2019年2月2日 土曜日 中潮初日
いやはや毎日吹きまくる風のせいで、1月はほとんど沖へ出れませんでした。おかげで真鯛の動向はとんと分からぬまま2月に入ってしまいましたね
ようやく出れるとふんだこの2月最初の週末も、前日は相当風吹いていたので、いざ沖へ出てみて「うねりが凄く」釣りにならなかったらどうしようか? なんて、かなり心配してしまいましたよ。
さて3週間ぶりの釣りのターゲットは・・・青物! 鯛ではなくブリ!
なんとジギング便のリスエストです!
ここの湧き水が美味い
これもな~~~どうなんだろ。
私の記憶が確かなら、この時期のジギングと言えば「サワラ」ぐらいしか思い浮かびませぬ。
それがナンだ、いま東京湾央ではサゴシとワラサ、それに確率低いけどあのブリが混じって釣れているらしいじゃないですか。 ⇐自分釣り行けんからチェックしていなかった
いや~なんだか分からんが嬉しいカオス状態だ、スゲーぞ東京湾(笑)
それでその話を聞きつけたのであろう、昨年いきなりジギングに目覚めたかず君たち二人組を乗せ、AM7:45分ゆるゆると出港です。
そう言えばこの朝は珍しくのっけから気持ちコケてしまった空気頭
どうしてかというとですね、ボートに乗る前に、チャレンジャー二人から「今日はタイラバでお願いします」・・・な、なぬ? 青物って話だったよね?
一投目で来ると嬉しい
聞けばこれがジギングのやりすぎ?で、肘だか腕が相当痛むのだと。病院にいったらドクターに、テニスの関節痛と同じと診断されたよし。
別に普段だったらそのままマダイ狙いにシフトしても何ら問題はない、だがしかし自分今回はそれ用のタックルしか用意していないし、やる気も満々だったから思わず斜め前にずっこけた。
すみません、連絡入れるの忘れちゃって(;'∀')
んな忘れてんじゃねーよ、このバーローめ
大野養魚場のわきだった
まぁ~でも一緒に狙えればそれで良いか! 気持ちを切り替え、千葉県側は大貫沖の25mライン ⇐全然マダイ狙いではない(笑) からゆっくりと深場へ向けて魚探の反応を探っていきます。
話変わるが自分のHONDEXはイケスの中にその振動子が取り付けられていて、スピード出すと水が抜けて魚探使えなくなるから、こういう時はかなりもどかしい。
いつかは常時反応拾えるように付け替えようと思っているのですけど・・・時間がな~。
途中プロのジギング船が私達を追い越していき、遠く3番ブイ内側の航路真ん中辺りでうろうろし始めました。なるほど、やっぱり水深70mラインでそこら辺りだったか。 だいぶ前からさほどポイント変わっていないのね。
こちらはそのまま探り続け、46mのかけ上がり付近でパラパラと小さな魚の反応を発見。 はい、それではどうぞ!
私はメタルジグの100gに、以前「のんきさん」からいただいた「ごっつぁんタックル」でのぞみます。 チャレンジャーは仲良くそろってタイラバ!
自分の最初の一投目はまさかの根掛かり でも難なくハズれたのでそのまましゃくり続けると、5回巻いたところでズドンと巻く手が止まった・・・おおおっ、キタぞ~~~
正体はワラサ、ブリではなくワラサ。 でもいるんだね~今だこんなところに。
船団が
その後そのまま流し続けていると、おっとり駆けつけてきた「のんきさん」登場! 上げ潮の深場狙いと決めていたそうで、うちらよりものんびり出船だったよう。
うおおお~い、ここらで青物釣れているぞ~~ズドン のんきさんの目の前で!
いや~ワラサとはいえ連ちゃんはけっこう身体にこたえます(汗)もうおっさんだからよ。
ああっ今時間が家出る前に戻ってくれればジギングタックルもって来れるのに・・・とはかず君の談
まっ、こんなこともある。
水キレ~
のんきさんが南下しつつ他船の様子をみてくれまして、どうやらジギング船団は新舞子沖の70mラインに固まった様子。
じゃ~その付近の浅場でも釣れるんじゃないの? だば行ってみましょう。
でもこれはハズレ、何かのアタリのみにて探索終了。 とにかく時間がないのだよ、ショート便だからね。
それで朝のポイントに戻って自分がサンパク1本追加。 かず君がラバージグのフォール中のアタリを見事ものにし、ワラサ1本取ったところでタイムアウト。 正午ちょいすぎに納竿となったのでありました、お粗末。
ああぁそうだ、帰りがけ富津岬周辺で「ボラの引っ掛け」やったけど、群れ固まっていなくて不発だった。The ギャングの出番だったがこれはまた次回にチャレンジですね。
昨年食べたボラの刺身の味が忘れられなくてよ~~、アレはほんに美味かったぞぃ。
あっその前に次こそはブリ野郎を仕留めねば。 まだ居るうちに何とか掛けねばの。
アオリうめ~
実釣3時間未満、青物ショート便の釣果でござんした。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
いやはや毎日吹きまくる風のせいで、1月はほとんど沖へ出れませんでした。おかげで真鯛の動向はとんと分からぬまま2月に入ってしまいましたね
ようやく出れるとふんだこの2月最初の週末も、前日は相当風吹いていたので、いざ沖へ出てみて「うねりが凄く」釣りにならなかったらどうしようか? なんて、かなり心配してしまいましたよ。
さて3週間ぶりの釣りのターゲットは・・・青物! 鯛ではなくブリ!
なんとジギング便のリスエストです!
ここの湧き水が美味い
これもな~~~どうなんだろ。
私の記憶が確かなら、この時期のジギングと言えば「サワラ」ぐらいしか思い浮かびませぬ。
それがナンだ、いま東京湾央ではサゴシとワラサ、それに確率低いけどあのブリが混じって釣れているらしいじゃないですか。 ⇐自分釣り行けんからチェックしていなかった
いや~なんだか分からんが嬉しいカオス状態だ、スゲーぞ東京湾(笑)
それでその話を聞きつけたのであろう、昨年いきなりジギングに目覚めたかず君たち二人組を乗せ、AM7:45分ゆるゆると出港です。
そう言えばこの朝は珍しくのっけから気持ちコケてしまった空気頭
どうしてかというとですね、ボートに乗る前に、チャレンジャー二人から「今日はタイラバでお願いします」・・・な、なぬ? 青物って話だったよね?
一投目で来ると嬉しい
聞けばこれがジギングのやりすぎ?で、肘だか腕が相当痛むのだと。病院にいったらドクターに、テニスの関節痛と同じと診断されたよし。
別に普段だったらそのままマダイ狙いにシフトしても何ら問題はない、だがしかし自分今回はそれ用のタックルしか用意していないし、やる気も満々だったから思わず斜め前にずっこけた。
すみません、連絡入れるの忘れちゃって(;'∀')
んな忘れてんじゃねーよ、このバーローめ
大野養魚場のわきだった
まぁ~でも一緒に狙えればそれで良いか! 気持ちを切り替え、千葉県側は大貫沖の25mライン ⇐全然マダイ狙いではない(笑) からゆっくりと深場へ向けて魚探の反応を探っていきます。
話変わるが自分のHONDEXはイケスの中にその振動子が取り付けられていて、スピード出すと水が抜けて魚探使えなくなるから、こういう時はかなりもどかしい。
いつかは常時反応拾えるように付け替えようと思っているのですけど・・・時間がな~。
途中プロのジギング船が私達を追い越していき、遠く3番ブイ内側の航路真ん中辺りでうろうろし始めました。なるほど、やっぱり水深70mラインでそこら辺りだったか。 だいぶ前からさほどポイント変わっていないのね。
こちらはそのまま探り続け、46mのかけ上がり付近でパラパラと小さな魚の反応を発見。 はい、それではどうぞ!
私はメタルジグの100gに、以前「のんきさん」からいただいた「ごっつぁんタックル」でのぞみます。 チャレンジャーは仲良くそろってタイラバ!
自分の最初の一投目はまさかの根掛かり でも難なくハズれたのでそのまましゃくり続けると、5回巻いたところでズドンと巻く手が止まった・・・おおおっ、キタぞ~~~
正体はワラサ、ブリではなくワラサ。 でもいるんだね~今だこんなところに。
船団が
その後そのまま流し続けていると、おっとり駆けつけてきた「のんきさん」登場! 上げ潮の深場狙いと決めていたそうで、うちらよりものんびり出船だったよう。
うおおお~い、ここらで青物釣れているぞ~~ズドン のんきさんの目の前で!
いや~ワラサとはいえ連ちゃんはけっこう身体にこたえます(汗)もうおっさんだからよ。
ああっ今時間が家出る前に戻ってくれればジギングタックルもって来れるのに・・・とはかず君の談
まっ、こんなこともある。
水キレ~
のんきさんが南下しつつ他船の様子をみてくれまして、どうやらジギング船団は新舞子沖の70mラインに固まった様子。
じゃ~その付近の浅場でも釣れるんじゃないの? だば行ってみましょう。
でもこれはハズレ、何かのアタリのみにて探索終了。 とにかく時間がないのだよ、ショート便だからね。
それで朝のポイントに戻って自分がサンパク1本追加。 かず君がラバージグのフォール中のアタリを見事ものにし、ワラサ1本取ったところでタイムアウト。 正午ちょいすぎに納竿となったのでありました、お粗末。
ああぁそうだ、帰りがけ富津岬周辺で「ボラの引っ掛け」やったけど、群れ固まっていなくて不発だった。The ギャングの出番だったがこれはまた次回にチャレンジですね。
昨年食べたボラの刺身の味が忘れられなくてよ~~、アレはほんに美味かったぞぃ。
あっその前に次こそはブリ野郎を仕留めねば。 まだ居るうちに何とか掛けねばの。
アオリうめ~
実釣3時間未満、青物ショート便の釣果でござんした。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!