木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

東京湾で釣れた ワラサの腹から出てきたものが?

2015年10月22日 22時02分39秒 | 釣り
別にこんなモノを記事にするのは少々気が引けるのだけど、自分的にはちと衝撃的だったので、簡潔に載せてみたいと思います。



先日は10/18に久里浜でタイラバをやったさい、酔拳の達人あべちゃんが、外道でワラサの4.5kgを仕留めたのね。



ワレモコウ・・・お見事



で持ち帰ったそいつを捌いて、胃の中から出て来たもモノを、ご丁寧にラインで送ってくれたのですが



えぇぇぇ~・・・思わずわが目を疑った。



問題の写真がハイこちら



こんなものを



わかりますか?



自分にはどう見てもメゴチ、ここらではネズッポと言うのかな?俺にはストレートにそうとしか思われん。



そういえばひと月ほど前に、羽鳥のじい様が上げた9.5kgのブリからは、6cmほどの小さなコウイカが3バイほど出てきましたっけ。



これね



いずれにしても、そんな深い場所に住み暮らモノ達ではないでしょう。



とするとやはり、かなり浅場で捕食しているのか、それともたまたま偶然ってやつ?


昨年のブリ



実際このワラサが上がったポイントは、水深72メートル・・・かなり深かった。



時間によっては(まさか夜?)比較的浅いところにまで入ってきてエサをあさり、しかる後ゆっくり深場へと移動する。


このイカは俺が食ったのだっけ



予想するに、こんなところでしょうか?



まっ、安易にすぎると言われれば、返す言葉はないけどね、ぶふっ。



いつの日か秋晴れの空のもと、水深20mぐらいの浅場で脂の乗ったブリを、ズドンと3本ほども釣り上げて「おギャー」とか「うぎゃー」とか、意味不明の雄叫びを上げながら凱旋したいものです



2012年8月 まだ俺も若かった



うふふふふ、うふふふふ、うふふふふふ 



秋の夜 妄想するは 我にあり・・・お粗末。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!