ベコが行く!涅槃な旅路

旅するベコのゆるみ系ブログ。

沖縄紀行42 宮古島の海にさよならだべこ!

2023年09月17日 | ベコの沖縄紀行2022

沖縄紀行宮古島を満喫中のベコ。

最終日は伊良部大橋を渡って下地島を訪問中。

そして、そこで出会った衝撃の宮古ブルーがこちら!

ベコ 「うひゃー、奇跡の絶景だべこ!」

下地島空港の滑走路の脇にある17ENDという海岸。

信じられないような美しい海が広がる奇跡のビーチなのです。

空港の敷地に沿ってテクテク歩くと、滑走路の先端あたりに到着。

そこはもう、天国のような風景です。

こんなに美しい海が日本にあったとは信じられません。

いやー、夢のような海の風景に感無量です!

ふと見ると、この辺りにはちょっとした砂浜が広がっていますね。

ここはちょうど滑走路の先端近く。

潮の干満によって砂浜が出たり消えたりするようです。

ベコ 「奇跡のビーチ現るだべこ!」

ベコ 「現るだべこ!」

広大なエメラルドグリーンの海に、観光客は大はしゃぎ。

しかも、それほど人が多くないのがいいですね。

お、水上スキーも爆走中。

さて!

感動の宮古島もそろそろ出発の時間が来たようです。

今回の旅もここでおしまい!

いやー、もう少しゆっくりしたいところですが残念無念。

飛行機の時間があり、ゆっくりご飯を食べている余裕もありません。

途中で購入したヤンバーガーを頬張りましょう。

ベコ 「ガブリんちょだべこ!」

    

さあ、それでは一路空港に向けて出発です!

今回は2泊3日のショートトリップでしたが、

かつてない美しい宮古の海を堪能できました。

与那覇前浜ビーチ、池間大橋、そして17END。

どれも奇跡のビーチと呼ぶにふさわしい海でしたね。

また、再び戻ってくることを願いつつ、宮古島を後にしましょう!

おわり

 

<ベコたびinformation>

17END(2)

驚異の宮古ブルーを満喫できた17ENDですが、引き潮になると岸壁に砂浜が広がるとのこと。

砂浜が現れるタイミングに訪れるには潮位の確認が必須です。そうとも知らず、今回訪れたら、たまたま引き潮だったのは超ラッキーでした。

ちなみに空港の脇にこれだけの海があるとは驚きですが、なんと人工的にできた海岸だとか。

下地島空港建設のために埋め立てを行ったところ、潮の流れが変わって砂が堆積。その結果、遠浅の美しい海ができたのだそうです。

当初は、こんなきれいな場所に空港を作るとは何事か!と憤慨したのですが、実は逆なのでした。

おそらく沖縄のビーチの中ではNO1と言っても過言ではない絶景ビーチ。ぜひ美しい自然を保ってほしいと願いします。


 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄紀行41 17ENDは奇跡の絶景ビーチだべこ!

2023年09月10日 | ベコの沖縄紀行2022

沖縄紀行宮古島を満喫中のベコ。

本日は訪問3日目、いよいよ最終日です。

引き続きいいお天気ですね。

ベコ 「虹が出てるべこ!」

おっと、これはびっくり。

朝起きると、なんと海には虹がかかっていました。

もしかしたら、つい先ほどまで雨が降っていたのかも。

それにしても、1日の始まりにラッキーです。

今日もいいことがありそうな予感がします。

さあ、まずは朝ごはんとまいりましょう!

ベコ 「普通の和食だべこ」

そう、沖縄料理は昨晩食べたのでちょっと回避。

は〜、ホッとしますな。

そして、朝ごはんを終えて部屋に戻ると、すっかり虹も消滅。

今日も気持ちのいい宮古ブルーの海が広がっています。

お、朝っぱらからボートで遊んでいる人もいるようです。

元気いっぱいですね。

それでは、さっそくベコも活動開始です!

ベコ 「よし、最終日を満喫だべこ!」

ということで、訪れたのは伊良部島のお隣にある下地島

伊良部大橋を渡って進みます。

ところが!

