2018年8月12日 日曜日 大潮か中潮?
お盆休み二日目の8/12はチーム馬来田のBメンバー達を引き連れ、おもに千葉県沖は竹岡沖周辺にポイント絞ってタイラバゲームを楽しんでまいりました。
この時期は冬場と違いターゲットが浅いところで拾えるため、ちょっと強めの風が吹いても「ドテラ流し」で勝負出来るから、空気頭としては操船かなり楽で助かります。
いつオープン?
それに外道も豊富なのでアタリも多く、タイラバをやってみたいと考えるなら今がお勧めかと。
ただし日差し遮るものない船上ですもの、そこら辺考えないとドえらい目にあいますけどね。
どうぞ熱中症及び日焼け対策は万全に!
さてこの日は早朝4時30分に起床、そして一時間後の5時半に出船予定でありました。
色がでない 残念
しかし朝起きて「どれどれ風は吹いていまいな?」外に出て様子を見ますと・・・おわっ、なんだこの気持ちの悪い空は
観天望気だと、ぞくに朝焼けは雨となっておる。
でもそんな「ありきたりな」優しい例えではなく、なんと言い表せばよいのか・・・
分厚い雨雲が全面的に低くたれこんでおり、それらがまだ日の出前にもかかわらず、まるで夕焼けの様に赤く染まっている。
こう空が落ちてくるような、一種異様な圧迫感でもってせまってくると。
ダバダバダバダバ
これヤバくないですか?
慌てて家の中へと戻り、PCで本日の天気予報をチェック・・・とその前に、いきなり雷がドカンと一発
そんでもってバケツをひっくり返したような豪雨。
行くぜ
ひぇ~~~、これじゃ釣りどころではありませーん。
どうも前夜と予報が違い、早朝は雨と変っておりましたです、お粗末。
お上が別船を 即とんずら
おかげで出船が2時間近くもおくれてしまいましたよ。
でも真夏のにわか雨は、降るだけ降ったあと男らしく去ってくれて、その後は無事船を出すこと出来た次第。
釣果のほうも青物混じりで楽しんでいただけたと思います。
竹岡沖では一時サバフグの猛攻に合い、皆々ラバーがずたずたになって閉口されたりもしましたが
そうそう今回自分いつもの「Nonky魔弾」のほかにもう一つ、先日は木更津シマヤ釣具店で購入した㈱ハヤブサ製の小さなメタルジグをお試し的に使ってみました。
だいぶ前に殉職してしまったダイワ製のTGベイト28グラムの代わりを、ずっ~~~と長い間補充していなかったため、今回思い立って買ってみたのね。
私以外は全員ラバージグ・・・はいそれでは実釣開始。
するとまぁ~良く魚がアタルは掛かるは
こんな感じ
いや掛かっていたというのが、この場合は正確かな。
こんな感じ
あるポイントではジグ着底後にすかさず食ったとみえて、すでにカサゴが掛かっていた。
さかなをフックから外してそれ~っと投げ入れる、でもって巻いたらまたまたカサゴが掛かっている・・・これがなんと3連続ですぜ!
一同びっくり仰天。
こんな感じ
他には喰わんのに、魚にとってこのジャックアイ30gはそれほど魅力的にうつるのか?
たまたま食い気に見合ったサイズなのか? ⇐ 大事です
ケンサキイカ?
ホウボウもそしてサバフグも、欲しかないがあのエソもしかり。
しまいには塩焼きサイズであるがマダイもコレに食ってきた・・・全くもって優秀じゃんよこのメタルジグ!
これだよ
ジグなんて何でも掛かると今まで思ってきた私、すいません、深く頭を垂れたいと思いますです。
シマヤの店長にも笑われましたが(それら商品の知識が無さすぎすて)、これからはちよっと気を付けたいと(汗)
最後は凪に
フォール中のアタリ取るのが苦手で・・というかジギング自体がへっぽこだからあれだけど、何回かは落としてている最中に食っていましたね。
しかしハヤブサって? たしかサビキの仕掛けを作っているのではなかったか?
まぁ~でも今回のこのシルエットの小さなタングステン・ジグは買って大正解でごじゃった。
100gなんかのシリーズは知りませんよ。
キーマカレーで
でもこの全長45mmで30gのジャックアイに関しては、ラバージク以上に魚が普通にがっつり食って来る。
この時期の浅場の魚に超有効な武器だと、この空気頭はそう思った次第。
ラーメン屋で刺身3種盛り
次回の釣行でも使ってみるので、そのときこそ評価確たるものになるのでは?
うふふふ、楽しみですね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
お盆休み二日目の8/12はチーム馬来田のBメンバー達を引き連れ、おもに千葉県沖は竹岡沖周辺にポイント絞ってタイラバゲームを楽しんでまいりました。
この時期は冬場と違いターゲットが浅いところで拾えるため、ちょっと強めの風が吹いても「ドテラ流し」で勝負出来るから、空気頭としては操船かなり楽で助かります。
いつオープン?
それに外道も豊富なのでアタリも多く、タイラバをやってみたいと考えるなら今がお勧めかと。
ただし日差し遮るものない船上ですもの、そこら辺考えないとドえらい目にあいますけどね。
どうぞ熱中症及び日焼け対策は万全に!
さてこの日は早朝4時30分に起床、そして一時間後の5時半に出船予定でありました。
色がでない 残念
しかし朝起きて「どれどれ風は吹いていまいな?」外に出て様子を見ますと・・・おわっ、なんだこの気持ちの悪い空は
観天望気だと、ぞくに朝焼けは雨となっておる。
でもそんな「ありきたりな」優しい例えではなく、なんと言い表せばよいのか・・・
分厚い雨雲が全面的に低くたれこんでおり、それらがまだ日の出前にもかかわらず、まるで夕焼けの様に赤く染まっている。
こう空が落ちてくるような、一種異様な圧迫感でもってせまってくると。
ダバダバダバダバ
これヤバくないですか?
慌てて家の中へと戻り、PCで本日の天気予報をチェック・・・とその前に、いきなり雷がドカンと一発
そんでもってバケツをひっくり返したような豪雨。
行くぜ
ひぇ~~~、これじゃ釣りどころではありませーん。
どうも前夜と予報が違い、早朝は雨と変っておりましたです、お粗末。
お上が別船を 即とんずら
おかげで出船が2時間近くもおくれてしまいましたよ。
でも真夏のにわか雨は、降るだけ降ったあと男らしく去ってくれて、その後は無事船を出すこと出来た次第。
釣果のほうも青物混じりで楽しんでいただけたと思います。
竹岡沖では一時サバフグの猛攻に合い、皆々ラバーがずたずたになって閉口されたりもしましたが
そうそう今回自分いつもの「Nonky魔弾」のほかにもう一つ、先日は木更津シマヤ釣具店で購入した㈱ハヤブサ製の小さなメタルジグをお試し的に使ってみました。
だいぶ前に殉職してしまったダイワ製のTGベイト28グラムの代わりを、ずっ~~~と長い間補充していなかったため、今回思い立って買ってみたのね。
私以外は全員ラバージグ・・・はいそれでは実釣開始。
するとまぁ~良く魚がアタルは掛かるは
こんな感じ
いや掛かっていたというのが、この場合は正確かな。
こんな感じ
あるポイントではジグ着底後にすかさず食ったとみえて、すでにカサゴが掛かっていた。
さかなをフックから外してそれ~っと投げ入れる、でもって巻いたらまたまたカサゴが掛かっている・・・これがなんと3連続ですぜ!
一同びっくり仰天。
こんな感じ
他には喰わんのに、魚にとってこのジャックアイ30gはそれほど魅力的にうつるのか?
たまたま食い気に見合ったサイズなのか? ⇐ 大事です
ケンサキイカ?
ホウボウもそしてサバフグも、欲しかないがあのエソもしかり。
しまいには塩焼きサイズであるがマダイもコレに食ってきた・・・全くもって優秀じゃんよこのメタルジグ!
これだよ
ジグなんて何でも掛かると今まで思ってきた私、すいません、深く頭を垂れたいと思いますです。
シマヤの店長にも笑われましたが(それら商品の知識が無さすぎすて)、これからはちよっと気を付けたいと(汗)
最後は凪に
フォール中のアタリ取るのが苦手で・・というかジギング自体がへっぽこだからあれだけど、何回かは落としてている最中に食っていましたね。
しかしハヤブサって? たしかサビキの仕掛けを作っているのではなかったか?
まぁ~でも今回のこのシルエットの小さなタングステン・ジグは買って大正解でごじゃった。
100gなんかのシリーズは知りませんよ。
キーマカレーで
でもこの全長45mmで30gのジャックアイに関しては、ラバージク以上に魚が普通にがっつり食って来る。
この時期の浅場の魚に超有効な武器だと、この空気頭はそう思った次第。
ラーメン屋で刺身3種盛り
次回の釣行でも使ってみるので、そのときこそ評価確たるものになるのでは?
うふふふ、楽しみですね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!