低価格なのにベストマッチングのミッションフルード！？

ｍｙ　BEAT君　のミッションフルードは、HONDA純正MTF-Ⅲをベースに、ギア鳴りを解消した　ZOIL　OIL　10W-40　に配合されている　SUPER　ZOIL　を継続し、
最近は、エンジンに使用している　オイール　も追加したトライアングルコンビでgoodフィールを取り戻しました♪

基油は、MTF-Ⅲ　と　オイール　共、鉱物油を精製したもの考えられる！？　　SUPER　ZOIL　は、100％化学合成油　なのだろうか？？？

今後、特に変更することはないのですが、素人なりに考えると、エンジンと違って、ミッションの冷却は、ほとんどない感じがしますよね！？

そう考えると、熱に強い100％化学合成油の方が特にギアには良いのかな？　とかね。

過去に100％化学合成油のギアオイルを試したときは、シフトの入がガリっとなっちゃった。

ギアの保護だけではなく、シンクロの同調に不可欠なオイル摩擦というのも勉強できた。　　オイルなのに適度な摩擦が必要ですよ。　

ZOIL　成分（10W-40）で、ギア鳴りを解消できたのだが、始動直後の　2速の入に多少我慢が必要だったので、MTF-Ⅲ　ベースにしたわけです。

愛車ですから、高価・高性能な品に頼ったんですが、そこは冷静さが必要なんだなぁーとね。（ZOIL　OILは除く）　　背伸びをしたくなるじゃん。（笑）

過走行　ｍｙ　BEAT君　は、今年の夏も低粘度基油の　MTF-Ⅲ　で大丈夫でしたので、まだしばらくはこのまま行けそうだ♪♪

でも凄いよね！？　　HONDA純正のメンテナンスフルード　MTF-Ⅲ　なのに、35万キロオーバーが時間の問題のミッションにも使えるんだからね。

純正の油脂は、新車時にベストな状態を保つためのものと思ってますから。　Ⅲまで開発をしている理由が隠されているような気がするのは私だけなのだろうか！？

油脂類も日々開発を続けている　HONDA　は、凄いメーカーだとつくづく思います。

エンジンも純正OILかなぁー！？　と考える時もありますが、フルOHから、15万キロオーバーのエンジンにはプラグの状態も併せ見て、MILDには戻せないし。

エンジンOILもミッションフルード　MTF-Ⅲ　と同じに開発を進めているのであれば、消費（燃焼）を含め、問題はないとも考えられなくもないが。。。

今のトライアングルコンビでどこまで引っ張れるのか！？　　MTF-Ⅳ　の出現を待とうではないかぁー♪♪♪　　（他人事かい！？/大爆笑）

いやぁー、MTF-Ⅳ　を待ち望んでますぞぉー！！！　　（＾＾）ｖ