2016年35日 土曜日 中潮初日
ただいま現在、自宅パソコンの前でこの記事を書きはじめたところですが、窓のそとは実に穏やかで、風なんてそよとも吹いておりません。
天気予報ではすでにこの時刻雨が降っていて、しかも南の強風となっていたはずだったのに・・・まさか予報大はずれ?
これから急ぎ支度して沖へ出て、そのタイミングで天候急変したら、今度こそ気分ぐったり落ち込むであろうから、これは「嵐の前の静けさ」だと、きっちり強引に思い込むにとにしましょうか
風の週末が多い
2時間ぐらいでもよいから、一人気ままに「浅場のフラットゲーム」楽しみたかったのだけど、う~む、う~む
さて3月に入って最初の週末、昨日3/5の土曜日は、終始北風が強い中ではあったけど、なんとか沖へ出れたのでその釣果報告です。
とりあえず下げ止まりがAM9時だったこともあり、そんなに急ぐ必要もないと判断して、ゆるゆるとAM7:30に富津秘密ドッグを出港しました。
朝早いとけっこう体にこたえますから、それにまだまだ朝晩は冷えるので、そのくらいがちょうど良い。
釣りは良い
そして向かうは本命ポイントの久里浜沖・・・とみせかけて、最初は久方ぶり横須賀沖をピンポイントに叩いてみましたよ。
ちょっと気になる場所があったのでね。
だがしかし魚からのアタリは一つも無し
全くもって、うんともすんとも言わず・・・お上的用語では、これを「完黙」と呼びならわす、ぶふっ!
いやダジャレてる場合ではないか。
けっきょく走水沖でもノーコンタクト。 観音崎沖へ行きがてら途中で、やはりタイラバをやっていた黒いプレジャーに、珍しくこちらから「こんにちは、アタっていますか?」と声かけたが、こちらもやはり渋いとのご返事。
まぁ~でも14時の上げ止まりまでは、そうとう時間ある。本命ポイントの久里浜沖まで、叩きながら南下しましょう
石井君はカレイのみであった
はいお次はタチウオ船団にまじって・・・タイラバです(笑)。ここでは計3回ほどアタリありましたが、ヒットレンジは底から30でして、これはすべてタチウオのものでした。
まわりの船ではぽつぽつと上がっていたから、潮が動けばかなり上がったと思われます。あっ、でも午後からは船団消えていたっけ
ちょっと気になるので、コレ書き終わったらチェックだな。
この後はさらに南下、久里浜沖でシーアンカー投入して本格的に巻き巻き開始。
ふくちゃんヒット中
するとようやっと魚からのシグナルが!これをものにしたのは、バウ右で巻き巻きしていたふくちゃん。
ようも掛けてくれた、これで人間の活性も上がると言うものよ。
よく釣るよ
おめでとうございます。これは食って美味しの1.5kg!
ふくちゃんは直後にホウボウもゲットしてました。
よ~しよ~し、これで後2~3枚は楽勝か?と思われたが、その後は全く気配なし、完全沈黙。
その後竹岡沖へ移動したり、色々とポイント移して叩いたけど、あんだ全くアタらない。
いくらなんでも、こうも渋いとはね、いやはや。
これではほぼ撃沈確実かと、かなり焦りつつラスト大貫沖へ移動、幸い風が落ち着いて来たので、ドテラ流しでいざ勝負。
すごい体勢だな
するとバウ左、吉賀君に待望の本命がヒットです。
ここまでずいぶんと時間かかった、何とか無事上げてくれぇ~い。
良し
ライン斜めにかなり出ていたため、回収するのにちと手間取りましたが、1kgの本命をなんとかゲット。
いや、えがったえがった。
ふくちゃんも一枚同サイズを追釣。
ダメ押しヒット
その後ダメ押しでまたまたふくちゃんが、ジャスト3㎏の良型を上げ、今回はここまで
納竿となったのでありました、お粗末。
何とか船中4枚上がったけど、この3連ちゃんがなければ、ダメダメ便ななるところだった。
3kgです
ほんと毎回毎回きわどい勝負で、しかも今回自分はアタリの一回もありませなんだ
。
なんかこう、みんなして「がすがす釣れて」大満足ってやつ、ほかにないかしら?
アタリが欲しい
う~ん・・・そうだ、でっかいアジをバケツてんこ盛りなんてどうでしょう。相当スカッとするのでは?
まっ、それも釣れたらのお話しか
気分転換にそのうち狙ってみたいと思います。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
ただいま現在、自宅パソコンの前でこの記事を書きはじめたところですが、窓のそとは実に穏やかで、風なんてそよとも吹いておりません。
天気予報ではすでにこの時刻雨が降っていて、しかも南の強風となっていたはずだったのに・・・まさか予報大はずれ?
これから急ぎ支度して沖へ出て、そのタイミングで天候急変したら、今度こそ気分ぐったり落ち込むであろうから、これは「嵐の前の静けさ」だと、きっちり強引に思い込むにとにしましょうか
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2時間ぐらいでもよいから、一人気ままに「浅場のフラットゲーム」楽しみたかったのだけど、う~む、う~む
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さて3月に入って最初の週末、昨日3/5の土曜日は、終始北風が強い中ではあったけど、なんとか沖へ出れたのでその釣果報告です。
とりあえず下げ止まりがAM9時だったこともあり、そんなに急ぐ必要もないと判断して、ゆるゆるとAM7:30に富津秘密ドッグを出港しました。
朝早いとけっこう体にこたえますから、それにまだまだ朝晩は冷えるので、そのくらいがちょうど良い。
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そして向かうは本命ポイントの久里浜沖・・・とみせかけて、最初は久方ぶり横須賀沖をピンポイントに叩いてみましたよ。
ちょっと気になる場所があったのでね。
だがしかし魚からのアタリは一つも無し
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いやダジャレてる場合ではないか。
けっきょく走水沖でもノーコンタクト。 観音崎沖へ行きがてら途中で、やはりタイラバをやっていた黒いプレジャーに、珍しくこちらから「こんにちは、アタっていますか?」と声かけたが、こちらもやはり渋いとのご返事。
まぁ~でも14時の上げ止まりまでは、そうとう時間ある。本命ポイントの久里浜沖まで、叩きながら南下しましょう
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はいお次はタチウオ船団にまじって・・・タイラバです(笑)。ここでは計3回ほどアタリありましたが、ヒットレンジは底から30でして、これはすべてタチウオのものでした。
まわりの船ではぽつぽつと上がっていたから、潮が動けばかなり上がったと思われます。あっ、でも午後からは船団消えていたっけ
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この後はさらに南下、久里浜沖でシーアンカー投入して本格的に巻き巻き開始。
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するとようやっと魚からのシグナルが!これをものにしたのは、バウ右で巻き巻きしていたふくちゃん。
ようも掛けてくれた、これで人間の活性も上がると言うものよ。
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おめでとうございます。これは食って美味しの1.5kg!
ふくちゃんは直後にホウボウもゲットしてました。
よ~しよ~し、これで後2~3枚は楽勝か?と思われたが、その後は全く気配なし、完全沈黙。
その後竹岡沖へ移動したり、色々とポイント移して叩いたけど、あんだ全くアタらない。
いくらなんでも、こうも渋いとはね、いやはや。
これではほぼ撃沈確実かと、かなり焦りつつラスト大貫沖へ移動、幸い風が落ち着いて来たので、ドテラ流しでいざ勝負。
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するとバウ左、吉賀君に待望の本命がヒットです。
ここまでずいぶんと時間かかった、何とか無事上げてくれぇ~い。
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ライン斜めにかなり出ていたため、回収するのにちと手間取りましたが、1kgの本命をなんとかゲット。
いや、えがったえがった。
ふくちゃんも一枚同サイズを追釣。
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その後ダメ押しでまたまたふくちゃんが、ジャスト3㎏の良型を上げ、今回はここまで
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何とか船中4枚上がったけど、この3連ちゃんがなければ、ダメダメ便ななるところだった。
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ほんと毎回毎回きわどい勝負で、しかも今回自分はアタリの一回もありませなんだ
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なんかこう、みんなして「がすがす釣れて」大満足ってやつ、ほかにないかしら?
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う~ん・・・そうだ、でっかいアジをバケツてんこ盛りなんてどうでしょう。相当スカッとするのでは?
まっ、それも釣れたらのお話しか
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それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
土曜の夜などは夜勤が入らなければ比較的空いてます。
昼間仕事でも西荻であればそのまま向かえますしね。
メールお送りいただければすぐに折り返せずとも確認できますので!
今度どこぞで一杯どうですか?色々と話を聞かせて下さい。
紅月氏はたしか、酒はそれほどと「うかがった」が?まげて付きあっていただきましょうや。
場所は西荻でどうですか?そのうち良い返事聞かせて下さいませ。
単調な釣りですから考えたところであまり変わらない、魚が居る所に行けば釣れると言われるかもしれませんがこの広い海、絶対取りこぼしがあると思います!
