2016年5月1日 日曜日 バカ潮
いやはやこのGWは、連日3時起きで釣りをして、その後は木更津駅西口の酒どころへ駆け込むという「超寝不足&二日酔い愚か者コース」をひた走っているこの空気頭
ただでさえ前の日のこと忘れているというのに、いいかげんちょっとは記事書かないと、それこそ何して過ごしたかわからなくなるので、ここらで記憶の整理してみたいと思います
。
GW三日目にあたる5月の初日は、チーム馬来田の面々と連れ立って、おもに千葉県側は竹岡沖を叩いてまわりました。
出港に手間取った
しかしこの前日はマトモナ魚がワラサ1本だけど言う超貧果で終わってしまい、どうもなんだか釣れる気がしない。
なかんずく潮も悪いし午後から南の強風が吹く予報でしたので、内心ちょっと引け気味で挑んだ今回のタイラバ便ですが・・・さてはさて、ゲロ早朝弾丸ショート便の釣果やいかに?
AM4時20分富津秘密ドッグを出港・・・あぁ~眠い、眠いったら眠い
そうなんですよ、この日はAM9時ごろから南の風が強まってくるというので、早朝の一発にかけるべく普段は苦手な早起き支度。
う~ん、これで釣れなきゃ、俺達いったいナニモノ集団って感じですよね、ぷふっ。
さて最初の1流し目は大貫沖の地形に変化があるところ、30~50メートルラインを叩きますが、沈黙。
まっこんなものか。
状況開始!
さして後ろ髪引かれる思いなく、今度は航路4番ブイ周辺に移動して、ハイどうぞ!
ここのポイントは連日ジギング船が集結して、青物と真鯛を狙っているのね。だけど自分はそれほど良い思いしたことありませぬ。
案の定マダイからのアタリは無し
それじゃ~と、そこから大きくポインと変えての3流し目・・・沈黙
まずいこの時間にアタらんと、潮がゆるくなる一方です。
そいじゃもう一カ所、さらに南下して水深44mから32mまでかけ上がるところを狙って4流し目。
海上は風もなく実に穏やかで、春のすがすがしい空気と朝日を浴びながら・・・あぁ、これで誰かにアタってくくれれば、もう最高なんだけどな~。
と、そんな思いで巻き巻きをしていたところ、4流し目の3投目に、この私に本命のアタリ、そしてヒット!
鯛飯サイズ
その重さから鯛飯サイズなのは予想がつきます。でもまぁ~船中お初の一枚目ですから慎重にと。
なんて巻き上げているところで、バウに陣取っていた「おち&石井君」の動きが、突如として慌ただしいものとなり・・・わぉ、なんと同時にヒットです。
ダブルヒット
それからはダブル、トリプルで怒涛の連チャン・ヒット
いや~タモが追い付かなくて、2枚いっぺんにすくったのが、2回ほどありましたよ。
こんな感じ
あっそうだ、私が現在使用しているこのタモ、使い勝手よろしくかなり気に入っているのですが、ただ一つだけ・・・フックが、よ~引っ掛かる。
ラバーネットだとそんなことにはならないでしょう。
良いね
普段は問題ないけど、今回の様に「大忙し」になると、外すのに手間取っちまって。
まっそんな時は、テンションかかったまま「魚の頭」を上に向けるようにしてタモ取りすれば、いくらか上手くいったりもするのですが。
またダブルで
さてさて今回の早朝弾丸便の釣果、約30分で最大3.5kgを含む計8枚
竿頭は石井君の3枚、後は加藤氏が1枚で、その他私とおち君は仲良く2枚づつ拾うことが出来・・・これぞ納得のショート・パーフェクト便じゃ。
ダブル。後ろで加藤氏ヒット中
うははは、久方ぶりに胸のすく思いできました。
白子が!
これでバラシがなければ後6枚ぐらい上がったのだけど・・・そう、みんなまんべんなくバラシたものな。
加藤氏もヒット
惜しいのは加藤氏とおち君ね、とくに今回最大と思われる本命を、あとちょっとでバラシたおち君・・・フックが「ちもと」から食いちぎられていました。
こんなコトってあるのだね、もう潔くあきらめるしかないでしょう、ぶふっ。
良い良い
真鯛の引きを堪能した後は、ホームの富津新港沖へ移動し、AM8時くらいからみんなしてシロギスを釣って遊びました。
以外と南風吹きだすの遅くて、11時近くまでポイント移動しつつシロギスやれましたが、まだ最盛期突入まではいたらぬ様子。
シロギス
そう数が出なかったことを、ココに報告する次第、お粗末。
毎回こうであれば
みんな真鯛は食べたのかな?次回もこの調子でガツンと上げたいものですね。
みんなでキスの下処理
うふふ、終わってみれば良い良い便チーム馬来田の面々、朝早くからからお疲れ様でした。
初物じゃ
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
いやはやこのGWは、連日3時起きで釣りをして、その後は木更津駅西口の酒どころへ駆け込むという「超寝不足&二日酔い愚か者コース」をひた走っているこの空気頭
ただでさえ前の日のこと忘れているというのに、いいかげんちょっとは記事書かないと、それこそ何して過ごしたかわからなくなるので、ここらで記憶の整理してみたいと思います
。
GW三日目にあたる5月の初日は、チーム馬来田の面々と連れ立って、おもに千葉県側は竹岡沖を叩いてまわりました。
出港に手間取った
しかしこの前日はマトモナ魚がワラサ1本だけど言う超貧果で終わってしまい、どうもなんだか釣れる気がしない。
なかんずく潮も悪いし午後から南の強風が吹く予報でしたので、内心ちょっと引け気味で挑んだ今回のタイラバ便ですが・・・さてはさて、ゲロ早朝弾丸ショート便の釣果やいかに?
