告知！ 明日は東京湾タイラバ便が決定です

ここ最近は秋というよりも、何だかいきなり初冬を思わせるような寒い日々が続くなか、11月最初の週末となる4日の午後から２泊3日で北の国へ行ってまいりました。


主目的は孫の顔見せ！





札幌に住み暮らす両親に、もう何年も会っていない末っ子の顔を見せてやりたいと思い立ちましてね。


いつもは自分が単身で行くのですが、今回はそういったわけで次男坊をともない、格安航空券を使って「成田空港」から飛びました。





そうなんだよね、LCCを使い金をけちると、羽田ではなく成田空港から離発着になる


そう金をとるか、時間をとるかの選択ですね。


墓参り　室内だけど


私の自宅から羽田までは、高速空いていれば約４０分。高速バスの料金を含めても、１時間30分かかる成田まで行った方が、なぜかお安いんだよな・・・その理由は調べてないから分からないんだけど。


まっでも行きは、LCCにしてはスムーズに予定通りに千歳まで行くことが出来てひと安心


こんなのが良い


19時30分には札幌駅に到着、迎えにきた両親と無事対面することできた次第、いやえがったえがった。


これも良い


そのまま今度は地下鉄に乗って両親のマンションへ。


素晴らしい


そうそう今回は滞在中、外で飯食ったりすることなく主に「家のみ」で終わりましたな。


せっかくだから北は一番の歓楽街「すすきの」へ繰り出し一同乾杯なんてのはもう昔のことで、両親も外に出るのは億劫でしょうし、タイミング悪く翌日からは2日連チャンで雪にも降られたからね。


勝負しているスーパーは違うね


土曜の雪は午前中のみで、それほど大したことはありませなんだ。午後からは雨に変わったし。


雪に不慣れな自分でさえレンタカー借りて、ばあちゃんのお墓参りだの、ちょっと足のばして小樽まで観光に出かけられたぐらいですから。


北一硝子


困ったのは翌日曜の早朝から降り始めた雪


朝日屋の土産に


予報でもかなりマズイこと言っていたのだけど、６時ちょい前から降り始めて、あっという間に辺り一面銀世界。


外を歩くと服の上にも頭の上にも、白い雪が降り積もる・・・北国感ハンパないです





この日は千歳をAM10:50に発つため、８時には「世話になった、お達者で」と両親に別れの挨拶をして両親のマンションを後にしたのでした。


ゴツイんだよ


雪はどんどこ降っても、風はそれほど吹いていないため、だれ一人帰りの心配はしていません、この時までは！





問題は空港に到着ついて、そそくさと搭乗手続きをしようとしたその時に発覚・・・んっ、今のアナウスなんだって？


もうなんとなく分かりますよね？





あとで知ったが11/6日の札幌は約25cmの積雪を観測し、11月初旬としては過去最高の記録を更新したとか。


それでも飛ぶとの案内で、土産をかいあさり生ビールを飲みまくり、あの金属探知機のゲートをくぐってチェックをすまし、後は
乗り込むだけと、ここまで引っ張っておいて、嗚呼無念・・・本日欠航と相成った次第。


窓を開けると雪でした


私たちは出発ロビーに来て待機していたため、一度外に出て用意されたバスに乗り込み、今度は到着ロビーを「表から」入ってようやく空港内に戻れたというか、振り出しに戻ったというか、身動きとれるところに帰れたというか・・・今だ経験したことのない欠航騒ぎに、この時点ですでに「ぐてぐて」でしたよ


駅もこんな感じ


けっきょく6日の便は諦めざるおえなくて、いったん両親のマンションに「すまねー、てへぺろ」ともう一日やっかいになり、今度こそ翌7日の振替便にて帰宅の途についた次第、お粗末。