この取りこぼしを釣れるようになれば飛躍的に釣果が安定するのではと思い外してもいいから色々と試すようにしています。
釣れている時にこそ釣れなくなってもいいからあえて色々とチャレンジすることで新しい発見を得られることは多いですからね。
最近気になるのはアシストワームですかね・・・
やりたいことがあり過ぎて困ります(=_=)
みなが釣れていない激渋なときでも、一枚は確保ぐらいな勢いで。
自分は自分で真鯛を追いかけてみるからさ。
時合いに入ったとき、そこに本命いなけれゃ・・・船長代われ、なんて言われちゃうかもしらんから、ぶふっ!
自分の小さな工作船は、あれでけっこう人が乗るのですよ。
本来なら詰め込み過ぎのてらいがあるので、間引かなければいけないぐらい。
でもそういうときは、だいたい仲間単位で遊びに来るので、狭くても問題なしなのね。
それでみんなして巻き巻きするのですが、ラバーも弾も、ま~けっこう頻繁に交換しているわけです。
でもね、なぜか釣果がその日によって片寄ります・・・ほんと見事なぐらい。
それでその人が次の釣行で竿頭になるかと言えば、そんなことないんだよな。
釣れている人のカラーなりラバーをまねて、もしくはリーリング速度も同じようにしても、なぜだか・・・。
いま「無間地獄」という言葉を思い出しました、ぶふっ。
いや貴重なご意見ありがとうございました!
なので自己満足の理論で今後も楽しもうかと*\(^o^)/*いつか「ぶふっ」!と思える鯛を釣ってあの先輩にイラメールしてやろうと考えてます!ぶふっ*\(^o^)/*
ヘッドが赤ならネクタイはオレンジや緑って感じです。
特に理由はないですが何となく見た目のバランスが良い感じがするのでやってます。
自分が気にしているのはどちらかというとネクタイの色ですかね。
マズメ時や曇りの時、潮が濁っているときはオレンジや白、チャートを使い昼間や潮が澄んでいるときは赤や茶やクリヤー系を使います。
あとはベイトについてる鯛は白や金を好んでる傾向が強いですね。
ごく稀に同色の組合せが強い、むしろこの組み合わせでしか喰わないこともありますがケースバイケースでしょうね・・・
引いてくる角度にもよるでしょうが魚からしたら一部分しか見えてないでしょうから色よりも波動の方が重要かも。
あとは・・・
喰い気のある魚に見つけてもらうことが重要でしょうからひたすら巻き巻きするしかないでしょう!
長文失礼しました<(_ _)>
すでに、迷惑メールは送るなよ!と伝えてあります(-_-)
紅が君が、でかいの釣るまで楽しめそう(⌒‐⌒)
こんなん釣れましたー、てさ(笑)
デカイ、インパクトあるやつ(笑)
紅賀やめて(紅が)にして!賀がめんどくさい(マジで)
真鯛って小さいほうが・・・いや季節によっても違うかもしらんが、脂が乗っていて美味いよな~。
歯触りも絶妙だし。欲を言うなら・・・もっと簡単に釣れてくれ!声を大にして言いたい、酔いどれ空気頭です、お粗末。
自分ここ数日考えていたのだけどね、ギャングで引っ掛けるなんてどう?
仕掛け買っておくよ!
しかし、こんなデカい真鯛どうするの(# ゜Д゜)なんて言われなかったかい?ぶふっ。
あっ、ここで書くのもなんだが、吉賀君のペンネームは「紅賀」でばっちりハマりだな。
あのダイワと「ごろ」よく、パクりっぷりが良いったら良い!
オモリが緑なら、スカートネクタイはオレンジとか、オモリがムラサキなら、スカートネクタイは黄色とかですm(_ _)m
まぁなんでも鯛が釣れればOKなんですけどね。あくまで主観でm(_ _)m
しかし昼間送ってくれたラインでは「反対色」にすると、鯛の興味が云々と?
今回は統一したドスケベ変態カラーでヒットですよね?
今だ試行錯誤と言うところなのかしら。
紅月氏、見てる?
ネクタイのおこす波動はならまだしも色相環て知ってるかい?
うま~い!でしたよ。
またお願いします!
コメント1さんへ!
次回に期待してますよ~!(笑)
私は獲物が無かったので寿司を買って帰りました(爆)
9日は風が・・・・
。゜゜(´□`。)°゜。
でも船長が「ドスケベオレンジ」と命名したので、その瞬間からパクリではなくなりました(´・Д・)」アレは私のオリジナルです(笑)
?違う違う、話の焦点がズレズレですよ!色相環に照らし合わせた反対色が良いのではというお話ですよ。ちなみに黒、白、灰色は色相と彩度は持たないので何色にも合うのかもです。今度試してみますね!
合格祝いの鯛により、完璧なおじさんを演じてみました。
コメント1の方、それって単にY君のパクリなんですけど(笑)