2015年9月27日 日曜日 大潮
9月最後の日曜日は、いまいち天気悪かったのであるが、それでもAM9時ぐらいから晴れとの予報を信じ、いざ神奈川は横須賀沖へとボート走らせました。
茨城の大洗
そういつもの千葉県側ではなく、たまにはコチラ側を攻略したいと思ってね。
家族サービス
しかし・・・しかし横須賀方面に近づくにつれ、その向こう側一帯の風景が白くけぶる様になり、ついに全く見えなくなるほど。
リニューアルしたのね
予想だにしなかったが、対岸の景色が見えなくなるほどの雨が強く降ってきたのでありました。

私もまさみ君も、上に一枚「なんちゃって合羽」を羽織ったきりで、ボトムは雨に対して全くの無防備状態。
昔はショボかったのに
他のチャレンジャー3名は、まぁ~濡れても良い恰好だったけど、これで豪雨にみまわれたら皆釣りどころではなくなってしまう。
思わず喰いついた
はいはいはい~撤収・・・じゃなかった、このままだと一分とたたず濡れちまうので、急ぎ雨雲から遠ざかることに
カメさん
猿島手前あたりで120゜ターンをかまし、なんとか雨雲から遠ざかろうと、どんどこどんどこ不本意ながら南下しましたよ。
けっきよくあれは浦賀沖になるのかな?そこまでまっしぐらに避難してきましたが、気が付くと東京湾では有名どころのチャーター船が数隻ほど巻き巻きの真っ最中。
予報ハズレたべ
なるほどね~最近はこの辺りなのね。
だけど自分はそこからもう少し離れた、水深もちょっと深めの48mラインからボート流します。
天気予報に裏切られ、かなり冷たい思いしましたが、目指す真鯛はこの真下。
さぁ~どうぞ・・・ん?しばらく沈黙状態が続き、これは移動かな?と思ったやさき、うぎゃーキターとは阿部氏の声。
ヒット中!
おおっヒットじゃんよ!なんて最初は悠長にかまえてたけど、見ればラインは留まることなく出されまくり
ああっちょっとまて、今シーアンカー回収して追いかける(潮が早くて
)から・・・と、自分バウへ移動する途中で残念、痛恨のラインブレイク。
まぁ~良い
そのラインの切り口から、相手はかなり大きなサワラでしょう。まっこやつ相手では仕方あるまいて。
はいはい気を取り直してもう一丁やってみよう。
意外と速い
ボートを再度ヒットポイントまで持っていき、それでは仕切り直しの2流し目・・・・するとすぐ、おわっキター とは、またまた阿部氏の声。
その引きから、これはもう間違いなく大鯛確定です!
前日はこの駅で夜を明かしました
しかし、しかしこれが無念のフックアウト。
なんだよ、でっけー図体してだらしがね~な
まっだけどバラシた本人が一番くやしがっているはず。
はいはいはい、気を取り直して3流し目いきま~す。
これがまた第一投目で・・・ぉぉっキタ、きました~
阿部氏は怒涛の三連続ヒット。
空気頭もヒット!
これでバラしたらもう再起は果たせまいと、自分は本人以上にドキドキしちまった。しかしこんどは何とかね、無事ゲットすること出来ましたよ。
ついでに申しますとこの次の4流し目、やはり阿部氏が「うわ~」なぞと叫ぶので、またぞろヒットかと思ったら、落とし込みでサワラが食ったらしく、いきなりラインカットされていました。
・・・。
う~ん、それにしても良くアタるの!
タイラバやっていると釣果片寄るのはよくあること。 だけどここまでとはちょっとアレですよね?
なぜこうも彼だけ良くアタルるのか?うふふふ、自分はその理由を知っている
神頼みです
阿部氏はタイラバ開始早々、後ろのほうで何やらごそごそとやっていたのね。
別段それほど気に留めることなく私は船長業務を務めていたのですが、ふと見ると彼の足元に小さな日本酒の紙パック(200mlぐらい)が落ちていました。
塩焼きサイズだけど本命
なんだ今日はいきなり酔拳か?と、たずねたところ・・・いやお清めを!
ん?・・・酒で海を清める?
まっ数瞬で彼の言わんこと理解できましたが、この場合「清める」ではなく「捧げる」ってことではないのかい?
ま~いずれにしてもその行為が功を奏し、ただ一人アタりまくっていると言わけなのでありました。
しかし遊びとは言え神頼みとは・・・全くなんて「いやらしい」やつなんだ
でももう分かりましたね。みなさん真鯛を釣りたければ、海の神様にこれでもかと御酒をささげるように、ぶふっ!
このときボート上でも、この話で大いに賑わって。
空気頭 いや~効くもんだな、おい。
阿部氏 効いたね
空気頭 あべちゃんよ、じゃ次回は俺のも頼む。
阿部氏 えっ?
悪まー君 あっ船長の場合、それじゃ足りなくない?
空気頭 ん、そうか?
悪まー君 これは一升いくしかないっしょ!
空気頭 おぉぉ! 聞いたな阿部ちゃん、一升瓶だぞ、わかっ
てんだべな
阿部氏 えっ、えぇぇぇ~?
200mlでこれだけ効くのだからね。ごっつく楽しみなことですな~、うははは!
さてこの後はいつもの千葉県側へと航路横断して横移動。
あっそうだポイント移動する前に、ねじキャップ駆る「デイジー号」に挨拶しにいったのだっけ。
初めて近くで拝見させてもらったが「地中海を舞台にした洋画」に出てきそうな、かなりお洒落なかわゆいボートでしたの。
寒いのか?
本来ならきっちりと挨拶するところだけど、自分どうしても潮が効いているうちに方をつけたくてね。

