2016年4月23日 土曜日 大潮
この4/23土曜の天気、午前中はめずらしく穏やかで、しかも潮回りも良く絶好のタイラバ日和になるよう。
いいっすね~! 沖釣りはやはり、天候穏やかなのが良い、良いったら良い。
のんきさんより、高級フルーツを
風に吹かれて「びしょびしょ」になりながらの釣りなんて、ホント拷問に近いものがあるからな。
さてこの日は、久方ぶりに遠く茨城県より「のんきさん」が参戦。
それとこれもだいぶご無沙汰の「小林のりさん」の二人をお連れして、魅惑の東京湾央へ出かけてみました。
南の国のマンゴー、美味っ
あっ知っていますか?直近の情報では、なんでもあの「トラフグ様」が釣れ盛っているのだと。
そうなんですよ、どこぞのジギング船が、これまたルアーで100匹近く上げたとか。
東京湾で、高級魚のトラフグがそれほど「まとまって」上がるなんて、過去にも聞いたことありませぬ。
出発じゃ
何とも異常な話ですが、それほどなら私たちにだってね
あと南からワラサも入ってきたようで、4月の終わりにきて東京湾は、いきなり振るやかな様子になったみたいです。
空気頭 どうしよう、トラフグがバケツ一杯なんて?
空気頭 あと小ブリに真鯛にマゴチと、うわぁ~最高!
いきなり妄想大爆発じゃ~!
さてはさて、期待に胸膨らませてのぞんだ今回のタイラバ便、はたしてその釣果やいかに
珍しく風もなくどんより
AM7:00ジャスト、富津秘密ドッグを出港して、まず目指すは観音埼の浅場へ。
今回は神奈川県側の、比較的水深浅いポイントを叩いてみようと思いましてね。
アタるといいな~なんて考えながら、途中第一海堡をこえたあたりで、紅月さんから着信・・・「やっと一枚獲れました」
おおっ、久しぶりなのにやるぅ~
聞けばヒットポイント、観音崎沖の水深80mダチだって?う~む・・・潮ガンガン流れているのに、その水深ではちときついだろ。
久しぶりにボート並べて、とも思いましたが、今回は初志貫徹の浅場で勝負。
はいはい、それではどうぞ・・・がしかし、30mライン、20mラインも沈黙
移動です、ねちねちやらずに移動です、時間がもったいないから即移動です。
お次は中移動して浦賀沖のポイント、40~30mを叩くがこれも沈黙。
ここで先行していた、同じく真鯛狙いの三ちゃんから「写真付きの」LINEが届きます。
コレね
おおおっ、しっかり釣れているじゃない。
と言うことで、彼が叩いているポイントまで駆けつけて、それでは仕切り直しと叩いてみるが・・・気配がない。
真鯛どこに固まっているのか? 神奈川県側でアタってほしかったんだけど。
えぇ~ぃそれでは、航路はさんでいつもの千葉県側へ移動です。
のりさんヒット中
はいはい三度目の正直じゃないけど、ちょっと地形の変化にあるところをねらってボート流してみたところ、水深36mで「のりさん」にヒット。
硬めにセッティングされていたドラグから、小気味良い音とともにラインが出されていきます。
最初の一発ですから、慎重に時間かけてやりとりしてもらい、無事ネットイン。
うはは、お見事
ずいぶんと走るは突っ込むは、さぞかしサイズ大きかろうと思っていたけど、上がってきたのは刺身で美味しい1.4kgの赤でしたよ。
水深浅かったから、元気良かったのかもね。
その後はこの空気頭にもヒット。
いやお恥ずかしい
水深32メートルでした。しかし型小っさいため、大きくなれよと即リリース。
ここのポイントは後が続かなかったため、先週に釣果上がった航路入り口に移動します。
それでやはり同じく34メートルから下げ潮に流して、ゆっくりとかけ下がるポイントを狙ったところ、45メートル付近で、今度はのんきさんに待望のアタリ。
そしてヒット!
久しぶりの引きだね
これははたから見ていてもデカい。はい「のりさん」しかけ回収しちゃって、大事にいこう。
キツイでしょう?どうする、ちょっと追いかける?
