2018年7月14~15日
今年の祭りも熱かった・・・いや大変暑かったと言うべきか
例によって南風が吹いていたからまだよかったものの、あれで全く無風であったら、まるでサウナ状態のなかを激しく動きまくることになり、熱中症でぶっ倒れるやつ続出だったと、そう真剣に思いまする。
アブラゼミ 命名の由来は?
話変わるが先ほどママが私に語ったことによるとですね、現在末っ子が通う小学校にて誰でも自由参加型の「夏休み水泳教室」が、二日間にわたって行われる予定だったのに、あり得ない理由で中止となったよし。
その滅多にないであろう中止の理由とは・・・プールの水温が高すぎるから
ひょえ~~~そんなのありなんかい? そんなけったいな話、聞いたことありましね。
なんとも信じがたい話だが実際に水温が35度もあり?開催するのには危険と判断されたからだそう。
お分かりか?
ようは「うだるような暑さの中お風呂の様な熱いプールに入って激しい運動をする」のは、あまりに危険ということです。
夏のプール = 冷たくて気持ちが良い
今期の夏の暑さ対しては、全国共通の認識であるこの方程式は成り立たないと。 いやはや、子供たちにとっては気の毒な話だよな~全く
まぁそんな連日猛暑がニュースのトップを飾っている最中、いつもながら今年の祭りを迎えた空気頭でありまするが・・・そんな気候的要因とは別に、かなり心身とも絶不調でごじゃった
前の週に高知へ行って風邪をひいてしまってね。 原因は主にクーラーのかけ過ぎです。
高熱が出るまでには至らなかった、でものどが痛くてまともに声が出せない状態に。
例えば昼飯にカップラーメンを食べようか。
いただきますそれっ、ずずずっ・・・。 麺をすするのと同時に熱い空気を吸い込むわな普通。
で、それだけでむせ返って咳が出る。自分で言うのもなんだけどけっこう重症です。
酒も飲まず死んだふりして自宅に籠ればたぶん三日で完治したと思う。 だっけん宵待ち期間に黙っていられるわけがない
しかも体調不良なのにもかかわらず、この期間中に一度獲物拾いに海へ行ったりするからなおさらでしょう。
そう毎年「ニシガイ&イシガニ」を会に奉納するのは私の務め
誰に命令されるでもない、せっつかれるわけでもない。
多少天候が悪かろうとも身体の調子がイマイチでも、なんとしてでも拾ってくる・・・そうこれは自主的に行っているもの。
きっかけはかれこれ20年ほど前、初めて南町の半纏をまとって祭りに参加したときにさかのぼる。
宵待ちしていたその時の長老たちに・・・
「昔はな、山盛りにシャコとワタリを甘辛く煮付けたやつが、こうどんと置かれていてな」
「昔の祭りはそれで一杯飲ったもんよ」
「アレは美味かった」
「獲れなくなって久しいけど」
「手なんかベトベトになるがよ」
「その甘辛のつゆでもって、素麺を食うのがまた」
う~~~ん、良いではないですか
夏の夜の匂いをかぎながらそれら海の獲物を肴に酒を飲むと。 いいね~さすがは漁師町!
それでシャコとワタリは(潜って拾えるモノで無し)無理でも、なんとか自分で出来る範囲でそれらを再現してみようと思ったのが、そもきっかけなのでありました。
ただし当時はボートもその腕も持っていなかったから、実現したのはそれから数年後であったな。
今はメンツも新しくなって、そんな昔のことを覚えているものはごく少数になってしまったろう。 ちと寂しいけど仕方なし。
でもこの空気頭が現役である限り、南町の宵待ちにはこれらの獲物が並ぶことでしょうや。
歳も食って体もようけ動けなくなったけど、まっ任せとけ
盛年のみんな、殺人的に暑い中お疲れ様でした。
来年は体調管理もバッチリでのぞみますので、どうか今後ともお見限りなきよう、よろしくお願い奉りまする~~~。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
今年の祭りも熱かった・・・いや大変暑かったと言うべきか
例によって南風が吹いていたからまだよかったものの、あれで全く無風であったら、まるでサウナ状態のなかを激しく動きまくることになり、熱中症でぶっ倒れるやつ続出だったと、そう真剣に思いまする。
アブラゼミ 命名の由来は?
