シマノ「STRADIC SW 5000PG」のハンドル付け替えに四苦八苦！

今日の午前中は風が無く初釣りするには良い気候でしたね。午後からは予報どおり東が吹いて荒れてきてしまいましたが


自分も出たかったけど、ママの実家から帰って来た息子がストレートにボート貸してくれと言うから「そんだばどーぞ」と彼とその仲間に譲った次第。


それはそれで良いのだけど、新米船長には毎回こっそり陰で「ひやひや」させられる親バカでして ⇐俺のことね　出来うれば目の届く範囲で出撃してほしいと願っている私の心を知ってか知らずか？


しかも毎回恥ずかしげもなく手ぶらで帰って来やがって、このバーローめ


思えば自分の時は免許取っておよそ1年半ぐらい誰も乗せなかったな～・・・何かあったらと思うと怖くて。　2/3が夜釣りだったし、それも週4回はざらだったし。


いつまで休んでんだよバーロー


まぁいいけど、漂流だけはしなさんなよ。


さてさて海のほうは息子に任せたこの私は、ママと娘と連れ立って木更津イオンへと向かうことに。
目的はiphoneの機種変と他メーカーへの乗り換えです。


娘の分と含めて3台分一気に変えたのですけどね、車の往復分も含めて4時間近くかかったのには閉口した。


釣り具は高価だ


誰かに3万ぐらい払ってでもいいから、代わりにやってもらいたいぞと・・・かなり本気で思いましたよ


その後は木更津の釣具屋によって消耗品の買い足し。ラインやらなんやらのつもりでいたら、やっぱりあのシマノのリールが気になって気になって。


安い


仲間内の一人が使っていて価格の割には良い良いですと進言してくれた、あのシマノのスピニングリール、ストラディクを思わず買ってしまった。


SW 5000PG　　


そうパワーギヤってところが決めてでした。しかし安いと言えど余計なものまで買ったから、今回は何だかんだ￥4万近く飛んだなー。


これでは付かない


ラインは1.5号を300mほど巻きました、オールマイティーに使ってみようと思って。こんだけ巻いときゃ深場も対応できるでしょう。


使い心地は明日にでも分かるとして面倒なコトが一つだけ


それはハンドルの付け替え・・・そんなん、いたってシンプルそうにみえるのだが、さにあらず。


ぐりぐり回して～


自分は右巻きなのでそうセッティングしようとしたら、全然つかないのよ。　なにか部品でもあるかと調べてみてもそんなものは無し。　すごい忍耐と折れない心でもって　⇐おおげさな　ようやくコトは判明・・・いや～～ん、不親切じゃんよシマノさん。


それともどっか説明書に書いてある？


分かるかな？


要は部品展開図の69番　ハンドル軸ツバ(B)ってやつを、手でくりくりとどっちか方向に回すのね。





するとその軸ツバBが下がって、かわりにネジ切ってあるシャフト部がでて来ると。そこでようやくハンドルをねじ込むこと出来るわけだ。

右は少数派？


ちなみに左巻きだとこういった面倒なコトいっさいありませぬ。





まっこれで明日なんとか実釣にて試すことかなうぜよ。





タイラバでライン1.5号は太いと感じる、でも元旦での宴用獲物捕獲便では立て続けにワラサ2本だったから、そんなときには頼もしいでしょう。





うふふ、明日の殿様チャーター便釣れるといいですね、このストラデックにも。


それでは今夜はこの辺でさらばさらば！