
富津岬の先に浮かぶ人工島・・・第一海堡。
昔々首都防衛のために建造されたのですが、実際役に立ったかどうか調べていないので分かりませなんだ
。

そしてこの先さらに沖合に「第二海堡」が今でも東京湾中央に屹立しています。これらの人工島、どうやって建造したのか・・・凄いですよね~昔の人は。
石原都知事は「海上交通の妨げになるから撤去してしまえと」言っていたらしいのですが、どうやら現在の御役目「灯台」としての役、そのまま存続出来る様でなにより
・・・やれやれですよ!

現在第二海堡は色々な魚が住みついていて、そう昔まだこの島に「釣りの渡し船」が出ていたころは、投げ釣りで真鯛が狙えたそうですよ!素晴らしい・・・壊すにはチョイと勿体ないのでは?あくまでも、釣り人の意見ですけどね。
この両人工島、現在では一般人の立入り禁止となっています、とっても残念。
ジブリ映画「紅の豚」に出てくる「ジーナの島」・・・御分かりか?ボートで接岸して、飲食出来る「一大娯楽島」の様にすれば、かなりウケるのでは
。まぁ、俺がほざいても先無き事か。

第一海堡を南から見て西側の図。
この第一海堡周辺は時期になると、マダコが狙えるのですよ。
自分は以前からこの人工島周辺で潜ってみたくて・・・今回ようやく目的が果たせました!
さあ、一海堡南側を素潜り調査・・・うふふ何が住んでいるのでしょうか?楽しみですな。
島を南側から見て「西側・・・富津岬側」の図。
水中カメラが有れば・・・・・結果的にこの南側は海堡を一面固める岩のほか、何も楽しめる様な「変化に富んだ」地形ではありませなんだ
自分は、もう一面ゴロタ浜かと思っていたのですよ・・・ん~?第二海堡に続く西側は沈根あるのかな?
タコが釣れると言うのは、住処になる様な岩礁が有ると思ったのですがね~。次回は古老の話聞いて、作戦練ってみねばの。チョットがっかりですがしょうもなし。
タダでは上がりません。
一杯だけマダコを押さえることに成功。
結構器用にボートの上を「滑る様に」逃走図ります。
このタコ様は、後日私の宴の主役に・・・うふふ、それは次回のブログでのお楽しみ。
それでは、さらばさらば。
私のお盆は仕事でしたが
そちらは飲み過ぎにサーべリングの練習?
私が乗せて貰う時には大漁になる様にお願いしますね(笑い)
いやはや練習とは恐れ入る。手ぐすね引いて、待っていましょうや!