この日は天気晴朗なれども波高し、天気予報では終日風力5とのこと・・・いつもなら怖気づいて、布団かぶって「ふて寝」するとこですが。
潮の具合と風の吹く方向を計算して・・・これはヤレルと判断した私、行ってきましたよ強風吹きすさぶなか、東京湾は魅惑の久里浜沖へ!
そして今回のタイラバチャレンジャーは、久方ぶり登場の高橋氏・・・のみ。
さてはさて、逆巻く波を乗り越えて、私と二人きり「ラブ・ラバ便」の釣果はいかに?
いつもの横須賀沖に到着したのが、AM7:10分ぐらいだったかな?最初の一流しは、魚の「生体反応」感じられなかったので即移動。
そこからしばらくし南下して二流し目。今度は観音崎沖の北東水深40mダチを、バックギアを入れつつゆっくりと流してみると・・・キターとは高橋氏の声でした!
高橋氏、でっぷりサイズのサンパクをなんなくGET!
いや~良いですな。釣った本人も思っていることでしょうが、開始早々に魚が上がると、その後の気持がね、かなり楽になりますよねそれは操船しているこの空気頭船長にも言えることでして・・・「あぁ、ポイント間違ってはいなかった、やれやれ」ってね。
釣れ上ったサンパクをフックから外して、仕切り直しの三流し目。その直後、またまた高橋氏にアタリ出ますが惜しくもフッキングならず。
本来なら、ターン・バックしてかなり「ひつこく」流すとこですが、ここは船長の独断にて潔いほどの即移動。潮が動いているうちに、狙うべきポイント決まっていたのでね
そう、ここよりさらに南下して碧丸は、一路久里浜沖へ向かいます・・・そして水深32mダチを、狙いすまして流してみれば。
うっはー、やはり戻って来たんだねこのポイントに、赤くてキュートなにくいヤツが。
しかし同じ水深なのに、たかだか数キロしか離れていないのに、なぜにこうも本命ポイントに格差が出るのか?
まっそれが分かれば漁師になれるわな。
ホウボウも・・・今までどこに居たのか?
こいつも季節によって移動すると、ワタクシそう思うのですよ。このホウボウが釣れなくなると、ここの真鯛も何故かどこかに行ってしまうのですよ。
ふ~む、魚の生態とはかくも難しいモノなのですね。
うはは、同ポイントにて私には「お初のお魚」GET!そうタイラバでは珍しくもアマダイです。
ピンクな、そしてつぶらな瞳のこのアマダイ・・・知られざる高級魚とか?うふふ、やれウレシヤ
これを見やれ!
釣り上げたアマダイの口から吐き出されたモノなのだか?どう見てもコイツは「シャコ」であろう。
もっと潮がゆるくて、泥底の様なポインとに・・・例えれば、漁港内とかに棲息しているかと思っていたのだが、さに有らず。
こんなに潮速い、久里浜沖にも「どっこい」生きていたとはね!そうアマダイは、俺と同じく甲殻類が大好きとみました、ぶふっ!
本日の釣果です晩酌には十分ですな。
しかし釣果は良かったのだが、帰りがね。
北東からの強風と波を「どんぶらこっこ」と越えねばならず、いつもの3倍近く時間をかけての帰港となったのでした。行きは良い良い、帰りは怖い・・・典型的見本ですよね、ぶふっ!
さて来週末もタイラバへ、と行きたいところなのですが
不本意ながら延ばし続けた「船底塗装」をしなければ、どうにも気分が悪いので、何とか今週末やっつけたいと思ってまいす。作業自体は難しくないのだが・・・軍資金が無いから、ぐだぐたとこういう事態に陥っているのだよ。
次回の釣果報告は、この船底塗装を終えてからの報告になります。
それではそれまで心穏やかに・・・そして、さらばさらば!
良いですなぁ~
アマダイは刺身なら昆布〆が良いらしいですよ♪
携帯の件は残念でした・・・・・
明日は真清丸ジギング&タイラバ便出船だそうです
キャプテン釣果報告待ってますよ!!
そろそろつれて行ってください(笑)
昨夜自分も夜中2時にふと目が覚めて外見ると…。
満月、晴天、無風。
おかげで興奮して寝れなくなり、緊急出撃してきました~。
メバル、まだまだ小さいけど高活性でしたよっ。
よーやく釣れだしてきてくれました。
エントリーします?
その時はまた連絡入れます!