なんとカーナビを見ると、伊良部大橋は海の上。

なんとも古いカーナビなのでした。

それはそうとして、本日訪れたのは、

ベコ 「下地島空港だべこ」

そして、この下地島空港に面して広がる海がこちら!

ベコ 「ぎょえー、衝撃のグリーンだべこ!」

そう、これこそエメラルドグリーンの奇跡の海。

下地島にある17ENDなのです!

ひょえー

ひょえー

ひょえー

昨日の池間大橋の海もすごかったですが、

こちらはそれを上回るほどの素晴らしい海!

宮古島ナンバーワンの絶景ではないでしょうか!?

この美しさは、もはや日本とは言えません。

感極まってベコも絶叫です!

ベコ 「うおーっ!」

ベコ 「うおーっ!」

いやー、最後に凄まじい絶景に出会ってしまいました。

それでは、この世のものとは思えない風景をさらに楽しみましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

17END(1)

ここは下地島空港の滑走路の脇に広がる「17END」という奇妙な名前の海岸。

小さな駐車場に車を停めた後、堤防を歩いていくと透明なエメラルドグリーンが広がります。ご覧の通り素晴らしいの一言。

もしかしたら、沖縄で最高に美しい海かもしれません。もはや日本の海というより、かつて訪れたボラボラに匹敵する脅威の絶景でした。

ちょうど晴れて日が照ってきたのも幸いして、南国のような素晴らしい風景を楽しめたのです。

そんな「17END」の名前の由来は、空港の滑走路が真北に対して170度の方角を向き、滑走路の番号も17番であるためだとか。

また、滑走路の先端をRunway Endと呼ぶそうで、合わせて「17END」ということらしいです。

なお、こちらのビーチはただの岩壁なので、トイレやシャワーなどの施設はありません。また駐車場はとても小さいのでご注意を。

余談ですが、レンタカーのカーナビは伊良部大橋が未登録。橋の開通が2015年ですから、かれこれ7年以上も前のカーナビということに。

実はカーナビに従って走ったら、なんと平良港に到着。ここからフェリーに乗るルートだったのです!

レンタカーの係員は「宮古島は急速に開発が進み、カーナビが追いついてません」とのこと。呆れて言葉もありませんでした。


 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄紀行40 与那覇前浜ビーチに日が沈むべこ!

2023年09月03日 | ベコの沖縄紀行2022

沖縄紀行宮古島と池間島を一周してきたベコ。

ホテル前のビーチで夕涼みです。

ベコ 「与那覇前浜ビーチだべこ!」

そう、下を噛みそうな長い名前の海岸です。

ベコ 「海風が涼しいべこ〜」

うん、夕方の海岸は凌ぎやすいですね。

このビーチからは来間島と来間大橋がよく見えます。

いやー、雄大な風景ですな。

他の観光客はすでに海から上がった模様。

ベコ 「ビーチはさらさらだべこ!」

砂浜はきめの細かい白砂。

ベコの足跡もくっきりです。

さあ、ホテルに戻りましょうか。

遠くの方に霞んで見えるのは伊良部島と伊良部大橋。

コースが逸れた台風の影響か、波はちょっと荒そうです。

ただ、海ではまだ泳いでいる家族連れがたくさん。

これにはびっくりですね。

溺れないよう気をつけてください。

さあ、ベコはホテルに到着です。

ベコ 「南国ムード満点ホテルだべこ!」

ビーチに面して建つホテルで、客室からは海に沈む夕日を満喫できます。

ほー

はー

ふー

そして、ついに日が沈んだのでした。

さあ、それではお腹も空いたところで夕食の時間。

レストランで沖縄料理とまいりましょう!

ベコ 「いただきますだべこ!」

いろいろな沖縄料理を小皿でいただきます。

そしてこちらは宮古そば。

ベコ 「フーフーだべこ」

なぜか麻婆豆腐もありました。

いやー、すっかりベコもお腹いっぱい。

ご馳走様でした!