デイジー号を中心に半時計回りで一周し「パーフェクトを祈る」とつぶやきながら片手を上げ、不作法ながら自己流の挨拶に代えさせてもらいました。
千葉県側の竹岡沖では、この空気頭が本命2枚。
ちょっと何かが違う
そして悪まー君も塩焼きサイズながら一枚上げて、自身のNewタックル「オシア・コンクエスト」の300番に、みごと魂込めること出来た次第。
本人は後から「5Kg級を上げるまではミッションならず」とほざいていましたが、まぁ~良い良い。
黄色いよね?
たしか阿部氏もここで一枚上げたような・・・記憶が定かでなくてすみません。
本来ならこのままラストまで粘るところだけど、神奈川県側から南下してきたお上が、航路渡ってこちらに90度ターンしてきたのを見て、即座に移動を決意。
釣れると分かっていても移動です。
別に悪いコトしていなくても移動です。
そう無益なトラブルは回避するにかぎる。
仕方なし今度は北へと船首をむて約3キロほど移動し、ポイント大貫沖の38mラインにて仕切り直し。
結果的にこの場所では、悪まー君が本命2枚と、自分は初めて見るキビレ?キチヌと言うのか?
黒鯛のくせにヒレが黄色い面妖なやつを上げていましたの~。
そして何だかんだと、海の神様にお酒を捧げるほど「欲が深い」阿部氏が、かなりデカいお魚を掛けてくれたりして。
うわ~キタキタ~
ダブルヒット
よしよし、この早潮ではたちうち出来まい、はいはいはい皆上げて~。
ここは大事に一枚をものにすべく、仕掛けを上げさせて追撃するところだったのですが・・・このとき電動リールを使って巻き上げていた羽鳥のとっちぁんに、何ものかがヒット!
おぉぉっ、なんか食ったぞ~
そうです、ダブルヒットです。
4.2kg・・・素晴らしい
ん・・・阿部氏はこれはもう大鯛間違いなし。比べてとっちぁんのほうは、ライン出まくりでおそらく相手は青。
よ~し、とりあえず阿部氏のを先にやっつけるべ!
立ってやれよ
羽鳥氏よ、そのままライン出されるがままにしておくのだぜ、へんにファイトすること禁ずる
そう言い渡し、まずはマダイを上げるべく操船します。
持てません・・・
そしてほどなく上がってきたのは・・・4.2kgの本命マダイ、いやお見事。さすがは酒パワーよ!
記念写真もそこそこに、今度は羽鳥氏の掛けたビックな青を追撃です。

