木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

東京湾は久里浜&観音崎沖タイラバ釣果!

2012年06月03日 08時36分09秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
2012年6月2日 土曜日 中潮最終日。
本日は曇りがちな天候でしたが、始終風も吹かず絶好のタイラバ日和となりました。
しかも大潮一日手前の中潮・・・さぞアタリ頻発かと、期待して望んだ久里浜沖でしたが、なかな思いどおりにはいきませんでしたね
今回のタイラバチャレンジャーは、常連「鯛キラー高橋」氏と木更津駅西口の「みのり亭マスター」そして碧丸初乗船の「鳥海の親方」、これに空気頭船長を入れて計4人。
結果的にアタリ激渋ながらも、結果は出しましたよ。ま~ご覧あれ!

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観音崎沖の、緑3番ブイ周辺から鯛ラバスタートです。二流し目ほどなくして・・・・

ファーストヒットはみのりマスターに
無事タモ取り後の一言・・・「こんな小さな真鯛釣ったのは人生初めて」と、うそぶく俊さんでした
わはは、何を言う。本命釣れて良かったではないか!罰が当たるぜよ。
続いてタイキラー氏のロッドに本命アタリ?

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素晴らしい!
旨型サイズをGET!さすがは鯛キラー、いつも釣ってくれるので船長的には安心して見ていられます。
この後はどこ流してもアタリ激渋、観音崎から久里浜沖にかけて、いったり来たりしましたが外道にホウボウが2匹、そしてサバフグ1匹と言う貧果
このままで終わってしまうのかと船長かなりあせりましたが沖上がり間近になって、この碧丸初乗船の「鳥海さん」に本命のアタリ。

2012_0602_091550sbsh2851 鳥海の親方ヒット中!

バラスなよ~、絶対バラスなよ~。

ヒットさせてる本人よりも、見守り念じるこの空気頭船長なのでした

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やりましたタイラバ初挑戦にして無事本命を上げることに成功!全くもって、おめでとうございます。

けっして大きいサイズではありませんが、このアタリ激渋のなかよくも頑張りましたね。本当に貴重な一匹となりました。

この後はあっさりと納竿、だってアタラないのだもの。夕方まで粘っていれば、誰かしら釣ると分かってはいるのだが、早起きしてのりタイラバはかなり体に堪えるからね。

魅惑の久里浜沖へ別れを告げ帰路へ。

航路を横断して、第一海保と富津岬の間を抜けようと(満潮だったからです、危ないからやってはいけませんよ)直進していたとき、前方2時方向に小さなバイトを発見!

。碧丸すかさずスローダウン。バウにいた「しゅんさん」は弾みで海に転がり落ちそうになっていましたな、ぶふっ。

鳥海の親方       ・・・ボラじゃね~か?

酔いどれキャップ    いや、小さかったが何かでたぞ!

おっ今度は前方50mほど、先ほどと同じ小さなバイトを4つほど確認。何かいると確信した私・・・・。

酔いどれキャップ    高橋さん、ジグジグ早く投げて~~~。

言われてあせった高橋氏、バイトとはかけ離れたポイントにキャストしてしまいましたが、「あっ、掛ったぞ~

ほどなくして上ってきた魚の正体は、なんと良型のサバでした!

良し良し、これで土産が出来るぞ~と、私もラインにメタルジグをセットしようと思ったのですが、何と何と御三方がすでにそれぞれキャストしてしかもヒット中。瞬時にして船上は、カツオの一本釣り漁船のありさまです

この時点で私は釣りをあきらめ、サバ処理係に徹することに。

ぼんぼんと上るサバのエラにナイフを差し込み、イケスの中へ・・・・・〆てイケスへ、〆てイケスへ、〆て、〆〆〆〆〆〆〆

わたしが着用していた白い長袖のTシャツは見る間にサバの血で赤くなっていったのでした。

2012_0602_155730sbsh2855 コマに入りきらんワイ!

鳥山が立っていなくても、魚に「食い気」があったのでしょう。怒涛の20分一本勝負になりましな。

最後にきて、降って湧いた「サバダバ」ラッシュに全員いたく満足し、そして今度こそ帰路についたのでした。

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帰宅後、ぬかりなく〆サバを仕込んだのは言うまでもありません、うふふのふ!

チャレンジャーの皆様、早朝からのタイラバ釣行お疲れ様でした。

ここで「がれおんⅢ」は中森親方からの報告があります。夕方になって緑3番ブイより南に300m下ったポイントで、アタリ頻発したそうな・・・・3キロ強の本命も上げたそうな。

以前から聞いてはいたのですが、ここ最近は夕刻のほうがアタルとのこと。早朝から寝ぼけナマコで出船するよりも、午後からゆっくり出てそしてじっくり狙う「午後遅く便」もありかな?と、この空気頭船長は思っているのですよ

なんたって、この季節は昼が長いですからね。一度試してみましょうや!

鳥海の親方、だいぶ「クタビレた」でしょうが、またお誘いするのでタイラバ一緒に行きましょうね。それでは、さらばさらば!