お部屋に戻ってのんびりしたら、明日に備えて早めに就寝。

ベコ 「明日も絶景ビーチを攻めるべこ!」

予想外に美しい宮古島の海でしたが、明日はどんな海に出会えるのでしょうか。

楽しみですね!

つづく

 

<ベコたびinformation>

与那覇前浜ビーチ

白い砂浜が約7kmに渡って続き、「東洋一の白い砂浜」と言われるそうです。青い海とのコントラストが素晴らしいそうで、目の前には来間島と来間大橋の絶景も。

とても広いビーチに遠浅の海が続くため、家族連れが遊ぶには格好のビーチ。シャワーやトイレなどもあり便利です。

そんな与那覇前浜ビーチですが、今回訪れた時間はすでに日が傾いており、残念ながら青い海や真っ白な砂浜は体験できませんでした。結局、青と白のコントラストはホテルの客室から眺めるだけに。

沖縄の料理

夕食はホテルのレストランで沖縄料理。沖縄は何度か訪れていますが、どうも沖縄料理には慣れません。素材なのか、調味料なのか、料理法なのか不明ですが、なぜか口に合わないのが難点。

一方、沖縄そばは問題なく食べられるのですが、残念ながらこのホテルの宮古そばはあまり美味しくありませんでした。むしろ、空港で買ったお土産の宮古そばの方が美味しいという皮肉な結果に。

余談ですが、初日の夜は宮古牛専門の焼肉店に行きましたが、これがまた驚くほど不味くてびっくり。有名なお店だったのですが、周囲のお客さんの様子を伺いながら「みんな、美味しいと感じているのかな?」と不思議でした。


 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄紀行39 池間島の絶景カフェだべこ!

2023年08月27日 | ベコの沖縄紀行2022

沖縄紀行宮古島を堪能中のベコ。

それでは感動の池間大橋を渡って、池間島にまいりましょう!

全長1,425mの池間大橋のドライブは爽快。

あっという間に池間島に上陸です。

で、最初に訪れたのはこちらの海岸。

大変美しい海岸ですが、名前は分からずじまい。

カフェの中を通って降りる海岸でした。

おしゃれなカフェで、ジェラートが有名なのだとか。

ちょうど喉も乾いてひと休みしたい頃。

ただ、残念ながら店員さんの愛想が悪くて、結局立ち寄らずじまいでした。

そのようなわけで、さらに池間島を走るともう一つのカフェを発見。

こちらは店員さんも丁寧で好印象。

冷え冷えのアイスコーヒーと、美味しいマンゴーアイスでほっと一息です。

そして、こちらのカフェから見える絶景はこちら!

おーっ!

なるほど、池間大橋でしたか。

先ほどは宮古島側から見た池間大橋でしたが、今回は反対側からの風景。

美しい絶景が堪能できるのです。

海上には小船が航行中ですが・・・

よく見ると先ほどの砂のビーチが見えます。

なんだか、海の潮位が上がっているような気がしますが、まだ観光客もちらほら。

そして、その向こうには大神島。

神秘の大神島ですね。

ちなみに、このカフェは有名なわりにお客さんも少なくて、静かに過ごせる良いカフェでした。

で、帰り際に気づいたのがこの看板。

ひゃー、この方向に八重干瀬(やびじ)があるのですね!

うーむ、どこら辺でしょう?

うーむ、ここら辺でしょうか?

今ひとつ分かりませんが、かつて冷たい海で溺れかけた悪夢が蘇ります。

さて、空模様もちょっと心配になってきました。

池間島に別れを告げて次のスポットへまいりましょう!

