すが氏ヒット中。
朝一ヒットは、サワラジギングに挑むすが氏に!
続々と、サワラポイントに集結するボート達の注目が集まる中、バシッと一発決めてくれましたね。
しかし・・・しかし、ランディング間近になって「ん?なんか引きが違う」とは、すが氏本人の談
して正体は・・・これがエイ、そうあのエイだったのでしたあ痛たたたた、やっちまったな、すが氏よ。
この後サワラポイントで、全員懸命に巻き巻きしたのですが、生体反応無し完全沈黙。
廻りのボートも空振りでしたね。
僚船の泰三丸も近くでジギングに挑んでいたのですが、ここでシビレを切らしたか「東京湾口」へ、ブリを求めて移動するとの報。私もその話にのりました
そして剣崎沖から湾口の吉野瀬を探ってみたのですが、高橋氏がサワラと思われるアタリ一回のみにて沈黙そうワイヤーフックを切られてその後は完全沈黙。
ここは見切りをつけて、久里浜沖へターンバック。いやはや燃料喰っちまったよ。
サワラは諦め、今度はタイラバ狙いに切り替えるも、アタリ散発・・・と言うかほぼ沈黙
これは厄介なことになったわいと、呆然と遠く金谷方面を見晴らしていた私の目に、五隻ほどのジギング船が固まっているのが見えたのでした。
・・・試しにやってみるか?
あまり期待はしていなかったのですが、駆けつけてサワラジギングを開始してみれば。
これが正解。
時合い短かかったのですが、一時はトリプルヒットもあったりして、中々に楽しめましたぞ!
ここにいたり、空気頭船長は「やれやれ」と、安堵に胸をなでおろしたのでした・・・途中から、いやはやの撃沈便になるかと思っていたからの、ぶふっ。
タイキラー高橋氏も
型は小さかったが、ここで全員が本命サワラをGET!
高橋氏はサワラ6本と竿頭でしたね。うふふ、おめでとうございます
この後はアタリ遠くなったのを潮に、皆々笑顔で早上がりとなったのでした。
本日の碧丸釣果・・・・4人がかりでサワラを12本。
まっ、あの渋さの中これだけ上げれば上出来かしら?
帰港後は勝利の美酒を味わいに、木更津駅西口の朝日屋へ。
まだ全くもって開店前なのですが、わがまま言ってお店開けてもらいました。
えり嬢よ、我がままばっかで、いやすまないな
このイカは先日自分が釣ったモノ。
すなわち獲物のお持込み・・・刺身も調理場を借りて、私が切りました。
今になって思い出してみれば、朝日屋は酒の提供のみで終わってしまったのでしたな・・・金にならない客で、相済まなんだ。
汚らしいが、イカ肝のホイル焼き。
ホイルに、ネギと一緒に包んで焼くだけで、気の利いた一品になります。
だけど痛風持ちにはお勧め出来ない酒の肴代表でもありますね、ぶふっ!
朝日屋よりプレゼント。
飲んでる最中に知ったのですが、本日はなんと鯛キラーこと高橋氏のパースデーとのこと。
宴はここへ来て、俄然レベル5的に盛り上がったのでした。うははは、飲め飲め~
高橋氏、いや全くもっておめでとうございます。
竿頭も取ったことで、二重におめでたいですな・・・・あっいまこの文章を書いてて思ったのだが、早上がりなどせず、何としてでも真鯛を仕留めて、赤いヤツでお祝すれば良かったか?すなわち祝い鯛で。
う~む、もちっと早く知っとけばと、ちょいと残念気分な空気頭船長なのでありました・・・ぶふっ。
まぁまた仕切り直しの意味合いで、近々一杯飲りますかぶははは良い、良いったら酔い!
また連絡入れますねそれでは今夜はこの辺で、さらばさらば!