ベコが行く!涅槃な旅路

旅するベコのゆるみ系ブログ。

マレー紀行14 ランカウイにサヨナラだべこ!

2021年08月08日 | ベコのマレー紀行2010

10年前に訪れたマレー紀行

ランカウイ島滞在もいよいよ最終日です。

名残惜しいですが、残り時間を楽しみましょう!

ということで、午前中はホテルのビーチでのんびり。

今日もお天気は快晴。

空も海も青々としていますね。

おじいさんがぶらぶらお散歩中。

かと思えば、

こちらでは日光浴をしながらの読書です。

ヨーロッパ人は、ほんとにのんびり過ごすのが上手いですね。

昨日から停泊しているボート。

ゆっくり動き出して海の上に移動しました。

ランカウイ島ではボートを楽しむ人が多いのだとか。

セレブな休日ですね。

さて、陽が高くなると海の色も透明感が増してきます。

いちだんと暑くなってきました。

南国の太陽の強さはかなりのもの。

日焼けには要注意です。

ちなみに、ダタイ湾にはもう一つリゾートホテルがあります。

それは、最高級ホテルのザ・ダタイ

アンダマンと同系列のホテルのようですが、グレードはさらに上。

余裕があればこちらのホテルにも泊まってみたいところです。

さあ、それではそろそろ出発の時間が来たようです!

ここまで静かでのんびりできるビーチがあったとは驚き。

世界にはいろいろなビーチリゾートがあるのですね。

周囲には何もないジ・アンダマンでしたが、これは帰り際に立ち寄ったランカウイ水族館のクラゲ。

ランカウイ周辺の海で見られる生き物を見学できます。

それではいよいよ飛行機が出発する時間。

機会があればまた訪れたい南国リゾートでした。

マレー語でさようならは「スラマッ・ティンガル」と言います。

再び訪れることを願って、別れを告げましょう。

ベコ、お疲れ様でした!

おわり


 


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マレー紀行13 ダタイ湾に陽が沈むべこ!

2021年08月01日 | ベコのマレー紀行2010

10年前のマレー紀行ランカウイ島に滞在中のベコ。

ダタイ湾のビーチもそろそろ夕暮れです。

部屋に戻ってシャワーを浴びて、ホッとひと息。

いやー、今日も暑い一日でした。

バルコニーから外を見るとすでに日没。

昼間の暑さも収まり、潮風が心地いいですね~。

ビーチにもほとんど人がいません。

みなさん、お部屋でクールダウン中なのでしょう。

あー、だんだんと暗くなっていきます。

南国の一日もそろそろ終わり。

あ、ここにもお猿さんに注意の警告が!

食べ物を求めて客室に侵入するそうです。

気を付けないといけませんね。

ちなみに、この日の夕食はこんな感じ。

どんな味だったかすっかり忘れてしまいましたが、アジアっぽい食事ですね。

さあ、夕ご飯を食べて今日はおしまい。

明日はついにランカウイ島滞在の最終日です。

今日もゆっくり休んで、残り一日を楽しみましょう!

つづく


 


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マレー紀行12 南国ビーチで大人の休日だべこ!

2021年07月25日 | ベコのマレー紀行2010

10年前のマレー紀行ランカウイ島滞在中のベコ。

朝ご飯を食べてひと休みしたら、今日はのんびりビーチで過ごすことにしましょう!

ということで、ビーチへ到着。

おーっ、

これは気持ちのいい南国の海!

日も高くなって、海の透明感が増してきた感じです。

さっそくビーチチェアに寝転んでみましょう。

ホテルのプライベートビーチだけあって、お客さんもわずか。

ふむふむ

ふむふむ

みなさん、思い思いに過ごしていますね。

ときどき宿泊客が目の前を横切っていきます。

親子連れですね。

これは悪ガキ。

そして、こちらも親子連れ。

ただ、小さな子供が遊ぶにはちょっと物足らないかも。

ちなみに、ビーチ沿いはこんなに大きな木々が並びます。

大きな葉っぱです。

何という木か分かりませんが、

うまい具合に日陰を作ってくれるので、ちょうどよいのです。

先ほどから海の上にはカヌーが一艘。

右へ左へ、自由自在に動き回っています。

いやー、これは楽しそう。

けど、ベコは体力を使わずにのんびりです。

さあ、日焼けに注意して午後ものんびりビーチで過ごしましょう!

つづく

 


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マレー紀行11 朝のビーチはお猿さんの楽園だべこ!

