2014年9月15日
この敬老の日にからむ3連休は、風こそ強かった日があったものの、珍しく三日間とも沖へボート出すことできました。
しかし釣りには行けたが、釣果のほうはいまいちショボくて、リフレッシュとは正反対の、くたびれ釣行となってしまいましたな。
この敬老の日にからむ3連休は、風こそ強かった日があったものの、珍しく三日間とも沖へボート出すことできました。
しかし釣りには行けたが、釣果のほうはいまいちショボくて、リフレッシュとは正反対の、くたびれ釣行となってしまいましたな。
連休初日の土曜日は、ぼやきの羽鳥氏が久方ぶりに表へ出て(真夏の暑さは体に堪えるため自宅で死んだふりしていた)来たので、一緒にタイラバ巻き巻きやったのだが、この私が鯛飯サイズを一枚と、タチウオを1本上げただけの超貧果にて終了。
期待に胸躍らせてのぞんだ父っちぁんは、まさかまさかのオデコ・・・いやはや、すまんすまん!
期待に胸躍らせてのぞんだ父っちぁんは、まさかまさかのオデコ・・・いやはや、すまんすまん!
まっ、だけど次回までには「見つけておく」から、また一緒に巻き巻きしましょうね。
さて翌日の14日は、茨城県在住の「のんき社長」と二人で、相模湾のマグロを求め正真正銘の遠征便を出しました。
遠征にしては遅めのAM6:30分に富津秘密ドッグを出港、そして途中で「生き餌」を確保するべく、あちこちとサビキ仕掛け落としたりして、三浦半島沖に浮かぶパヤオへ行きつくまでには、そう何だかんだと2時間あまりもかかったの。
そこから今度は鳥山を発見するべく、目を皿のようにして・・・それいざ行かん進路西へ西へと大爆走!
しかし伊豆の小田原沖まで来ても、まったく魚の気配無し
しかし伊豆の小田原沖まで来ても、まったく魚の気配無し
う~むしからばと、今度は進路南にとって、目指すは伊豆半島離れ小島の初島へ。
途中真鶴沖で小規模な鳥山発見したが、何だか得体の知れない小さな青物が、シラスを追いかけているだけでしたそして結局・・・マグのナブラに遭遇することなく撤退!
正確にはロッド振る機会無く「このままだと日が暮れるから帰~んべ」的なのりで・・・ここは潔くイジケて帰港した次第。
この自分釣りが好きで、隙さえあれば沖へと出ていますが、これほど「くたびれた」釣行は今まで経験したことありませなんだの
途中真鶴沖で小規模な鳥山発見したが、何だか得体の知れない小さな青物が、シラスを追いかけているだけでしたそして結局・・・マグのナブラに遭遇することなく撤退!
正確にはロッド振る機会無く「このままだと日が暮れるから帰~んべ」的なのりで・・・ここは潔くイジケて帰港した次第。
この自分釣りが好きで、隙さえあれば沖へと出ていますが、これほど「くたびれた」釣行は今まで経験したことありませなんだの
そう伊豆の小田原ですよあの小さな工作船で小田原くんだりまで走って、時間かけてガソリンぶちまけて、そして何もすることなく、いや出来なく撤退することになるとはよ・・・うぎゃ~、こォ~んのまぐまぐのバーローめ
なんか釣れそうみたいな期待ばっか持たせやがってよ、ほんとまるで性悪オンナみたいな奴だよな~
まっしかし、これは事前に情報集めなかった自分が悪いのであって、あと経験不足か。
コマセマグの船団も、きっとどこかには固まっていたのでしょうからね・・・う~んいつになるか分からんが、次回こそはデカいの狙ってみたいと思います。
のんきさん、情報収集はよろしくですよ、ぶふっ!
あっそうだ、三浦半島沖に浮かぶパヤオだが、浮漁礁と言うからには魚付いているのかと興味がわいて、自分マスク付けて覗いてみましたよ・・・パヤオの下を
なんか釣れそうみたいな期待ばっか持たせやがってよ、ほんとまるで性悪オンナみたいな奴だよな~
まっしかし、これは事前に情報集めなかった自分が悪いのであって、あと経験不足か。
コマセマグの船団も、きっとどこかには固まっていたのでしょうからね・・・う~んいつになるか分からんが、次回こそはデカいの狙ってみたいと思います。
のんきさん、情報収集はよろしくですよ、ぶふっ!
あっそうだ、三浦半島沖に浮かぶパヤオだが、浮漁礁と言うからには魚付いているのかと興味がわいて、自分マスク付けて覗いてみましたよ・・・パヤオの下を
相模湾マグロ遠征便・・・良かったのはソレだけでしたの、いやはやお粗末。
はいはいはい三連休最終日は、君津の福田チームを引き連れて、彼らのご希望通りタイラバゲームに行って来ました。
今回はキッチリ本命ポイント決めていたのだけど、そこに行きつくまでに「お試し爆弾」をそうとう落としたので、何だかんだ2時間は遊んでしまったかな。
まぁそれでも、ココが本命と巻き巻きしてみれば、バウ左側に陣取っていた永井君に得体の知れないアタリが?
コレを何だなんだと上げてみれば、おおおっ私の船ではお初になるトラフグでございました!
いつかは上がると思っていたが、間近で見るとかなり怖いツラしていますね・・・特に歯が。
彼はこのあと「ラバージグ巻かない釣法」という、タイラバの新境地を切り開く?何ともふざけた釣り方・・・分かりますね、ただジグを底に這わせるだけと言う技を駆使して、ビックなイシモチを釣ってみせてくれました
これでもしマダイが掛かったら、船長である自分「うぎゃ~」と叫んで海に飛び込むところだったけど、そうはならずに済みました・・・。
これでもしマダイが掛かったら、船長である自分「うぎゃ~」と叫んで海に飛び込むところだったけど、そうはならずに済みました・・・。
最後の麻生君は、指4本半のドラゴンを2本とマゴチを上げてくれましたね。
・・・この次は赤いやつの引き、た~んと味わせるからご勘弁。
しかし一回のタイラバ便で、外道7目達成とは私のボートでは初めてそう何時もあるコトではないのでしょうが、やはり本命が一番でしょうよ!
いやはやこの3連休は「くたびれ」釣行となっちまったが、まっ次回はガツンと赤くてキュートなニクイやつを「お持ち帰」りしたいと思います。
しかし一回のタイラバ便で、外道7目達成とは私のボートでは初めてそう何時もあるコトではないのでしょうが、やはり本命が一番でしょうよ!
いやはやこの3連休は「くたびれ」釣行となっちまったが、まっ次回はガツンと赤くてキュートなニクイやつを「お持ち帰」りしたいと思います。
うふふ、それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!