2017年8月26日 土曜日中潮
8月最終の土曜、予定では「のんきさん」ともども、先週末の相模湾リベンジを果たすべく、頭はその妄想だらけの一週間を過ごしてgたわけなのでありますが・・・どうにも予報が悪くて、泣く泣く中止とさせていただきました。
うおぉぉぉ~~~実際いつになったらマグロってやつは釣れるのでしょうか?
ほんとポイントが遠いから、おいそれと行けないところが辛いよな
子供のとき以来だ
まぁしかし「ぼやいてばかり」もいられないので、本日8/26はママと末っ子を連れて、東京は上野にある国立科学博物館へと出かけた次第。
いや釣りに行けない「腹いせ的な家族サービス」ではありません。
前々から一度行ってみたいと、かわゆい末っ子が申すもので、それではとチケットだけは事前に手にいれていたよし。
それで君津駅発の高速バスに乗って、のんびりと上野までやってきてですね、深海博なんてマイナーだろうから、ちゃっと見学して後は浅草だな・・・なんて安易に考えていたのですよ。
それがどうだ、当の博物館内は人でごった返していて、展示品がまともに見れませぬ。
人が多すぎて動かないんだね。
もう少し進んでくださ~い、何てクルーが叫んだところで、これはもう致し方なしでしょう。
これね
人と人の間からちょっと覗いて、それでおしまいみたいな・・・。
なので今回の深海をテーマにした特別展示ブース、自分的にはちょっと消化不良であったと報告する次第。
それよりも常設ブース? というのかな、そのまま見学できると聞いて、ちと不信感あったけど家族ともどものぞいてみれば・・・おぉぉっ、これは凄いぞよ!
恐竜の骨格標本のようなデカいのから昆虫標本まであって、いや単純に面白かった!
こちらは比較的空いていて、ストレスなしに見学出来たのも良かったかと。
まっ人それぞれ好みもあるでしょう・・・あのチョウの標本コーナーではたと止まってしまった空気頭。
自分ひとり身であれば、じっーーーーと張り付いて、半日ぐらいは微動だにせず見入ってたことでしょうや。
なんてったって、子どものころ原色図鑑で見てあこがれた、外国産のチョウの標本を初めてこの目で拝むことが出来たのだから。 かっ、感無量じゃ
コレの良いところはですね、生きてはいないが色も大きさも、よく分かるというコトに尽きる。
ただ動かないだけであって、あとは「そのまんま」なのだから。
これ以上を望むとすると、あとは金と時間をふんだんに使って、遠い異国の地まで実物をその目で見に行くことでしょうね。
う~~~ん、いい夢みたいけど実際は出来ないでしょう。
だからやっぱり、博物館っていうのは大したところなんだと、そう今さらながら気づいた空気頭なのでした、お粗末。
うつうつと酒を飲みながら半分酔っぱらってオモシロ本をむさぼり読む・・・これもいわゆる「一つの幸せ」だと思う。
今回初めてまともに「国立を頭に戴く」博物館にきたけど、この様な貴重な展示品を、変態よろしく「はぁはぁ~」しながら拝むというのも、これはこれで幸せなことなんだなと
うふふ、なんかちょっとした楽しみが増えたようで良いったら良い。
やっぱり酒か?
次回また余裕が出来たら、またちび達連れて遊びにいきたいと思います。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
8月最終の土曜、予定では「のんきさん」ともども、先週末の相模湾リベンジを果たすべく、頭はその妄想だらけの一週間を過ごしてgたわけなのでありますが・・・どうにも予報が悪くて、泣く泣く中止とさせていただきました。
うおぉぉぉ~~~実際いつになったらマグロってやつは釣れるのでしょうか?
ほんとポイントが遠いから、おいそれと行けないところが辛いよな
子供のとき以来だ
まぁしかし「ぼやいてばかり」もいられないので、本日8/26はママと末っ子を連れて、東京は上野にある国立科学博物館へと出かけた次第。
いや釣りに行けない「腹いせ的な家族サービス」ではありません。
前々から一度行ってみたいと、かわゆい末っ子が申すもので、それではとチケットだけは事前に手にいれていたよし。
それで君津駅発の高速バスに乗って、のんびりと上野までやってきてですね、深海博なんてマイナーだろうから、ちゃっと見学して後は浅草だな・・・なんて安易に考えていたのですよ。
それがどうだ、当の博物館内は人でごった返していて、展示品がまともに見れませぬ。
人が多すぎて動かないんだね。
もう少し進んでくださ~い、何てクルーが叫んだところで、これはもう致し方なしでしょう。
これね
人と人の間からちょっと覗いて、それでおしまいみたいな・・・。
なので今回の深海をテーマにした特別展示ブース、自分的にはちょっと消化不良であったと報告する次第。
それよりも常設ブース? というのかな、そのまま見学できると聞いて、ちと不信感あったけど家族ともどものぞいてみれば・・・おぉぉっ、これは凄いぞよ!
恐竜の骨格標本のようなデカいのから昆虫標本まであって、いや単純に面白かった!
こちらは比較的空いていて、ストレスなしに見学出来たのも良かったかと。
まっ人それぞれ好みもあるでしょう・・・あのチョウの標本コーナーではたと止まってしまった空気頭。
自分ひとり身であれば、じっーーーーと張り付いて、半日ぐらいは微動だにせず見入ってたことでしょうや。
なんてったって、子どものころ原色図鑑で見てあこがれた、外国産のチョウの標本を初めてこの目で拝むことが出来たのだから。 かっ、感無量じゃ
コレの良いところはですね、生きてはいないが色も大きさも、よく分かるというコトに尽きる。
ただ動かないだけであって、あとは「そのまんま」なのだから。
これ以上を望むとすると、あとは金と時間をふんだんに使って、遠い異国の地まで実物をその目で見に行くことでしょうね。
う~~~ん、いい夢みたいけど実際は出来ないでしょう。
だからやっぱり、博物館っていうのは大したところなんだと、そう今さらながら気づいた空気頭なのでした、お粗末。
うつうつと酒を飲みながら半分酔っぱらってオモシロ本をむさぼり読む・・・これもいわゆる「一つの幸せ」だと思う。
今回初めてまともに「国立を頭に戴く」博物館にきたけど、この様な貴重な展示品を、変態よろしく「はぁはぁ~」しながら拝むというのも、これはこれで幸せなことなんだなと
うふふ、なんかちょっとした楽しみが増えたようで良いったら良い。
やっぱり酒か?
次回また余裕が出来たら、またちび達連れて遊びにいきたいと思います。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
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