木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

至高の喜び 居酒屋に ノルウェージャン・フォレストキャット がいた話!

2019年01月14日 12時57分51秒 | ブログ
先日いつもの駅西口の居酒屋で飲んでいたとき、南町重鎮の「べーさん」から、どこそこでやたらと大きな猫を飼っているとの話を聞きました。


でかい猫、大型猫? ふ~ん、そんなに大きいの?


野良だけど タヌキみたい


聞けばそこも居酒屋で、ごくたまに店に出てきて、足元をすり抜けていくのだとか。


でもその店には自分も何回か顔出しており、なかんずくその隣の店には三日にいっぺんは顔を出す。
そんなことがあるなら話ぐらいは聞いていてもよいはず。


で、もうちょっと突っ込んで聞いてみれば、最近そこの若嫁さんが店を手伝うようになり、どうやらその彼女のネコらしい。


これが7㎏ 


やたらと大きい猫・・・まさかあの憧れの?


そのときは「ふ~ん」ぐらいで終わったのですが、昨夜ママと朝日屋に寄ったさい、再度「大きな猫」の話となり、それじゃ~二人で行ってみる?となった次第。


しっぽが


久しぶりにのぞいたその店の、マスターのことはもちろん知っている。最近不幸があったことも。
でも息子夫婦とは面識無し。


まっでも自分たちにとって幸いにも、その居酒屋にべーさん達も居て、かなりストレートに件の猫のことをうかがうことが出来ました。


ママもご満悦


「何かの間違いとも思うのだけど、この店に猫がいると聞いてさ。しかもかなりでかいとか。でも俺一度だって見たコト無いし?」


「あっ上にいるんですよ、一部屋に一匹づつ」





「えぇっそんなに? それでその大きな猫ってもしかしてノルウェー?」


「そうです、ノルウェージャン・フォレストキャット


「おっほ~~~


「大きいのと中くらいのと、それとアメショが・・」


「えっ待って、じゃノルは2匹もいるの?」





「はい、大きいほうは7キロです」


「ぶっ、ブラボー~~! お願い見せて!」


アメショ


かくしてその居酒屋で、猫好きの見知らぬ客同士、突発的撮影会がいきなり開催されたという(笑)


いつだかパソコンをいじっているとき、どこぞのペット保険のことを偶然よんだのだが、それによると日本における飼い猫のおよそ8割がミックス(雑種のことね)なのだとか。


これもデカい


その計算で行くと残り2割が血統種? マンチカンだのなんだの、驚くなかれ子猫一匹が数十万もする世界でありまする。


そのなかでも大型になる異国のネコがおる。
しかしやはり高嶺の花なのか?この辺のペットショップではとんと見かけません。





じっさいノルウェージャン・フォレストキャットを見たのも、今回がお初です・・・居酒屋で初対面するとは思いもよらなんだが。


メインクーンもノルも見分けがつかないけど・・・いいな~、でかい猫。


でかくてゴージャス、それでいてとってもキュート





その嫁さんに「いつも常時おっぱなしておけば猫好きがわんさと集まるのに」そう言ったころ・・・それでは衛生面が心配と返された


そうだわな、その通りだ。


動物好きの自分ような人間ならウェルカムでも、世の中そういう人達で出来ているわけじゃないものね。





まっ猫カフェよろしく、当分はその口実つけてママと通ってみたいと思います。


ネコ飲みってか、ぶふっ。


Kトラさんありがとう


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


3連続の貧果で終わる(涙)

2019年01月14日 12時36分16秒 | 釣り
元旦からの初釣りから今日まで、沖へ出たのが3回。 
いずれの日もけっこう風が強くて寒い思いをしながらの釣りでした。





獲れるものは何でもというスタイルですから、ジギングやり~のタイラバももちろんOK! 鳥海社長の影響を受けて珍しくティッブランもやったり。





それで色々な魚が上がれば「全くもっておめでとうございます」なんですが・・・3回ともマダイが思うように拾えない





そもそもアタリが極端に少ない。3回行って塩焼きサイズが一枚だなんて貧果にすぎる。





横須賀の漁労長みたくドンと構えてりゃいいものを「ちよっと金谷沖まで行ってアマダイの様子でも」な~んてすぐ浮気するからイケナイのだと、分かっちゃいるけど止められない。





それでアタリのない無聊をどう晴らすかと言いますとですね、ラストにシーバス とりあえず帰りがけによって、ルアーをぶんぶんフルキャスト。





しかしタイラバで釣果でないから、最後にフッコ?・・・なにかが違う気がするな~(汗)





まぁでもそれだって、アタらないときはひどいもんです。 あっみんな同じか。





そうだ先日はフッコやってて、実に半年ぶりでコノシロの群れに遭遇!





この空気頭はギャング仕掛けを取り出し、嬉々としてそのコノシロを引っ掛けまくったぞ。シーバスそっちのけで。





「そんなコノシロ狙ってロッド振るのは船長 ⇐俺のことね ぐらいですよ


焼いたった


いいんだよ、この時期のコノシロは脂乗ってて美味いのだから。


やっぱり美味い


雨降っていたから写真撮らなんだけどバケツ2杯分拾ったった、うはははは!


これで酢〆にして一杯飲れるし、鳥海氏も欲しがっていたからお土産にもなる。





いやえがったえがったと帰宅して、自宅で下処理にかかったら・・・んっ、なんですかこれは?


えええっ~ 脂がねぇーじゃんよ どうなってんだおい?


痩せている


そうなんですよ、いつもなら腹の中にびっしり付いている脂が無い。


いや正直もの凄いショック。 あれだけ血まなこになって拾ったのに、その全てが無駄だったとは。





おかしいな? コノシロたしか脂乗るのは冬でしたよね?





自分は3匹下処理して嗚呼と悲嘆にくれたあと、そのまま全部アニキにくれてしまったからの、もしかしたら乗っていたやつがいたかもです。





確かめたい気はするがこの次こそはマダイだからな。 
不承不承拾うのはちょっとアレだからな。


でもやっぱり気になるので、コノシロ情報あったら教えてほしいです(笑)





それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!