るとイヤガラセに見えることがわかっているのは、恐らく韓国ウォッチャーだけである。
恐らく世界標準ではない。
次に、日米韓首脳会談のあと日米だけで1時間ほど首脳会談したことについて。
前回も書いたことだが、第二次朝鮮戦争において、韓国はすでに当事者ではない。
ということは、当事者ではない、しかも会談内容を秘密にしておきたいにもかかわらず絶対漏らすに違いないヤツが1匹そこにいるとしたら……
そりゃーあんた会談にならないでしょ。
わたしは、日米韓のあと日米で会談したことより、そもそも初めに日米韓で会談したのにどんな意味があったのかというほうに興味を引く。
中国は、韓国はシメれば多少言うことを聞くことに味をしめているので、恐喝する。
日本は、恐喝はしないが、韓国は約束を守らない国だという認識のため、韓国の話を聞いてやるつもりが全くない。
ではアメリカはというと……
中国式に恐喝するにあたり、子分の日本を引き連れて2人がかりでシメにかかったと考えるほうが妥当だ。
これで米帝様の言うことを素直に聞けば、米帝様も味をしめて二度三度とこれを繰り返すようになり、
これで米帝様の言うことを聞かなかったとすれば、じゃあ米軍撤退ね、みたいな中国式の非関税障壁的な制裁を追加発動。
……なんてことの前触れなのではないかという気もしなくもない。
基本的にこれは前座である。
「〇〇で開戦したら〇〇になるが、おまえの国はそのときどうなんだ?」
みたいな濃い話をして合意をとるのがメインディッシュであり、それがそのあとの日米会談だということではないかろうか。
たとえば
「極力話し合いで解決すべき」
みたいな空気の読めないキレイゴトを平気でぬかすメルケルを交えて第二次朝鮮戦争の作戦会議をやると思いますか?……みたいな意味合いだ。
ついでにいうと、米帝様と中国の韓国に対するシメかたで1つだけ大きく違うところがある。
それは何かおわかりだろうか?
中国は、韓国にとってもう中国しかいない状態になりつつあることにつけこんで、韓国に対して強硬にあたっている。
これはソ連も同じで、ソ連は子分の東欧に対してめっぽう厳しかった。
米帝様は、こいつは仲間ではないという認識になりつつあるので、韓国に対して強硬にあたりはじめている。
なお米帝様は世界中で嫌われているが、米帝様は子分にだけはわりと優しい。
安倍ハッピーバースデー事件、
この韓国あおりは安倍の策略なのか?
……という質問について記したい。
これ、安倍の策略かどうかはわからない。
ただアメリカには、この一連の流れを仕込めるだけの韓国通はいないだろうというのがわたしの推測である。
なぜか?
オバマのときだって、ケリー国務長官が日本に来たとき、
ケ「韓国の太平洋戦争被災者が(略」
日「日本と韓国は戦争してませんよ」
ケ「えっ!?」
日「えっ!?」
てなってたのを思い出してほしい。
つまり、アメリカにとって韓国とはその程度ということだ。
だからトランプは
「俺たちは3人とも自由主義陣営なんだから、3人で安倍の誕生日を祝えばいいじゃないか」
と素で思っていた可能性のほうが高いのではなかろうか。
これを韓国人が見るとイヤガラセに見えることがわかっているのは、恐らく韓国ウォッチャーだけである。
恐らく世界標準ではない。
次に、日米韓首脳会談のあと日米だけで1時間ほど首脳会談したことについて。
前回も書いたことだが、第二次朝鮮戦争において、韓国はすでに当事者ではない。
ということは、当事者ではない、しかも会談内容を秘密にしておきたいにもかかわらず絶対漏らすに違いないヤツが1匹そこにいるとしたら……
そりゃーあんた会談にならないでしょ。
わたしは、日米韓のあと日米で会談したことより、そもそも初めに日米韓で会談したのにどんな意味があったのかというほうに興味を引く。
中国は、韓国はシメれば多少言うことを聞くことに味をしめているので、恐喝する。
日本は、恐喝はしないが、韓国は約束を守らない国だという認識のため、韓国の話を聞いてやるつもりが全くない。
ではアメリカはというと……
中国式に恐喝するにあたり、子分の日本を引き連れて2人がかりでシメにかかったと考えるほうが妥当だ。
これで米帝様の言うことを素直に聞けば、米帝様も味をしめて二度三度とこれを繰り返すようになり、
これで米帝様の言うことを聞かなかったとすれば、じゃあ米軍撤退ね、みたいな中国式の非関税障壁的な制裁を追加発動。
……なんてことの前触れなのではないかという気もしなくもない。
基本的にこれは前座である。
「〇〇で開戦したら〇〇になるが、おまえの国はそのときどうなんだ?」
みたいな濃い話をして合意をとるのがメインディッシュであり、それがそのあとの日米会談だということではないかろうか。
たとえば
「極力話し合いで解決すべき」
みたいな空気の読めないキレイゴトを平気でぬかすメルケルを交えて第二次朝鮮戦争の作戦会議をやると思いますか?……みたいな意味合いだ。
ついでにいうと、米帝様と中国の韓国に対するシメかたで1つだけ大きく違うところがある。
それは何かおわかりだろうか?
中国は、韓国にとってもう中国しかいない状態になりつつあることにつけこんで、韓国に対して強硬にあたっている。
これはソ連も同じで、ソ連は子分の東欧に対してめっぽう厳しかった。
米帝様は、こいつは仲間ではないという認識になりつつあるので、韓国に対して強硬にあたりはじめている。
なお米帝様は世界中で嫌われているが、米帝様は子分にだけはわりと優しい。