話変わるが先ほどママが私に語ったことによるとですね、現在末っ子が通う小学校にて誰でも自由参加型の「夏休み水泳教室」が、二日間にわたって行われる予定だったのに、あり得ない理由で中止となったよし。
その滅多にないであろう中止の理由とは・・・プールの水温が高すぎるから
ひょえ~~~そんなのありなんかい? そんなけったいな話、聞いたことありましね。
なんとも信じがたい話だが実際に水温が35度もあり?開催するのには危険と判断されたからだそう。
お分かりか?
ようは「うだるような暑さの中お風呂の様な熱いプールに入って激しい運動をする」のは、あまりに危険ということです。
夏のプール = 冷たくて気持ちが良い
今期の夏の暑さ対しては、全国共通の認識であるこの方程式は成り立たないと。 いやはや、子供たちにとっては気の毒な話だよな~全く
まぁそんな連日猛暑がニュースのトップを飾っている最中、いつもながら今年の祭りを迎えた空気頭でありまするが・・・そんな気候的要因とは別に、かなり心身とも絶不調でごじゃった
前の週に高知へ行って風邪をひいてしまってね。 原因は主にクーラーのかけ過ぎです。
高熱が出るまでには至らなかった、でものどが痛くてまともに声が出せない状態に。
例えば昼飯にカップラーメンを食べようか。
いただきますそれっ、ずずずっ・・・。 麺をすするのと同時に熱い空気を吸い込むわな普通。
で、それだけでむせ返って咳が出る。自分で言うのもなんだけどけっこう重症です。
酒も飲まず死んだふりして自宅に籠ればたぶん三日で完治したと思う。 だっけん宵待ち期間に黙っていられるわけがない
しかも体調不良なのにもかかわらず、この期間中に一度獲物拾いに海へ行ったりするからなおさらでしょう。
そう毎年「ニシガイ&イシガニ」を会に奉納するのは私の務め
誰に命令されるでもない、せっつかれるわけでもない。
多少天候が悪かろうとも身体の調子がイマイチでも、なんとしてでも拾ってくる・・・そうこれは自主的に行っているもの。
きっかけはかれこれ20年ほど前、初めて南町の半纏をまとって祭りに参加したときにさかのぼる。
宵待ちしていたその時の長老たちに・・・
「昔はな、山盛りにシャコとワタリを甘辛く煮付けたやつが、こうどんと置かれていてな」
「昔の祭りはそれで一杯飲ったもんよ」
「アレは美味かった」
「獲れなくなって久しいけど」
「手なんかベトベトになるがよ」
「その甘辛のつゆでもって、素麺を食うのがまた」
う~~~ん、良いではないですか
夏の夜の匂いをかぎながらそれら海の獲物を肴に酒を飲むと。 いいね~さすがは漁師町!
それでシャコとワタリは(潜って拾えるモノで無し)無理でも、なんとか自分で出来る範囲でそれらを再現してみようと思ったのが、そもきっかけなのでありました。
ただし当時はボートもその腕も持っていなかったから、実現したのはそれから数年後であったな。
今はメンツも新しくなって、そんな昔のことを覚えているものはごく少数になってしまったろう。 ちと寂しいけど仕方なし。
でもこの空気頭が現役である限り、南町の宵待ちにはこれらの獲物が並ぶことでしょうや。
歳も食って体もようけ動けなくなったけど、まっ任せとけ
盛年のみんな、殺人的に暑い中お疲れ様でした。
来年は体調管理もバッチリでのぞみますので、どうか今後ともお見限りなきよう、よろしくお願い奉りまする~~~。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!