のんきさんは潮がきつくても、ヒットしたなら、そのまま流されて続けてファイトするタイプ。
だけど今回は「たのむ」と言うことで、潮上に向かってボート走らせ、ラインが真下に来るようポジシション持っていきます。
そしてやりとりすること数分・・・うわっ、でかいじゃない。
さすがはのんき氏
この激渋な状況の中で、見事4.2kgの本命ゲット、全くもっておめでとうございます!
かなり美麗な♀でした。
この後は粘るも、ポウボウやカサゴの外道のみ。
でもまぁ~自分的には腑に落ちないが、何とかパーフェクトと言うことで、タイラバは12時すぎに終了。
良型
今度は叩きながら北上し、浅場フラットゲームを試して14時ごろ、珍しく「心が折れて」納竿とさせていただきました、お粗末。
マゴチは一度私にヒットしたのですが、これがバレちまって
のりさんの疲れも見えてきたので、早めに上がらせてもらった次第です。
ショボいけどまぁ~良し
あっそうだ、今回巻き巻きしている途中「kトラ」さんから、仲間がデカいの仕留めたと、写真付きでLINEもらっていたのでした。
ほかにもしっかり青いの獲った写真が張り付けられており、相当な強者集団のよう。
そこでこの碧丸と「お友達になっていただけませんでしょうか」と連絡入れたのですが・・・うふふ、沖で声掛けられるの楽しみです。
クジラの刺身が最高
先方は自分のボートを認識しているそう、だけど私はKトラさん達の仲間の船が、いったいどんなだか分かりませぬ。
まっ考えてみればそうだわな。
誰がどこで、どんな船に乗っているかだなんて、普通分からないでしょう。
マグロのほほ肉
名前もうかがった、筋金入りとも書いてあった・・・この空気頭、すきあらば海と酒に逃げてしまう軟弱ものですが、どうぞよろしくお願いいたします。
しかしkトラさん、あなたも良い仲間に恵まれているようで何より。
今回の様に、自分が仕事中に仲間が釣りに行っていて、しかもバンバン釣果の写真送られてくるのだから、うぷっ「こちらは仕事が手につきません」て、ホントだよな。
日焼けをケアしている途中で沈
ユーモアがあると言うか、いたずら心過多と言うか・・・うははは、うははは!
昨日どんだけ釣れたのか、この記事見たら後でLINE下さいね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
この4/23土曜の天気、午前中はめずらしく穏やかで、しかも潮回りも良く絶好のタイラバ日和になるよう。
いいっすね~! 沖釣りはやはり、天候穏やかなのが良い、良いったら良い。
のんきさんより、高級フルーツを
風に吹かれて「びしょびしょ」になりながらの釣りなんて、ホント拷問に近いものがあるからな。
さてこの日は、久方ぶりに遠く茨城県より「のんきさん」が参戦。
それとこれもだいぶご無沙汰の「小林のりさん」の二人をお連れして、魅惑の東京湾央へ出かけてみました。
南の国のマンゴー、美味っ
あっ知っていますか?直近の情報では、なんでもあの「トラフグ様」が釣れ盛っているのだと。
そうなんですよ、どこぞのジギング船が、これまたルアーで100匹近く上げたとか。
東京湾で、高級魚のトラフグがそれほど「まとまって」上がるなんて、過去にも聞いたことありませぬ。
出発じゃ
何とも異常な話ですが、それほどなら私たちにだってね
あと南からワラサも入ってきたようで、4月の終わりにきて東京湾は、いきなり振るやかな様子になったみたいです。
空気頭 どうしよう、トラフグがバケツ一杯なんて?
空気頭 あと小ブリに真鯛にマゴチと、うわぁ~最高!
いきなり妄想大爆発じゃ~!