ちなみに、池間大橋を渡っていると、先ほどの砂のビーチは完全に海の中。

潮位が上がってすっかり水没です。

お客さんもさすがに残りわずか。

溺れないよう注意しないといけませんね。

つづく

 

<ベコたびinformation>

池間島とカフェ

絶景の池間大橋でしたが、一方で池間島自体はそれほど見るべき場所はありませんでした。車であっという間に一周します。ガイドブックにある「ハート岩」もただの岩場。

そんな池間島で立ち寄ったのは、池間大橋近くの高台にある「OHAMAテラス」。池間大橋周辺のエメラルドグリーンの海を一望できる絶景カフェです。

八重干瀬も遠くに眺めることができるようですが、結局分からずじまい。数年前に溺れかけた地獄の八重干瀬かと感慨深いものがありました。

こうして見ると、池間大橋から池間島周辺の海が最高に美しいことが分かります。西平安名崎から見た風景とは異なって興味深い感じです。

ちなみに、池間島側の橋のたもとにはお土産屋さんがあり、展望台に登れば池間大橋を一望できます。また、橋のたもとには砂浜があり、ここも絶景スポット。時間があれば是非お立ち寄りください。


 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄紀行38 池間大橋に天国ビーチだべこ!

2023年08月20日 | ベコの沖縄紀行2022

沖縄紀行宮古島を満喫中のベコ。

西平安名崎の次にやってきたのは池間大橋です。

橋のたもとの駐車場に車を停めて、しばし橋を一望しましょう!

おー、なるほど、これは走りがいのありそうな橋です。

ふと見ると、岩場の先端に誰かいますね。

その視線の方向を見てみると、

なんと!

おおーっ!

なんだか猛烈に美しいビーチがあるではありませんか!

ベコ 「うひゃー!」

ベコ 「うひゃー!」

遠浅のビーチに透明な海が広がっていました。

こ、こ、これはすごい!

しかも、あそこに見えるのは小さな砂のビーチ。

ガイドブックには載っていませんでしたが、一体ここは何?

ひょえー

ひょえー

ひょえー

いやー、まさか海外のような素敵なビーチがあるとは思いませんでした。

うかうかしていられません。

さっそくベコもビーチへ降りてみましょう。

ベコ 「池間大橋を下から見上げるべこ」

なるほど、改めて大きな橋ですね。

一方、反対側を見ると、

ベコ 「大神島だべこ!」

そう、西平安名崎からも見えた沖合に浮かぶ島。

神様が宿る島なのです。

さあ、それではベコも砂のビーチを目指しましょう!

ベコ 「衝撃の天国ビーチだべこ!」

皆さん、ズボンの裾をたくし上げて海を横断です。

いやー、日差しはキツイですが、海は気持ちのいい水温。

波も穏やかで、ぐんぐん進みます。

いやー、これは素晴らしい光景。

観光客も興奮状態です。

宮古島の海、恐るべしですね!

よく見ると、ちゃんと水着を準備してきた人も。

ガイドブックには載っていませんが、もしかして有名なビーチなのでしょうか?

思いがけない絶景にベコも感無量です。

ベコ 「うおーっ!」

ベコ 「うおーっ!」

駐車場に立ち寄らなかったら、危うく通り過ぎるところでしたね。

さあ、夢のような天国ビーチを楽しんだら、いよいよ池間大橋を渡りましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

池間大橋

宮古島とその北部にある池間島を結ぶ海上道路。全長1,425mで開通は1992年。

何より素晴らしいのは、宮古島と池間島の間に広がる一面のエメラルドグリーンの海。目を見張るような素晴らしい海の色に感動します。どこも海が美しい宮古島ですが、No1かもしれません。

一帯は遠浅の海なのですが、場所によって海の深さが異なるため、いくつもの青色が重なるような美しいグラデーションになるそうです。

橋のたもとには浅瀬のビーチがあり、干潮時には海の中に砂浜が出現。観光客が歩いて渡れるほどの浅瀬ですが、まるで日本とは思えない光景に絶句しました。

ちなみに、池間島を一周して帰るときに見たら砂浜は消滅。潮が満ちてきたようでしたが、訪れるならタイミングに注意ですね。

なお、沖合に浮かぶ小さな島は「大神島」。神が宿る島と言われ、かつては住民以外の立ち入りも制限されていたのだとか。現在も島内には立ち入り禁止の聖域があり、観光の際は注意が必要なのだそうです。


 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする