木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

新たな庭の住人が・・・ナナフシ現る!

2016年06月30日 12時23分35秒 | ブログ
もう8年程前になるのかな? 秘密ドッグがほど近いと言うだけで手に入れた我が家



そうとう古い建物であり、何と言いますか基礎がなく直接地面に建っている?そう全面コンクリート打ちではないのだよ。



なので夏になると小さなアリが侵入したりして閉口もするけど、駅も近いしショッピングモールも歩きで行ける範囲なので、自分的には満足しております。



この我が家の玄関前に、購入した当時から「アジサイ」が植わっておりまして・・・小さな犬小屋ぐらいの。



何となくバッサリ切るのは忍びなく、そのままにしておいたところ、今ではこんな感じ!



抜き足差し足っぷりが、かわゆい



こんなにも成長するのですね。いやはや、全くもってデカくなりすぎだ。



先日の土曜日の宵、とりうみ氏からTELがあり・・・今日は沖へ行った?釣果どうだった?



今年は大葉が生えてきた



彼は自分が翌日釣りに行くときは、必ずこういった電話をかけてきます。それをもとに作戦を組み立てるのでしょう。



この時は何気に玄関から出て、外でiPhoneにぎって会話をしていたわけですが、たまたま視線が目の前のアジサイの花に移ったら・・・おわっ、なんじゃこりゃ



とりうみ氏との後半の会話は、今もって覚えておりません、あまりの衝撃で。



分かるかな?



いや~人生見るのは2度目、こんな至近距離で観察するのは初めて。



この見るからに枝の様な、奇天烈な昆虫の正体は、そうナナフシでございます!


不思議な生き物



しかし、今の今まで気が付かなかったとはね・・・我が家の玄関前なんだぜ。



この珍客の発見30分前、自分たまたまアジサイに絡みついている「ヤブガラシ」を、強引にむしり取っていたのでした。



コレね



たぶんそれでビックリして、表に出て来たのでしょうや。



ぱっと見3匹ほど確認できたから、じっさいはもっと生息していると思われます。



あっ話は唐突に変わますが、自分このヤブガラシの花と、イチジクの熟した実は大嫌いです。


羽を休めるモンシロチョウ



なぜかって?



それはですね、この空気頭が幼少のみぎり、となり近所にこの2種が混生していて、その時期になるとまぁ~あの恐ろしい「オオスズメバチやらナニ」やらが、これにめがけて集まってくるのよ。



しかも大群で



血を引いている?



怖いもの見たさに接近すれども、1m20cmが限度であって、当時それ以上近づくことは出来なかった。



ブンブンブンブン身のすくむ音とともに、あの黒と黄色の凶悪なホーネットカラーが、ごまっと我先に「たかっている」のを想像してみやれ。



嗚呼いやだいやだ、鳥肌が立つわいの。


カメノテ



んっ何の話しだったかな・・・あっ、ナナフシのことだった



実を言いますとこのアジサイ、大きくなりすぎたこともあって、今年の秋の終わりにでも、根元から切ってしまおうとそう考えていたのでした。



豚足のスライス



だけどナナフシのことを(住処ね)考えると、それもちょっと大人げないと思うので、先延ばしにしてみようかな。



ん~・・・こうチョンチョンと切って、大きさ整えることははたして可能なのかしら?



やっと出たよ



とりあえずこの記事書き終わった後、アジサイの剪定ってやつをパソコンで検索してみたいと思います。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!



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2 コメント

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レアですね〜(。-_-。) (紅月)
2016-06-30 15:21:46
自分、ナナフシとタマムシは自然のやつを見たことないです(_ _).。o○
最近は虫も少なくなりましたし、虫を触れる人も少ないですからね〜
そういえばコメツキムシを見なくなった気が(´・_・`)
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そうだ、コメツキだ! (碧丸)
2016-07-01 06:12:25
言われればコメツキ見なくなったな~。
よく遊んだもんなのですけどね。

タマムシも郷里ではよく見かけましたが、いま現在はどうだか・・・。
あれは低く飛ぶので、捕まえやすかった。

ただしウバタマムシって言ったかな?あれも同じ軌道で飛ぶから、遠めだと区別つかなくて、ハァハァしながら駆けつけてがっかりすることもかなりありましたよ。

今年の夏はクマゼミをひそかに捕まえたいと、そう思っております・・・まだ実物手にしたことがなくて。
シャワシャワと、鳴き声ばかりは良く聞こえてくるよ。

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