木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

マシンのメンテは大切だけど?

2017年12月13日 22時26分31秒 | 釣り
いやはや師走に入ってからいきなり色んな出費がかさんでしまい、最近はおかに居ながら「まるで溺れている」ような毎日を過ごしている空気頭であります。


まずはコチラ。


雨さえ降らなきゃほぼ毎日乗っている、ホンダLEAD110cc(原チャリ)のメンテにかかった費用が、まさかまさかの10万越え





購入してからまる7年、オイル交換以外はほぼノーメンテの「つけ」がまわってきた? なんてわけじゃないけど、ここまで乗るとさすがに色々とね。


しかしフロントフォークの油漏れは痛かったな~ これさえなきゃもうちっと安くすんだな。





まっこれであと7年は乗れるでしょうや。 そう前向きに考えたいと思う。


ハイハイお次はボートの船外機メンテのお話。





この夏にチルトモーターが完全にイカレてしまい、それでも油圧を切って手動で上げ下げしていたものの、9月の半ば以降その手は使えなくなってしまったのでした。


なぜかって?  


その時期はいつにもましてうすら寒く、まるで季節は晩秋の様相を呈しており、なかんずく冷たい雨が降り続いてさすがに海に入ることは出来んかった。


メガです


水中眼鏡をつけて海に潜ってですね、ペラの元にロープを巻き付けて、掛け声よろしく「せ~の」と4人ぐらいで船外機を上げる様は、はたから見れば全くもってま抜けを絵に書いたようであっただろう!


まっそんなこんなでようやく11月半ばに、例のユウワへ持っていき修理をしてもらったのであります。





そんで予想はしていたが、届いた請求書を恐る恐る開けてみれば・・・ぐわ~っっっ、約13万でごじゃった


これが高いか安いか「うんぬん」は横に置いといて、このワタクシ今だママの顔をまともに正面から見ることが出来ませぬ。


彼女からみればこれは道楽のカテゴリーに入り、いつかは止めさせようという気がありありと見えるから、自分としてはただただ後ろめたさのみが残るという・・・。


現実逃避をしたくとも最近は「焼酎25度ロック立て続け5杯飲み」ぐらいでは酔えなくなってきましたよ、いやホント


メンテついでにもう一つ。


4月に「木更津キャスティングプラザ」へメンテに出したオシアを、先日いまさら思い出して取りに行ったのだ。





これは1万3千円ぐらいで済んだが、メンテも良くよく考えてやらんと、支払いがえらいことになるのだね。


こういうコトが人並み以下に分からんから、いわゆる空気頭なんだよな~~~





それとメンテとは関係のないお話だけど、12/1から12/3まで、自分北へと飛んだ。


目的は札幌に暮らす両親に、孫の顔(末っ子)を見せること。





まぁ親父たちは喜ぶよ、手放しで喜んどる。 


これほどまでに喜んでくれるから、こっちも来てよかったとそう思う。





だけどこれだってやはり金はかかる。


航空券の購入から始まって向こうでの滞在費・・・バカ騒ぎにお土産代、その他etc。





遠い目をして・・・ざっと20万近くか


う~ん、どっかの竹やぶに現金たんまり落ちていないかの?





    マイボート所有 = かなりのお金持ち


世の中こういう図式を、単略的かつ安易に考える思考回路の持ち主が多いようだが、それは違うぞよ。


自分なんかはその中でも極底辺に位置しており・・・





せめてマリントイレがあれば、女の子も心配せずに遊びに来れるのに
歩きつつ、そう思いながら空を見上げた次の瞬間、ドブに右足を落っことし、 あ痛たたたたたたたたた!


しょせん「こんなもん」なんだよ。  
大したことないのだよ、獲物は必ず拾って帰るけどな、ぶふっ


あっ書いてて思ったが、これはもう完璧に愚痴の話だ。 
愚痴話を書いてしまったんだ!!


日鐵を北より眺める


う~ん う~~ん


金が無くなると、とたんに荒んでしまうような凡人が書いたことなので、どうかさらっと流しておくれやす~。





最後開き直ったところで、このとめどない話を強引に終わりにしたいと思います。


レバカツ


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!