とっちぁんよ、代わってやりたいがコレは自分で上げよーぜ。
しかしこれが容易に上がらず

ロッドは根元から曲がり、海底38メートルから10mぐらいは上がってくるものの、それ以上はまるで動かん。
ファイト時間あと30分に近くなにったあたりで、これはもう強引に行くしかないと判断し、あまりやりたくはないけどリフトしてやり取りするように、こちら激飛ばします。
まさみ君も船底にラインがあたらないよう、危ない時には直に素手をラインとボートの間に差し入れ、じい様のフォローに余念なし。
4キロ級の真鯛がかすむ
さすがの大物もこの辺りで「くたびれた」とみえ、徐々に羽鳥氏のもとへ上がってきます。
お~し後5メートル、どうだ見えてきただろう?
ん・・・あっでけー、青だ、ブリだよ~
ブリの胃からは小さなコウイカが3杯
のちの計測で9.5kg。 ボヤキの父っちぁん、よくやりましたで賞・・・うはははは!
写真撮ろうと思ったら、彼の腕は両方とも「ぷるぷる」状態であったため、代わりにまー君が持ち上げてくれましたの図。
半分もらっちった
かなり強引でしたが
いや良く上げましたね。
記憶と記念に残る魚を上げることが出来て、いや全くもって、おめでとうございます。
すまね~マスター
この後は皆なんとなく疲れちまってよ、はい本日はお開き、また今度遊びましょうや。
あと一時間巻いていれば・・・いや止しましょうか「たられば」のお話は。
カマの塩焼き
今回の釣果、この空気頭が本命3枚。まさみ君が本命3枚とキチヌを一枚。
阿部氏が同じく本命を三枚、ただしラストの鯛は4.2kgの良型よ。
プリの頭上の身・・・最高でした
永井君は・・・またまた今度リベンジね。それとエソは厳禁。
羽鳥のとっちぁんは、4.9kgの堂々たるブリ一本
パンツまで濡れたが、風雨強いなか、これだけ上がればまぁ~良いか。
タチウオのアラ、美味いぜよ
しかしこの秋は悪天候に泣かせられる。特にこの日は予報にも泣かされた・・・。
最高です
いつの日か、空を見て数時間後の天候を読めるような、そんな船長になりたいものですね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
9月最後の日曜日は、いまいち天気悪かったのであるが、それでもAM9時ぐらいから晴れとの予報を信じ、いざ神奈川は横須賀沖へとボート走らせました。

そういつもの千葉県側ではなく、たまにはコチラ側を攻略したいと思ってね。

しかし・・・しかし横須賀方面に近づくにつれ、その向こう側一帯の風景が白くけぶる様になり、ついに全く見えなくなるほど。

予想だにしなかったが、対岸の景色が見えなくなるほどの雨が強く降ってきたのでありました。

私もまさみ君も、上に一枚「なんちゃって合羽」を羽織ったきりで、ボトムは雨に対して全くの無防備状態。

他のチャレンジャー3名は、まぁ~濡れても良い恰好だったけど、これで豪雨にみまわれたら皆釣りどころではなくなってしまう。

はいはいはい~撤収・・・じゃなかった、このままだと一分とたたず濡れちまうので、急ぎ雨雲から遠ざかることに



猿島手前あたりで120゜ターンをかまし、なんとか雨雲から遠ざかろうと、どんどこどんどこ不本意ながら南下しましたよ。
けっきよくあれは浦賀沖になるのかな?そこまでまっしぐらに避難してきましたが、気が付くと東京湾では有名どころのチャーター船が数隻ほど巻き巻きの真っ最中。

なるほどね~最近はこの辺りなのね。
だけど自分はそこからもう少し離れた、水深もちょっと深めの48mラインからボート流します。
天気予報に裏切られ、かなり冷たい思いしましたが、目指す真鯛はこの真下。
さぁ~どうぞ・・・ん?しばらく沈黙状態が続き、これは移動かな?と思ったやさき、うぎゃーキターとは阿部氏の声。

おおっヒットじゃんよ!なんて最初は悠長にかまえてたけど、見ればラインは留まることなく出されまくり

ああっちょっとまて、今シーアンカー回収して追いかける(潮が早くて


そのラインの切り口から、相手はかなり大きなサワラでしょう。まっこやつ相手では仕方あるまいて。
はいはい気を取り直してもう一丁やってみよう。

ボートを再度ヒットポイントまで持っていき、それでは仕切り直しの2流し目・・・・するとすぐ、おわっキター とは、またまた阿部氏の声。
その引きから、これはもう間違いなく大鯛確定です!


しかし、しかしこれが無念のフックアウト。
なんだよ、でっけー図体してだらしがね~な

はいはいはい、気を取り直して3流し目いきま~す。
これがまた第一投目で・・・ぉぉっキタ、きました~

阿部氏は怒涛の三連続ヒット。

これでバラしたらもう再起は果たせまいと、自分は本人以上にドキドキしちまった。しかしこんどは何とかね、無事ゲットすること出来ましたよ。
ついでに申しますとこの次の4流し目、やはり阿部氏が「うわ~」なぞと叫ぶので、またぞろヒットかと思ったら、落とし込みでサワラが食ったらしく、いきなりラインカットされていました。

う~ん、それにしても良くアタるの!
タイラバやっていると釣果片寄るのはよくあること。 だけどここまでとはちょっとアレですよね?
なぜこうも彼だけ良くアタルるのか?うふふふ、自分はその理由を知っている


阿部氏はタイラバ開始早々、後ろのほうで何やらごそごそとやっていたのね。
別段それほど気に留めることなく私は船長業務を務めていたのですが、ふと見ると彼の足元に小さな日本酒の紙パック(200mlぐらい)が落ちていました。

なんだ今日はいきなり酔拳か?と、たずねたところ・・・いやお清めを!
ん?・・・酒で海を清める?
まっ数瞬で彼の言わんこと理解できましたが、この場合「清める」ではなく「捧げる」ってことではないのかい?
ま~いずれにしてもその行為が功を奏し、ただ一人アタりまくっていると言わけなのでありました。
しかし遊びとは言え神頼みとは・・・全くなんて「いやらしい」やつなんだ

でももう分かりましたね。みなさん真鯛を釣りたければ、海の神様にこれでもかと御酒をささげるように、ぶふっ!
このときボート上でも、この話で大いに賑わって。
空気頭 いや~効くもんだな、おい。
阿部氏 効いたね

空気頭 あべちゃんよ、じゃ次回は俺のも頼む。
阿部氏 えっ?
悪まー君 あっ船長の場合、それじゃ足りなくない?
空気頭 ん、そうか?
悪まー君 これは一升いくしかないっしょ!
空気頭 おぉぉ! 聞いたな阿部ちゃん、一升瓶だぞ、わかっ
てんだべな

阿部氏 えっ、えぇぇぇ~?
200mlでこれだけ効くのだからね。ごっつく楽しみなことですな~、うははは!
さてこの後はいつもの千葉県側へと航路横断して横移動。
あっそうだポイント移動する前に、ねじキャップ駆る「デイジー号」に挨拶しにいったのだっけ。
初めて近くで拝見させてもらったが「地中海を舞台にした洋画」に出てきそうな、かなりお洒落なかわゆいボートでしたの。

本来ならきっちりと挨拶するところだけど、自分どうしても潮が効いているうちに方をつけたくてね。

デイジー号を中心に半時計回りで一周し「パーフェクトを祈る」とつぶやきながら片手を上げ、不作法ながら自己流の挨拶に代えさせてもらいました。
千葉県側の竹岡沖では、この空気頭が本命2枚。

そして悪まー君も塩焼きサイズながら一枚上げて、自身のNewタックル「オシア・コンクエスト」の300番に、みごと魂込めること出来た次第。
本人は後から「5Kg級を上げるまではミッションならず」とほざいていましたが、まぁ~良い良い。

たしか阿部氏もここで一枚上げたような・・・記憶が定かでなくてすみません。
本来ならこのままラストまで粘るところだけど、神奈川県側から南下してきたお上が、航路渡ってこちらに90度ターンしてきたのを見て、即座に移動を決意。
釣れると分かっていても移動です。
別に悪いコトしていなくても移動です。
そう無益なトラブルは回避するにかぎる。
仕方なし今度は北へと船首をむて約3キロほど移動し、ポイント大貫沖の38mラインにて仕切り直し。
結果的にこの場所では、悪まー君が本命2枚と、自分は初めて見るキビレ?キチヌと言うのか?
黒鯛のくせにヒレが黄色い面妖なやつを上げていましたの~。
そして何だかんだと、海の神様にお酒を捧げるほど「欲が深い」阿部氏が、かなりデカいお魚を掛けてくれたりして。
うわ~キタキタ~


よしよし、この早潮ではたちうち出来まい、はいはいはい皆上げて~。
ここは大事に一枚をものにすべく、仕掛けを上げさせて追撃するところだったのですが・・・このとき電動リールを使って巻き上げていた羽鳥のとっちぁんに、何ものかがヒット!
おぉぉっ、なんか食ったぞ~

そうです、ダブルヒットです。

ん・・・阿部氏はこれはもう大鯛間違いなし。比べてとっちぁんのほうは、ライン出まくりでおそらく相手は青。
よ~し、とりあえず阿部氏のを先にやっつけるべ!

羽鳥氏よ、そのままライン出されるがままにしておくのだぜ、へんにファイトすること禁ずる

そう言い渡し、まずはマダイを上げるべく操船します。

そしてほどなく上がってきたのは・・・4.2kgの本命マダイ、いやお見事。さすがは酒パワーよ!
記念写真もそこそこに、今度は羽鳥氏の掛けたビックな青を追撃です。

とっちぁんよ、代わってやりたいがコレは自分で上げよーぜ。
しかしこれが容易に上がらず


ロッドは根元から曲がり、海底38メートルから10mぐらいは上がってくるものの、それ以上はまるで動かん。
ファイト時間あと30分に近くなにったあたりで、これはもう強引に行くしかないと判断し、あまりやりたくはないけどリフトしてやり取りするように、こちら激飛ばします。
まさみ君も船底にラインがあたらないよう、危ない時には直に素手をラインとボートの間に差し入れ、じい様のフォローに余念なし。

さすがの大物もこの辺りで「くたびれた」とみえ、徐々に羽鳥氏のもとへ上がってきます。
お~し後5メートル、どうだ見えてきただろう?
ん・・・あっでけー、青だ、ブリだよ~


のちの計測で9.5kg。 ボヤキの父っちぁん、よくやりましたで賞・・・うはははは!
写真撮ろうと思ったら、彼の腕は両方とも「ぷるぷる」状態であったため、代わりにまー君が持ち上げてくれましたの図。


いや良く上げましたね。
記憶と記念に残る魚を上げることが出来て、いや全くもって、おめでとうございます。

この後は皆なんとなく疲れちまってよ、はい本日はお開き、また今度遊びましょうや。
あと一時間巻いていれば・・・いや止しましょうか「たられば」のお話は。

今回の釣果、この空気頭が本命3枚。まさみ君が本命3枚とキチヌを一枚。
阿部氏が同じく本命を三枚、ただしラストの鯛は4.2kgの良型よ。

永井君は・・・またまた今度リベンジね。それとエソは厳禁。
羽鳥のとっちぁんは、4.9kgの堂々たるブリ一本


しかしこの秋は悪天候に泣かせられる。特にこの日は予報にも泣かされた・・・。

いつの日か、空を見て数時間後の天候を読めるような、そんな船長になりたいものですね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!