2021年07月18日 | ベコのマレー紀行2010

10年前のマレー紀行です。

ランカウイ島滞在も4日目になりました。

朝を迎えて、バルコニーから外を眺めてみると、

うーん、気持ちのいい朝の海岸ですね~。

今日もお天気は快晴。

暑くなりそうです。

よく見ると、海の上にはヨットが停泊中。

ほー、優雅なリゾートライフですね。

こっちにもヨットがぷかぷか。

朝日で海がキラキラです。

朝ご飯を食べる前に、ちょっとばかり朝のお散歩とまいりましょう。

ビーチに降りてみました。

まだ人影もまばら。

けど、朝っぱらから水着姿の宿泊客もチラホラ。

ちなみに、これがホテルの宿泊棟です。

家族連れが騒がしいのでふと見てみると、

なんと!!

ひゃー、お猿さんではありませんか!

これはびっくり。

さすが自然豊かなランカウイ島です。

そんなビーチ前に広がる風景はこんな感じ。

おーっ、まさに南国リゾート。

波の穏やかなダタイ湾ですが、これはなかなかいいビーチです。

うわー、気持ちのいい海と空ですね~。

さきほどバルコニーから見えたヨットでしょうか。

まさに贅沢な大人の休日といったところ。

さあ、朝のお散歩はいったんここまで。

ビーチを折り返してホテルへ戻ります。

朝ご飯を食べたら、あらためてビーチチェアでのんびり過ごしましょう!

つづく

 

<べこたびinformation>

ジ・アンダマン(2) The Andaman

ホテル前のビーチに広がるのはダタイ湾。ゆったりとカーブした曲線のビーチが続き、朝のお散歩にはもってこい。

意外と長いビーチなので、どんどん進んでしまうとホテルまで戻るのに時間がかかるので注意が必要です。

そんなビーチで驚いたのはお猿さんの集団。家族連れが騒がしいのでそちらを見ると、なんと猿軍団がいるではありませんか。

自然豊かなランカウイ島ですが、こんなに人の近くまで猿がやってくるとはびっくりです。

ただ、人間に襲いかかることはなく、おとなしくエサをもらって食べていました。完全に餌付けされているのかもしれません。

そういえば、ホテルの客室には「猿に注意」との警告がありましたが、どうやら本当だったようです。


 


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マレー紀行10 ジ・アンダマンに到着だべこ!

2021年07月11日 | ベコのマレー紀行2010

10年前のマレー紀行でランカウイ島に滞在中のベコ。

マングローブ・ツアーを終えたら、2つめのホテルに移動です。

で、到着したのは…

ジ・アンダマンです!

ランカウイ島北部のダタイ湾に面して建つ有名なリゾートホテル。

周囲は広大な熱帯雨林で、人里からは隔絶された世界。

お店や人家はまったくありません。

しかし、ホテル内部は美しく整備された南国リゾート。

自然の中で静かに過ごすにはもってこいですね。

ちなみに、建物の2階から見下ろしたプールエリア。

これは優雅な滞在を楽しめそうです。

ということで、お部屋に入るとこんな感じ。

ふむふむ

ふむふむ

ふむふむ

広くはないですが、落ち着いた作りの客室です。

ちょっとしたバルコニー付き。

バルコニーからはホテルの目の前に広がるダタイ湾が一望できます。

おー、なかなかいい景色ではありませんか!

ご覧の通り、海岸まで迫る鬱蒼としたジャングル。

まさに究極のプライベートビーチなのでした。

これこそランカウイ島滞在の醍醐味。

それでは、自然の中でのんびり過ごしましょう!

つづく

 

<べこたびinformation>

ジ・アンダマン The Andaman

ホテルの前は静かなビーチ、ホテルの後ろは熱帯のジャングルで、ホテルのテーマは「Inspired by Nature」。それこそ「何もしない休日」を過ごすにはもってこいの癒しのホテルです。

部屋はシービューデラックスに宿泊。部屋の外はダタイ湾で、朝目が覚めると目の前は波穏やかな海、そして夕方にはきれいな夕焼け。まさに自然に囲まれた南国の楽園です。

従業員のフランクだけど丁寧な対応も心地よく、ちょっとした会話も好印象でした。

ただ、周辺は本当に何もないところ。ヨーロッパ人のように、一日中ビーチで読書と日光浴をして過ごすというのは1日が限界かも。

できれば、広い庭を整備して熱帯の植物を鑑賞したり、お散歩できるように遊歩道を作ってはどうかと思いました。

客室は快適でしたが、扉の密閉度が低いため小さなアリや虫などがけっこう入り込んでおり、食事の食べ残しなどには注意が必要です。

ホテル内の食事はけっこう高額で、周囲にはスーパーもコンビニもなし。また外出するにもタクシー代が高くつきます。そういう意味では、少し贅沢なおこもり宿として滞在を楽しむためのホテルかもしれません。


 


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