AM4時20分富津秘密ドッグを出港・・・あぁ~眠い、眠いったら眠い
そうなんですよ、この日はAM9時ごろから南の風が強まってくるというので、早朝の一発にかけるべく普段は苦手な早起き支度。
う~ん、これで釣れなきゃ、俺達いったいナニモノ集団って感じですよね、ぷふっ。
さて最初の1流し目は大貫沖の地形に変化があるところ、30~50メートルラインを叩きますが、沈黙。
まっこんなものか。
状況開始!
さして後ろ髪引かれる思いなく、今度は航路4番ブイ周辺に移動して、ハイどうぞ!
ここのポイントは連日ジギング船が集結して、青物と真鯛を狙っているのね。だけど自分はそれほど良い思いしたことありませぬ。
案の定マダイからのアタリは無し
それじゃ~と、そこから大きくポインと変えての3流し目・・・沈黙
まずいこの時間にアタらんと、潮がゆるくなる一方です。
そいじゃもう一カ所、さらに南下して水深44mから32mまでかけ上がるところを狙って4流し目。
海上は風もなく実に穏やかで、春のすがすがしい空気と朝日を浴びながら・・・あぁ、これで誰かにアタってくくれれば、もう最高なんだけどな~。
と、そんな思いで巻き巻きをしていたところ、4流し目の3投目に、この私に本命のアタリ、そしてヒット!
鯛飯サイズ
その重さから鯛飯サイズなのは予想がつきます。でもまぁ~船中お初の一枚目ですから慎重にと。
なんて巻き上げているところで、バウに陣取っていた「おち&石井君」の動きが、突如として慌ただしいものとなり・・・わぉ、なんと同時にヒットです。
ダブルヒット
それからはダブル、トリプルで怒涛の連チャン・ヒット
いや~タモが追い付かなくて、2枚いっぺんにすくったのが、2回ほどありましたよ。
こんな感じ
あっそうだ、私が現在使用しているこのタモ、使い勝手よろしくかなり気に入っているのですが、ただ一つだけ・・・フックが、よ~引っ掛かる。
ラバーネットだとそんなことにはならないでしょう。
良いね
普段は問題ないけど、今回の様に「大忙し」になると、外すのに手間取っちまって。
まっそんな時は、テンションかかったまま「魚の頭」を上に向けるようにしてタモ取りすれば、いくらか上手くいったりもするのですが。
またダブルで
さてさて今回の早朝弾丸便の釣果、約30分で最大3.5kgを含む計8枚
竿頭は石井君の3枚、後は加藤氏が1枚で、その他私とおち君は仲良く2枚づつ拾うことが出来・・・これぞ納得のショート・パーフェクト便じゃ。
ダブル。後ろで加藤氏ヒット中
うははは、久方ぶりに胸のすく思いできました。
白子が!
これでバラシがなければ後6枚ぐらい上がったのだけど・・・そう、みんなまんべんなくバラシたものな。
加藤氏もヒット
惜しいのは加藤氏とおち君ね、とくに今回最大と思われる本命を、あとちょっとでバラシたおち君・・・フックが「ちもと」から食いちぎられていました。
こんなコトってあるのだね、もう潔くあきらめるしかないでしょう、ぶふっ。
良い良い
真鯛の引きを堪能した後は、ホームの富津新港沖へ移動し、AM8時くらいからみんなしてシロギスを釣って遊びました。
以外と南風吹きだすの遅くて、11時近くまでポイント移動しつつシロギスやれましたが、まだ最盛期突入まではいたらぬ様子。
シロギス
そう数が出なかったことを、ココに報告する次第、お粗末。
毎回こうであれば
みんな真鯛は食べたのかな?次回もこの調子でガツンと上げたいものですね。
みんなでキスの下処理
うふふ、終わってみれば良い良い便チーム馬来田の面々、朝早くからからお疲れ様でした。
初物じゃ
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!