まぁ～それだってPM13時と言われていたのに、いつのまにか15時50分と変わっていたから、全くもって油断がならないよな～。


みな様も北国へ行くときは、ビミョーな時期であるなら「こう言うことがある」ことを、ちっとは考えといたほうが良いですぜ。


持病の薬は余計に持っていくとかね。


千歳空港


さてさて北の話はもうよしてして・・・明日は久方ぶりに、そうホント久方ぶりに東京湾タイラバ便が決定です。


予報では終日、風速1～2だそう


国際線？いつ出来たのか


うふふ、気になる釣果はまた後日・・・状況分かってないので、釣れればですけど。


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば！

富津新港沖 単独アジ釣り釣行天気予報に泣かされる！

2016年　11月3日文化の日　中潮


よいよ11月に入り秋真っ只中の今日この頃。


世間では行楽行事にうってつけの文化の日、年間通して晴れの確率いちばん高しという祝日ですが、この空気頭と言えば「秋にふさわしく紅葉狩り」にでもしゃれ込む・・・なんてこともせず、相も変わらず沖でロッドを振っておりました、お粗末。


らーめん三孝のメニュー


ほんとは数ある木更津のフィクサーのうちの、それも上位におわす「八釼先生＆小林のり先生」をお連れして、沖で真鯛を・・・そうタイラバ巻き巻きする予定だったのだ。


しかし前日の天気予報がイマイチにて、そう風吹くとのことで安パイとって中止に。


赤貝ヒモ　素晴らしきラーメン屋！


まったくよ～、この秋は休みのたんびに天候不順でこまります。


この夜の酒は苦かったぞ！


凪いできた


そしてふて寝して翌朝・・・いきなり携帯で起こされた空気頭


着信画面をみると相手は鳥海社長、開口一番「おぃ、どうだ？釣れてっか？」


A面


あんっ？　あっアニキよ風強いから中止にしたんだけど、なんだなに言っているの？


バカだな、ぜんぜん吹いていないって！


見づらいけどＢ面


思わず玄関開けて外に飛び出しましたね。


結果的にこの日は朝のうちちょっと吹いたぐらいで、午後なんかはべたべたの凪・・・あぁっ～今にして思えば、タイラバやれたよな


じょじょに埋まるバケツ大


たま～に大ハズレすることのある天気予報・・・空を見上げて泣いたね。


まっでもしかし、自分は９時ごろからやおら支度を整えて、近場は富津新港沖で半ばヤケクソ気味でアジ釣りはじめた次第。


この時点でも午後から風強くなる、とくに15時で5mとの予報を信じていたので、遠くまでは行けずいつもの「おかず」調達ってコトになったわけであります。


えげつない仕掛けを購入した


まさかな、ここまで凪るとは全くもって思わなんだ。


おかげでアジは大漁ＧＥＴ出来たけど、沖に浮かんでいてもなにか欲求不満が残る一日でした。


話変わりますが、この日も釣れたアジに「やつが喰いついた」その食み跡が残って上がってきましたよ。


沖で鳥海氏にもプレゼントした


先週末に続き富津新港の港内でまばらに反応があり、タイラバと同じく流して釣るのですが、ここらは全域にわたって水深約10mなんですぜ。


こんな港内でもエサになる小物を追いかけて、入ってくるのですね。


まとめて干物に


う～ん、コマセなしのアジ釣りは意外と慌ただしくて、頻繁にボート動かさなきゃならないし、置き竿では分が悪いんだよな。


あっ・・・そうか、浅場フラットゲームみたいにラバージグでやればアレか？ちよっと風が強めなときにでも


やめれ


うははは、いいね～なんか元気が出てきぞ。


ただしアジどもが沖へ去ってしまう前に「かたさねば」マヌケってことになるのと思うので、近々試してみよう。


その１


富津新港でタイラバ・・・いやもといラバージグ巻き巻きか。皆やったコトない釣り方だろうな。


その２


うふふ沖竿釣法とちがって、これなら私でも飽きずにやれるというもの。


次回チャンスがあれば狙ってみます！


自宅にてアジ三昧


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば！