木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

木更津南町 八釼八幡神社祭礼 2015年大神輿奉昇

2015年07月18日 18時52分20秒 | ブログ
2015年7月11~12日



うふふ、此度の八釼八幡神社の祭礼も、朝から宵まで手加減なしで、とてもとても「熱かった」ですね・・・いや別な意味でも暑かったか



わたくし10数年この木更津の大神輿担いでいますが、7/5日からの祭礼準備とその本番までの一週間、そう宵待ちまで含めて、ここまで始終心穏やかに楽しくお祭り参加すること出来たの初めて。


宮出し



そのせいなのか、どうも「あっという間」にこの「怒涛の一週間」が過ぎたように感じて、逆になんだか寂しくなるほどです。



楽しいひと時はすぐに過ぎてしまうと・・・。


子供神輿での一コマ



まぁ~それはそれとして、今年はいつもより強烈な梅雨と、そして遠く南で発生した連続台風に脅かされた祭礼でもありましたな。






けっきょく直接的な台風の影響はありませなんだが、関東の南に停滞している梅雨前線がその台風で押し上げられ、かつその南からの湿った風で「活発化」してしまい、あのように毎日毎日 どばどばどばどば降ってしまったのでした。


朝から熱い!



思い起こせば7/5日の準備のときから、そう朝からすでにじとじと降っていたものな。う~む全くもっていまいましいの



それでもお祭り当日はきちんと晴れて、みんなしてあれほど心配したいたのがバカに思えたよ。






しかもいきなりの夏日・・・体がついていきません。







雨に降られるよかよっぽどいいが、それにしたって暑い、暑いったらアツすぎる



今でも覚えているが、11日の土曜は、ヤフーの天気予報では木更津の最高気温は28度。そして翌日の日曜日は29度とうたっていましたっけ。







あくまでも「前日の」予報ね。実際は何度まで気温上昇したのか分かりませんよ?



だけどうちの盛年会長は11日のAMだったかな?あの殺人的ギラギラ太陽光線で軽い熱中症にかかり、じっさいどこだかの途中でゲロったと聞きました


傷んだ人達、同方向を眺めます



いやはや連日の深酒と睡眠不足のせいもあったのでしょうけど、いきなりあそこまで気温上がると「まともな体」していたって、ちっとキツイよな~。



この私といえば、腰痛をのぞいては至極絶好調で、たいして二日酔いにもならずいたって元気。






お祭り自体は全くもってもんだい無し。



そう楽しくも、きちんとただれた宵待ちの日々おくっていましたが・・・その1週間のあいだに、俺ひさしぶりに「やらかして」しまって。






そのせいで、なんとなんと夫婦間に亀裂が走ってしまったのだよ。






どういう事かと言いいますとですね、連日連夜酒飲んでいるわけですから、普段と違い電車にて帰宅しなければいけません。



しかしあまりに飲んだくれていて、終電をいとも簡単に逃してしまい・・・あげく仲間の家に泊まったり、南町の公会堂に泊まったりしちまって。



それでなんと連続3日間も自宅に帰れなかったわけであります。






でさらに反省しなくてはならないのが、お泊りするとの連絡を、ただの一回も入れなかったと・・・タイミングの問題もあったのだけど。



それで4日目に自宅へ恐る恐る帰宅したならば、いやママがイカるは唸るは






そこで私「まーまー、そんなに怒らんと」と、ママの肩にやさしく手を置いたらですね。



ママ     ぅ゛~さわらないで



空気頭    ひぇ~ 誰か助けて 



ママ     普通だったら離婚よ



空気頭    いっ、いや聞いてくれ、頼むから聞いてくれ



どう取り繕っても、どう考えても100%俺が悪い。パーフェクトに俺が悪い!



しかし目の前で完全ゴジラ化した妻に詰め寄られ、そのあまりの恐ろしさに自分、嗚呼なんてこと・・・思ず「他人の名前」使ってその難を逃れようと言い訳かました次第。



その会話の一部を抜粋すると、こんな感じ。





ママ     で・・・どういうこと




空気頭    初日はあれだが、2日目は南町のY川組の組長
         がいてさ。



ママ     ・・・・・。



空気頭    終電だから帰らせていただきますって言ったらな。



ママ     ・・・・。



空気頭    おまえ、俺残して帰るのかって、超~凄むんだよ



ママ     そんなの関係ないじゃん。



空気頭    お前知らないからもの言えるんだよ。



ママ     なに?


  
空気頭    組長はまだしも、あそこの組員「ヨウジだのカツジ」
         ときたら、まるで話が通じない。



ママ     どういうこと?



空気頭    やつら都合が悪くなると白でも黒って言うんだ
        ぞ!おなじ盛年の自分にむかって・・・。



ママ     ん~ヨウジさんて確かそんな人には?



空気頭    いやいや、断じて気のせい。



ママ     でも優しい人だと?



空気頭    それにあそこには塚脇組っていうフロントがあって
         な



ママ     ・・・えっ、なに? 



空気頭    いいか、フロントのくせに「まんま極道」なんだせ゛



ママ     ・・・



空気頭    特に運転手兼ボディーガードの田中君ときたら



ママ     なに?



空気頭    お前なんか、見ただけで気絶するぞ!



ママ     ・・・ほんと?



空気頭    このオレだって、見かけた瞬間に回れ右だよ



ママ     ・・・そんな、おっかないの?



空気頭    それはそれは。あれは生まれた時から極道だ
         「Natural Bone ヤクザ」だ



ママ     そんなわけ ないじゃん!



空気頭    あっ訂正する、生まれた時から極道づらだ、
         ぶふっ!



ママ     はははは!



空気頭    いや~ママ、今日もキレイだね





ずらずらとここまで書いて、そして読み返してみたが・・・何だかんだ言って、俺のほうがよほどに悪辣だよな。






いくら自己保身を図るにしても、何の罪も恨みもない同じ盛年の名前を使って、よくもこうまで言い訳できると・・・我ながら反省します。






猛烈に反省したいと思います。ほんと全くもって、すまんすまん!







歳食って、その意志弱くかつ体力が無くなってしまい、これほど家族に迷惑かけてしまうようになった自分ではありますが、何とかこれからも南町の盛年の一員としてやっていきたいと思いますので、どうか今後ともお見限りなきようよろしく願い申し上げまする。






うふふ、ようじ氏よ。僕とママの攻防戦、実際は「こんな感じ」であったのだよ。






本当に「ごめ~ん」と言うべきは貴方であった・・・次回なにかのおりにお詫び入れさせていただきましょうぞ






それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!