ベコの英国紀行１８ バッキンガム宮殿で衛兵登場だべこ！

さあ、ロンドン１日目です。

まずは朝食をいただきましょう。

がっ！！

なんと、今回の旅行でもっとも粗末な朝食でした…。

愕然として言葉も出ません。

イギリスでは食を楽しむという発想はあまりないのでしょうか？

ただ、さすが英国。紅茶だけは美味しくいただきました！

　　　　　

気を取り直して、行動開始しましょう。

まずはいきなりバッキンガム宮殿です！！

ベコ　「うおーっ、バッキンガム宮殿だべこ！！」

そう、これがエリザベス女王のおわします宮殿です！！

バッキンガム宮殿前の広場は黒山の人だかりです。

ものすごい人出ですね。

この群衆が今か今かと待っているもの、それは…

そうです！衛兵さんです！

出た～！衛兵さんです！

噂通り、真っ赤な制服に黒い帽子です。

そして兵隊さんが後に続きます。

勇ましいですね。

あ、交代式を終えた部隊が宮殿の門から出てきました。

ラッパで高らかに行進曲の演奏です。

続いて兵隊さんも交代です。

いやー、感動的な衛兵交代式でしたね～。

　　　　　

せっかくなので、エリザベス女王のお住まい「ステートルーム」を見学しましょう。

バッキンガム宮殿の中へ突入です！

ベコ　「エリザベス女王に謁見するべこ！！」

しかし！

残念なことに内部は撮影禁止だったのです。

涙が出るほど素晴らしい宮殿でしたが、その感動をお伝えできないのが残念です。

　　　　

さあ、気を取り直して次に訪れたのはウエストミンスター大聖堂。

おー、荘厳な教会ですね！

ウイリアム王子とキャサリン妃が結婚式を挙げた有名な教会です。

しかし！！

やはりここも内部は撮影禁止だったのです！（>_<）

いったいなんということでしょう！

非常に残念ですが、次に進みましょう。

　　　　

次は…

これぞロンドン、ビッグベンです！！

ベコ　「うおーっ、ビックベンがゴンゴンだべこ！！」

テムズ川沿いにどっしりとたたずんでいます。

写真で見るより立派ですね。

内部はガイドツアーに参加しないと見ることができません。

今日は疲れたのでガイドツアーはパスです。

いやー、撮影禁止が多かったですが、ロンドンを堪能した一日でした。

今日はこのくらいにしましょう。

明日が楽しみだね！

つづく

ベコの英国紀行１７ ロンドンに到着だべこ！

感動のコッツウォルズ旅行を終えて、いよいよロンドンへ向かいます。

ベコ　「ロンドンへ向けて出発だべこ！」

特急でロンドン・パディントン駅までひとっ走りです。

およそ1時間でパディントン駅に到着しました。

ほー、いきなり大都会に上京したみたいです。

さっそく地下鉄でホテルへ移動しましょう。

地下鉄に乗るためオイスターカードを購入します。

ベコ　「購入したべこ！」

日本でいうとSuicaやパスモのようなICカードです。

さあ、プラットフォームへ進みましょう。

ベコ　「ドキドキだべこ」

地下鉄が来ました。

ベコ　「ぷわ～んだべこ！」

乗り込んでみると、車内はかなり狭いです！

ベコ　「ひょえー、狭いべこ～！」

ロンドンの地下鉄は、列車そのものが小さいのです。

目的の駅を確認しましょう。

ベコ　「あっ、そろそろだべこ！」

目的の駅に到着です。

ベコ　「ふ～っ、無事到着だべこ！」

初めてのロンドン地下鉄でしたが、なんとか到着できましたね。

そして、これがロンドンのホテルです！

ベコ　「ひょえー、ロンドンぽいべこ！！」

お部屋はちょっと狭いですが、値段の割りに感じのいいエコノミーなホテルです。

さて、明日からのロンドン滞在に備えて、今日は早めに休みましょう。

つづく

ベコの英国紀行１６ キフツゲートガーデンは雨でしっとりだべこ！

残念ながら、いよいよ雨が本降りになってきました。

コッツウォルズ訪問の最後は、キフツゲートコートガーデンです。

ベコ　「ローマ風だべこ！！」

ここは親子３代によって受け継がれたイングリッシュガーデンです。

丘陵の斜面に作られた美しい庭園なのです。

ほー、これは雰囲気たっぷりですね！

雨の庭園も意外とみずみずしくていい感じです。

ラベンダーの紫が鮮やかです。

このお花は名前がわかりません。

ほー、花模様がきれいです。

古い建物が一段と雰囲気を醸し出していますね。

さて、斜面に沿って階段を下りると、そこには三日月型の池があります。

ちょっと下りてみましょう…。

ところが！！

ひゃー、雨が激しくなってきました！

みんな、斜面にある東屋で雨宿りです！

コッツウォルズの風景も雨にけぶってます。

　　　　

さあ、そろそろ時間です！

ついにコッツウォルズを離れる時が来ました。

最終日は天候に恵まれませんでしたが、これもイギリスらしさかもしれません。

気持ちも新たにロンドンへ向かいましょう！

つづく

ベコの英国紀行１５ コッツウォルズは底冷えだべこ！

コッツウォルズ滞在もいよいよ最終日。

今日は山あいの小さな村々を巡ります。

観光客は少ないですが、コッツウォルズらしさを感じる村々です。

　　　　

それにしても、雲行きがかなり怪しそうです。

今日一日、お天気が持つでしょうか…。

狭い山道を越えて最初に訪れたのはガイティングパワー。

ベコ　「ひゃー、自然に囲まれたおうちだべこ！」

しかし！

あまりの寒さにベコも降参。

昨日はキラキラ輝いていた麦畑も、今日は寒々としています。

ベコ　「さ、さ、寒いべこ～！！」

なんと外気温は１４度。

これはまさに冬！早々に車に退避です。

防寒対策をして、次に訪れたのはウィンチコム。

ベコ　「大通りだべこ！」

西部コッツウォルズの中心となる町で、お店もけっこう並んでいます。

あ、教会がありました。

ベコ　「こりゃ、でかいべこ！」

ちょっと入ってみましょう。

ほーっ、これは美しい聖堂ですね。

ちなみに、この教会の近くには、スードリー城というお城があります。

お城に続く道沿いには民家が並びます。

印象的な街並みですね。

でも、あまりの寒さにスードリー城はパスします。

そして、次はスタントンという村に到着しました。

ベコ　「うー、ぶるぶるだべこ～」

寒いけど、コッツウォルズらしい石造りの家々です。

あっ！馬がいました！

村人でしょうか！？

おっ、寒さに加えて、ついに雨が降り出しました。

これはたまりません！

さあ、予定を切り上げて先を急ぎましょう！

つづく

ベコの英国紀行１４ マナーハウスはまるでお化け屋敷だべこ！

チッピングカムデンでのウォーキングを終え、マナーハウスへ戻ってきました。

 

そろそろ日没の時間です。

おおっ、見上げるとウロコ雲です！

マナーハウスのシルエットが印象的ですね。

そして、

だんだん日が沈み、すっかり夜になりました。

バーン！

夜のマナーハウスです。

ひょえー、まるでお化け屋敷です！

怖ろしいですね。

しかし…、

ホテルのラウンジは英国の情緒たっぷり。

ベコ　「ブリティッシュだべこ！」

これはくつろげますね。

さあ、明日はいよいよコッツウォルズ滞在最終日。

ラウンジでゆっくりくつろいで明日に備えましょう。

つづく