さてはさて、期待に胸膨らませてのぞんだ今回のタイラバ便、はたしてその釣果やいかに
珍しく風もなくどんより
AM7:00ジャスト、富津秘密ドッグを出港して、まず目指すは観音埼の浅場へ。
今回は神奈川県側の、比較的水深浅いポイントを叩いてみようと思いましてね。
アタるといいな~なんて考えながら、途中第一海堡をこえたあたりで、紅月さんから着信・・・「やっと一枚獲れました」
おおっ、久しぶりなのにやるぅ~
聞けばヒットポイント、観音崎沖の水深80mダチだって?う~む・・・潮ガンガン流れているのに、その水深ではちときついだろ。
久しぶりにボート並べて、とも思いましたが、今回は初志貫徹の浅場で勝負。
はいはい、それではどうぞ・・・がしかし、30mライン、20mラインも沈黙
移動です、ねちねちやらずに移動です、時間がもったいないから即移動です。
お次は中移動して浦賀沖のポイント、40~30mを叩くがこれも沈黙。
ここで先行していた、同じく真鯛狙いの三ちゃんから「写真付きの」LINEが届きます。
コレね
おおおっ、しっかり釣れているじゃない。
と言うことで、彼が叩いているポイントまで駆けつけて、それでは仕切り直しと叩いてみるが・・・気配がない。
真鯛どこに固まっているのか? 神奈川県側でアタってほしかったんだけど。
えぇ~ぃそれでは、航路はさんでいつもの千葉県側へ移動です。
のりさんヒット中
はいはい三度目の正直じゃないけど、ちょっと地形の変化にあるところをねらってボート流してみたところ、水深36mで「のりさん」にヒット。
硬めにセッティングされていたドラグから、小気味良い音とともにラインが出されていきます。
最初の一発ですから、慎重に時間かけてやりとりしてもらい、無事ネットイン。
うはは、お見事
ずいぶんと走るは突っ込むは、さぞかしサイズ大きかろうと思っていたけど、上がってきたのは刺身で美味しい1.4kgの赤でしたよ。
水深浅かったから、元気良かったのかもね。
その後はこの空気頭にもヒット。
いやお恥ずかしい
水深32メートルでした。しかし型小っさいため、大きくなれよと即リリース。
ここのポイントは後が続かなかったため、先週に釣果上がった航路入り口に移動します。
それでやはり同じく34メートルから下げ潮に流して、ゆっくりとかけ下がるポイントを狙ったところ、45メートル付近で、今度はのんきさんに待望のアタリ。
そしてヒット!
久しぶりの引きだね
これははたから見ていてもデカい。はい「のりさん」しかけ回収しちゃって、大事にいこう。
キツイでしょう?どうする、ちょっと追いかける?
のんきさんは潮がきつくても、ヒットしたなら、そのまま流されて続けてファイトするタイプ。
だけど今回は「たのむ」と言うことで、潮上に向かってボート走らせ、ラインが真下に来るようポジシション持っていきます。
そしてやりとりすること数分・・・うわっ、でかいじゃない。
さすがはのんき氏
この激渋な状況の中で、見事4.2kgの本命ゲット、全くもっておめでとうございます!
かなり美麗な♀でした。
この後は粘るも、ポウボウやカサゴの外道のみ。
でもまぁ~自分的には腑に落ちないが、何とかパーフェクトと言うことで、タイラバは12時すぎに終了。
良型
今度は叩きながら北上し、浅場フラットゲームを試して14時ごろ、珍しく「心が折れて」納竿とさせていただきました、お粗末。
マゴチは一度私にヒットしたのですが、これがバレちまって
のりさんの疲れも見えてきたので、早めに上がらせてもらった次第です。
ショボいけどまぁ~良し
あっそうだ、今回巻き巻きしている途中「kトラ」さんから、仲間がデカいの仕留めたと、写真付きでLINEもらっていたのでした。
ほかにもしっかり青いの獲った写真が張り付けられており、相当な強者集団のよう。
そこでこの碧丸と「お友達になっていただけませんでしょうか」と連絡入れたのですが・・・うふふ、沖で声掛けられるの楽しみです。
クジラの刺身が最高
先方は自分のボートを認識しているそう、だけど私はKトラさん達の仲間の船が、いったいどんなだか分かりませぬ。
まっ考えてみればそうだわな。
誰がどこで、どんな船に乗っているかだなんて、普通分からないでしょう。
マグロのほほ肉
名前もうかがった、筋金入りとも書いてあった・・・この空気頭、すきあらば海と酒に逃げてしまう軟弱ものですが、どうぞよろしくお願いいたします。
しかしkトラさん、あなたも良い仲間に恵まれているようで何より。
今回の様に、自分が仕事中に仲間が釣りに行っていて、しかもバンバン釣果の写真送られてくるのだから、うぷっ「こちらは仕事が手につきません」て、ホントだよな。
日焼けをケアしている途中で沈
ユーモアがあると言うか、いたずら心過多と言うか・・・うははは、うははは!
昨日どんだけ釣れたのか、この記事見たら後でLINE下さいね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!