3週間ほど前、仕事関係でたまさか知り合った中森親方のボート「がれおんⅢ」です!木更津マリーナ及び「セントラル」界隈では、中々にして有名なボートですよね。私ですら名前知っていましたよ、遠征して「釣ってくる」ボートとして。
親方のボート、そうヤマハのUF-33だったかな?初めて乗りましたが、まぁ~とにかくデカイです、広いです、豪華な艤装です。
このボート風に舳先をたてて、そのまま流すことも出来るのですよ・・・・いやはや「魚探」すら無い私から見れは゛、夢の様な装備の数々ですな。
中森親方は普段「引き釣り」に血道を上げているのですが、この季節は「コマセ真鯛」をやっているとのこと。まぁ真冬のこの季節、何やっても釣果よろしくないと言うことですな。
知り合ったとき「マダイ談義」に華咲いた事は言わずもがなだったのですが、私の「タイラバ」釣果を写メにて見せたときの親方の一言がね・・・「この季節こんなに真鯛が、しかも大きいのが釣れるほうがおかしい」ときました。
ラストは親方の?ポイント!
しかし結果的にココでは親方が釣ったフッコ1匹に・・・本日のタイラバは、これにて終了と相なりました。
本命マダイは「鯛飯サイズ」が2枚、そして定番外道のホウボウ3匹。これが本日ぼくの釣果でした。この他に「ばらし」が4枚・・・ちよっと異常なバラシ加減ですよね
最後のバラシで、ふと思い当ることが・・・そうっ、フックをよく見てみるとあぁっ、先が丸くなっているではありませんか!どうりで「フッキング」しないわけですよ。
いやはや、逃がした獲物はでかかったの・・・ぶふっ。
鯛は小さかったが、1匹だけ特大ホウボウを釣り上げました。
湾内では珍しいサイズですよね!いや、良い良い。
ホウボウはいつでも、いかなる時でもWelcomeです!だって、美味しいからね。
帰宅後は速攻でダシとり。
ダシを取った残りは・・・うふふ、私の肴と言うことに!ちょいと醬油で味付けしてね。
それともポイントが良いのかな?
しかし、釣りに夢中になるのは分かりますが
フックとリーダーのチェックはマメに行わないと行けませんね~
特にバラシタ後は必ずチェックですぞ~~
良い凪ですね。
パシフィック号は強風の予報に怖気づいて、先週は出船しませんでしたよ。
しかも来週はボートショーですしね・・・
我がねじめキャップはショーよりタイラバに行きたいみたいですが・・・
なにせパシフィック号は風に弱いですから、来週末は風の状況次第で出船かショーか決めるそうです。
僕的には両方でも良いんじゃないかと思って、念のために針先を砥いでいるのですが・・・
P・ルート号クルーの誰でも良いが、早いとこタイラバで本命仕留めないと「ねじキャップ」の心が挫けて「こんな釣り、やってられっか~!」と言うことになるのでは?ついでにこのボートも売っぱらって「ヨット・ライフ」に戻ってやる~・・・ちょっとまずいでしょう?
せっかく近場の湾内で高級魚が釣れるのだから、本気出してかかってみては?
3月からどうも我社は日曜日しか休めない様なので、僕の分も遠慮なく釣って下され。
新作「マ弾」釣れましたよ!多角的にカットしたやつで「タイ一枚とホウボウ2匹」上げました。その後は軽い80gの、以前送って頂いた「セブン・スライドnonkyカスタム」に変更。
当日午前中は下げ潮、そして北風でした・・・すなわち潮同調流し釣り!
「がれおんⅢ」はゆっくり流れていくので、新作マ弾100gでは重すぎて垂直に誘うことになるのですよ。なので軽めの「セブン」にチェンジしたと言うわけなのです。
垂直よりも斜めに誘うほうが、魚としては食べやすいと、そして追い付きやすいと思ってね!
その後はアタリもあり、掛りもしたのですが・・・針先丸くては「バレル」はな~・・・やれやれ。
次回からはのんきさんの助言どおり、マメに仕掛けのチェックしたいと思います。