木更津は八釼八幡神社の「参集殿新築工事」がようやっと竣工を迎え、先日の10/26~10/27二日間にわたりお披露目を兼ねた式典が、めでたくも盛大に行われたよし・・・
ん~いったい何年かかったのだっけ?
いやそれよりも、どれほどの金がかかったことか。自分は大体のところを知っているが、あえてそこは伏せておく。
高額な奉賛をされた方々も実にたくさんおられましたね。 境内に名前入りで「飾られて」いるから、実際そのとおりなのでしょう。
まっ私とは全くもって無縁のお話です。
たま~に駅西口の居酒屋「朝日屋」からグラスを持って、そのまま「くっそ~~なんて立派なんだ」なんて ⇐道はさんで反対側が神社 我が身を顧みながらせいぜい遠目に見物するぐらい。
他人ごと&罰当たり人生だからな。 うははは(汗)
しかし先日、まさかまさかその宮司先生本人の口から「竣工式に使う真鯛をとってきてはくれまいか?」と宣われた。
ひょえぇ~~~!
重い、重い話だなまったくよ~。 まぁでも30kg以上のマグロを釣ってこいなんて話では無いからの。
歳も立場も違うけどこの工作船に乗って一緒に遊ぶ者同士としては、んじゃ~一丁やってみっか、と乗せられた次第でありますです
ただし当方は、養ダイ(養殖マダイ)ではなく天然モノが欲しいと勝手に拡大解釈しているから、決行当日は紅月氏とチーム横須賀の漁労長に「申し訳ありませんがご協力を」と、個人的に助成を頼んでいたのでした。
別に空気頭のだから価値がある・・・なんてことは無いでしょう。それに「5キロ級を対で持って来い」だなんて、一人じゃようけたちうち出来んわい。
こうしてその日を迎えたわけですが?
風が吹くなかどんどこ下り、まずは神奈川県側で一流し。 すると早い段階で、おおっこれは小気味のよい引きだ!
しかしドラグが出なくて(汗)キロ級マダイ確定です。 食べちゃ最高なんだが惜しい~
次の流しではドカンとロッド絞り込まれ・・・これは久しぶりのワラサでした。
ここからしばらくアタリが途絶え潮止まり前に千葉県側へ移動。今度は4番ブイの北側周辺を狙ってみます。
かけ上がりの上31mラインだったかな、続けてkg級マダイが2枚。 ⇐デカいのどこ?
その後はやはり続けてワラサが2本 タイラバタックルだから、いやほんとくたびれたぞぃ。
全く狙ってないときにかぎって・・・ん~~これはもうケツまくるしかないか
紅月氏は風で南下を断念し、途中でバシバシ拾ったイカを取り込んでいるもよう。
チーム横須賀の漁労長からは、15時すぎに「これから出る」と連絡があったばかり。
もしアタったら俺もそっちへ移動するか。
沈みゆく夕日を腕組みしながら見つめていたら・・・4.5kgがとれました、あとでこっちへ寄って下さい!
横須賀のプロ集団から、ショートメールが来たキタキタキタ~~~
ひょぉぉぉ~!
ほんまかいな? だって逆算するとですよ、たぶんポイントに着いてものの15分くらいでは?
実物見たときには思わず拍手ですよ拍手。 プロの中のプロがここに!
空気頭 あっ、良ければワラサいりますか(汗)
漁労長 ありがとう
はからずも物々交換のかたちになっまったが、思い返すとあれは等価ではなかった。
ブリにアオリとカンパチ付けてまだ「おつり」がくるでしょう、この場合。
おまけにそのあと自分も2キロをちょっと切る本命を釣らせてもらったし・・・。
この場でもってお礼を申し上げたい。
みなさん本当にありがとうございました。 技もその心意気も、ひたすら感謝感激でありまする。
なんぞこの私の手が必要になっのなら、そのときは遠慮なく言ってくださいませ。
えっ、真鯛はちゃんと使われたのか?
なんでも新築のその建屋内で、どんな料理にしたか知りませぬが、美味しくいただいたとご本人から聞きました。
てっきりどこかへ「もらわれた」と思っていたのですけどね。
まっ頼まれごとはもう十分。 二度目はないことでしょうや・・・と、心のバリヤー張っておく、ぶふっ。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
ん~いったい何年かかったのだっけ?
