大寒を過ぎてまさに寒さはピーク。
今週は雪も降ったりで、極寒の１週間でした。
寒さに耐える菜の花です。
ベコ 「ひょえー、凍える寒さだべこ～！」
けど、ふと気がつくと、日差しがだんだん強くなってきた感じです。
春の日差しが待ち遠しいですね！
つづく
それでは、いったんマドリッドに戻り、
新幹線AVE号でアンダルシア地方へ向かいましょう。
ちなみに、マドリッド駅の構内は熱帯雨林です。
ベコ 「ひゃー、南国だべこ！」
それはさておき、今回の新幹線は一等車。
座席のシートも広くてなかなか快適です。
ベコ 「セビリアに向けて出発だべこ！」
アンダルシア地方の州都・セビリアまでは新幹線で約2時間半。
一等車でのんびり移動しましょう。
そして…、
これがセビリアのホテルです！
ベコ 「ま、真っ赤だべこ！」
ほー、ベコと同じ色だね。
そして、ホテルに一歩踏み込んでみると…、
そこはなんと、まさにアラブ風！
ベコ 「うおーっ、アラブ風ホテルだべこ！」
素敵なパテオ風のロビーにベコも感激です！
一気にアンダルシア気分が高まりますね！
廊下を通ってお部屋へ行きましょう。
これがベコのお部屋です。
なんと予想外のメゾネットタイプでした！
ベコ 「２階建てだべこ！！」
これはびっくりです。
２階から下を眺めてみましょう。
ベコ 「ひゃー、高すぎだべこ！」
転落の危険性がありそうです。
けど、ベッドはゆったり。
ベコ「ゆっくり休むべこ！」
リビングはシックですが、ちょっと狭めかな。
さあ、今晩はゆっくり休んで明日に備えましょう！
ベコ 「アンダルシアを満喫するべこ！！」
つづく
今週は暦の上の大寒を迎えました。
1年でもっとも寒い時期です。
あまりの寒さにベコも毎日戦々恐々。
そんな中、菜の花は連日の強風で完全に倒壊しています！
ベコ 「ひょえー、なぎ倒されてるべこ～！」
完全にめちゃめちゃです。
果たして菜の花は立ち直ることができるでしょうか？
心配です！
つづく
スペイン3日目です。
今日はラマンチャ地方の町、コンスエグラを訪れます。
ドン・キホーテの風車で有名な町です。
コンスエグラまでは高速バスでおよそ2時間。
ベコ 「高速バスで移動だべこ！！」
まずはバスに乗り込みましょう。
意外と快適なスペインの高速バス。
車窓からは広漠とした原野が広がります。
スペインの台地はほぼ真っ平ら。起伏がありません。
やがて丘陵地が見えてきました。
いよいよコンスエグラの町に到着です。
そしてここが町の中心地、スペイン広場。
ベコ 「風車はどこだべこ！」
風車は町はずれの丘の上にあるみたいだよ。
さあ、階段をてくてく歩いて登りましょう。
ベコ 「らんららんだべこ！」
しばらく階段を歩いていくと、
おおっ！
風車が見えてきました！
出ました！
コンスエグラの風車群です！
ベコ 「うおーっ、風車だべこ！」
どどーん！！
丘の上にそびえたっています。
振り返るとコンスエグラの町です。
ベコ 「町を見守ってるべこ～」
真っ青な空の下、風車は悠然としています。
町を見下ろす丘の上で、風車も気持ちよさそうですね。
心地よい風が吹き抜けていきます。
そして、これが風車のなか。
意外と狭いですな。
さて、風車群のなかにひときわ大きく立っているのがコンスエグラ城です。
ベコ 「コンスエグラ城だべこ！！」
かなり古い要塞のようですが、これは廃墟ですね。
さっそく入ってみましょう。
ベコ 「まさに廃墟だべこ！」
内部は一部復元されているようでした。
これは礼拝堂でしょうか。
お城を出て反対側を見ると、さらにたくさんの風車が建っています。
風車は全部で何個あるのでしょうか。
なぜか向きはみんなバラバラです。
いろいろな向きの風を受けるのかもしれません。
真っ青な空の下、ベコも感動しています。
ベコ 「風車がぐるぐるだべこ～」
これはそんな風車のひとつ。
入り口の正面には、ドンキホーテらしき門番が！！
お勤めご苦労様です！
いやー、思いのほか感動的なコンスエグラ訪問でしたね。
さあ、次はいよいよアンダルシア地方です。
いったんマドリッド へ戻り、一路セビリアへ向かいます！
つづく
今週は南岸低気圧の通過に伴い
強風の日が多かった一週間でした。
しかし、菜の花は元気いっぱいです！
ベコ 「強風に負けないべこ！」
ラベンダーは全滅しましたが、菜の花はぐんぐん成長中。
いつごろ開花するのでしょうか？
そろそろ開花が楽しみですね！
つづく
