木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

真鯛もシロギスも撃沈でした(涙)

2016年05月30日 12時52分31秒 | 釣り
2016年5月29日 日曜 小潮最終日 



うわ~やっちまった・・・。







先週の日曜日に引き続き、本命マダイが1枚も釣れず撃沈、2週連続なんて



早起きしようが、あちこちポイント移動して叩きまくろうが無駄、無駄無駄無駄無駄無駄ー!



キスではなく根魚ね



まったくよー、東京湾のマダイ達は一体どこで何をしておるのか?どこかには固まっていると思うのに、探しだせなんだ、お粗末。



釣れないタイラバは早々にあきらめて、AM9時以降はホームの富津新港沖へ引き返し、ここからが本番とシロギス釣りを開始。


際狙い



そう本日は2本立て!渋いの分かっていたからね。



ミズナギ鳥、幼鳥は警戒心が薄い



これでしっかり癒されて、後はキス天に舌鼓・・・なんて思っていたんですけど「あにはからんや」こちらも大激渋の状況にて、結果一人平均3匹ぐらい・・・くたびれました、もう心が折れました



やけ酒じゃ



自分の知り合いでは、この日タイラバやっていて本命上げたのは、紅月氏ぐらいじゃないかな。



それだって「ようやく」って言っていたし。






う~ん、今から来週の日曜が思いやらる。



あっ、話変わりますが僚船のとりうみ号も、この日はタイラバ沈。そして同じく後半戦はシロギスにスイッチしたとのこと。







ただしポイントは木更津沖、そして自分と同じく大苦戦。



業を煮やしたメンバー「海ほたる」まで行けば調子良いんじゃねーかそんな感じで、はるばる向かったらしいのですが、そこで見た光景とは?







写真分かりますか?



一面真っ赤赤潮大発生。  海の生物&直接携わっている人に言わせれば、これは緊急事態でしょ。



ただでさえ魚が少ないっていうのに・・・コノ状況なんて言い表したっけ?「弱り目に祟り目」でよろしかったか?



うわ~



そういえば自分、過去に青潮の海に潜(シュノーケリング)った経験があります。



狙ったわけではなく、夏のとある午後「たまたまそうなった」だけなのですが、アレはほんと悲惨の一言に尽きる。







でっかいイシガニが海底のそこら中に、魚と一種にひっくり返っている様を見たときは、一瞬わが目をうたがった。



もう二度と見たくない光景その1ってやつですよ。







今回の赤潮がどこまで広がるかわかりましねども、なんとか早期に解消してくれと願う空気頭なのでした。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!