いやそれよりも、どれほどの金がかかったことか。自分は大体のところを知っているが、あえてそこは伏せておく。
高額な奉賛をされた方々も実にたくさんおられましたね。 境内に名前入りで「飾られて」いるから、実際そのとおりなのでしょう。
まっ私とは全くもって無縁のお話です。
たま~に駅西口の居酒屋「朝日屋」からグラスを持って、そのまま「くっそ~~なんて立派なんだ」なんて ⇐道はさんで反対側が神社 我が身を顧みながらせいぜい遠目に見物するぐらい。
他人ごと&罰当たり人生だからな。 うははは(汗)
しかし先日、まさかまさかその宮司先生本人の口から「竣工式に使う真鯛をとってきてはくれまいか?」と宣われた。
ひょえぇ~~~!
重い、重い話だなまったくよ~。 まぁでも30kg以上のマグロを釣ってこいなんて話では無いからの。
歳も立場も違うけどこの工作船に乗って一緒に遊ぶ者同士としては、んじゃ~一丁やってみっか、と乗せられた次第でありますです
ただし当方は、養ダイ(養殖マダイ)ではなく天然モノが欲しいと勝手に拡大解釈しているから、決行当日は紅月氏とチーム横須賀の漁労長に「申し訳ありませんがご協力を」と、個人的に助成を頼んでいたのでした。
別に空気頭のだから価値がある・・・なんてことは無いでしょう。それに「5キロ級を対で持って来い」だなんて、一人じゃようけたちうち出来んわい。
こうしてその日を迎えたわけですが?
風が吹くなかどんどこ下り、まずは神奈川県側で一流し。 すると早い段階で、おおっこれは小気味のよい引きだ!
しかしドラグが出なくて(汗)キロ級マダイ確定です。 食べちゃ最高なんだが惜しい~
次の流しではドカンとロッド絞り込まれ・・・これは久しぶりのワラサでした。
ここからしばらくアタリが途絶え潮止まり前に千葉県側へ移動。今度は4番ブイの北側周辺を狙ってみます。
かけ上がりの上31mラインだったかな、続けてkg級マダイが2枚。 ⇐デカいのどこ?
その後はやはり続けてワラサが2本 タイラバタックルだから、いやほんとくたびれたぞぃ。
全く狙ってないときにかぎって・・・ん~~これはもうケツまくるしかないか
紅月氏は風で南下を断念し、途中でバシバシ拾ったイカを取り込んでいるもよう。
チーム横須賀の漁労長からは、15時すぎに「これから出る」と連絡があったばかり。
もしアタったら俺もそっちへ移動するか。
沈みゆく夕日を腕組みしながら見つめていたら・・・4.5kgがとれました、あとでこっちへ寄って下さい!
横須賀のプロ集団から、ショートメールが来たキタキタキタ~~~
ひょぉぉぉ~!
ほんまかいな? だって逆算するとですよ、たぶんポイントに着いてものの15分くらいでは?
実物見たときには思わず拍手ですよ拍手。 プロの中のプロがここに!
空気頭 あっ、良ければワラサいりますか(汗)
漁労長 ありがとう
はからずも物々交換のかたちになっまったが、思い返すとあれは等価ではなかった。
ブリにアオリとカンパチ付けてまだ「おつり」がくるでしょう、この場合。
おまけにそのあと自分も2キロをちょっと切る本命を釣らせてもらったし・・・。
この場でもってお礼を申し上げたい。
みなさん本当にありがとうございました。 技もその心意気も、ひたすら感謝感激でありまする。
なんぞこの私の手が必要になっのなら、そのときは遠慮なく言ってくださいませ。
えっ、真鯛はちゃんと使われたのか?
なんでも新築のその建屋内で、どんな料理にしたか知りませぬが、美味しくいただいたとご本人から聞きました。
てっきりどこかへ「もらわれた」と思っていたのですけどね。
まっ頼まれごとはもう十分。 二度目はないことでしょうや・・・と、心のバリヤー張っておく、ぶふっ。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!