ベコが行く!涅槃な旅路

旅するベコのゆるみ系ブログ。

ベコの信州紀行11 車山山頂で復活の霧ヶ峰だべこ!

2016年09月25日 | ベコの信州紀行2016

さて、今回から新たなベコの紀行シリーズが始まります!

今回の旅の訪問地は…

ベコ 「復活の霧ヶ峰だべこ!」

そうです!

昨年の夏休みの信州紀行、時間切れで泣く泣く後にした霧ヶ峰

残念ながら、遥かなる峰々をトレッキングできずに信州紀行は終了となってしまいました。

今年の夏休みは、怒りのリベンジに燃えるベコなのです。

ベコ 「うおーっ!(怒)」

ベコ 「うおーっ!(怒)」

ベコの怒りは爆発寸前。

ベコ 「怒りのトレッキングだべこ!」

今年は思う存分、霧ヶ峰でのトレッキングを楽しみましょう!

さて、いまベコがいるのは霧ヶ峰の主峰、車山山頂

ベコ 「山頂レーダーは今日も元気いっぱいだべこ!」

ここから見ると、丘のような優しいハゲ山が連なる霧ヶ峰が望めます。

なだらかな峰々にトレッキングコースが続きます。

今回はあの道をてくてく歩き、緑の霧ヶ峰を満喫する作戦です!

山の向こうまで、どこまでも歩いていきましょう!

さあ、とりあえず今日のところは足慣らし。

車山のふもとを軽く散策することにいたしましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

霧ヶ峰と車山

霧ヶ峰車山周辺は森林の少ない丘のような緑の高原で、日本とは思えない柔らかい風景が広がります。霧ヶ峰全体がなだらかな丘のようで感動します。ドライブしてもよし、トレッキングしてもよしで、気持ちのいい夏休みを満喫できます。

オススメのビュースポットは、「車山山頂」「車山肩」「蝶々深山山頂」といったところ。霧ヶ峰全体が見渡せる上に、南アルプスや中央アルプスなど、周辺の山々が望めます。もちろん、山と山の間の遊歩道からも広大な霧ヶ峰の景色が堪能できます。

ちなみにトレッキングでのお弁当スポットは、蝶々深山の山頂と車山肩の山頂あたり。特に蝶々深山の山頂は思いのほか平らなので、落ち着いてお弁当を食べられます。あと、八島ヶ原湿原もなかなかいい感じです。

トレッキングコースはいくつかありますが、自分の体力にあったコースを選ぶのが重要です。追々触れることになると思いますが、けっこうキツいコースもあります。

車山高原で特に残念だったのは温泉がないことと外食に苦労すること。ホテルの大浴場は「車山湧水」という湧き水とのことで、それはそれでいいのですが、やはりトレッキングの後は柔らかな温泉に浸かりたいところです。なお、白樺湖まで降りると白樺湖温泉がありますがこちらは未体験。

こうしたマイナスを差し引いても、車山をはじめとする霧ヶ峰は素晴らしい高原でオススメです!それでは、霧ヶ峰のトレッキングを始めましょう!

ご参考まで、昨年の霧ヶ峰の旅行記はこちら。「ベコの信州紀行8 霧ヶ峰で車山を踏破するべこ!


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秋分を迎えた一週間。コスモスくんはホネホネだべこ!

2016年09月24日 | ベコガーデン2016

今週は暦の上の秋分を迎えた一週間でした。

昼と夜の時間がちょうど同じ長さで、これからだんだんと日が短くなってくる頃です。

そんななか、コスモスくんは今週も頑張り中。

ベコ 「まだ大丈夫そうだべこ」

いつ枯れるか気がかりですが、なんとか頑張ってますね。

ベコ 「ホネホネになってきたべこ」

発芽した芽は、今回もホネホネ状態です。

やはり魚の骨のようです。

無事に大きくなってくれればいいのですが。

雨降りの不順なお天気が続きますが、引き続き健闘を祈りましょう!

つづく


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ベコのタヒチ紀行16 さよならタヒチだべこ!

2016年09月18日 | ベコのタヒチ紀行2016

タヒチ島のホテルに帰るとまさに日没の時間。

ベコの部屋からみると、真正面のモーレア島にちょうど日が沈むところでした。

いやー、夏の夕暮れですなー。

昼間の暑さがおさまって、気持ちのいい涼しさです。

夕日が雲とモーレア島の間から顔を覗かせます。

おー、これは荘厳です!

う、美しい〜。

モーレア島が輝いているようです。

考えてみたら、ボラボラでは夕日を見ることができませんでした。

タヒチではバッチリ夕日を見ることができましたね!

モーレアの向こうに夕日が静かに沈んでいきます。

いやー、これでもう思い残すことはありません。

タヒチの夕日にありがとうを伝えましょう!

ベコ 「夕日にマルルーだべこ!」

感動の夕焼けです。

ヤシの葉っぱもちょっぴり寂しそう。

見ると、港にはまだヨットがたくさん停泊しています。

みんな、海の上で夜を過ごすのかもしれません。

いやー、日も暮れて感動の夕焼けショーは終了です。

さあ、明日は早朝にタヒチを発って日本へ帰る日です。

しかも、驚異の5時起きです!

帰国に備えて早めにお休みしましょう。

ベコ 「早めにおやすみだべこ!」

     

一夜明けて、ついに帰国の朝です。

というか、時刻は午前5時で外はまだ真っ暗。

空港に到着して、チェックインを終えた頃にようやく外が明るくなってきました。

ベコ 「ひゃー、眠くてフラフラだべこ~」

行きも帰りも寝不足でフラフラのタヒチ旅行ですな。

成田行きのエアタヒチヌイはすでに準備万端。

タヒチともこれでお別れです。

ベコの紀行シリーズ、今回もたくさんの思い出ができました。

一生に一度しか来れないと言われるタヒチですが、この楽園をしっかり心に刻みましょう。

と言いながら、帰りも再び窒息するほど狭いシートに耐えなくてはなりません。

楽園に行くのも大変です!

それでは、いよいよお別れです。

タヒチ語でさよならはナナ〜と言います。

ベコ 「ナナだべこ!」

ベコ、おつかれさま!

ボラボラのビーチでくつろぐ夢を見ながら、ゆっくりおやすみだね!

おわり

 

<ベコたびinformation>

帰国とパペーテ空港

タヒチから日本へ帰国する便は、なんと朝7時10分発のフライト。早朝5時にはホテルを出て空港に向かう必要があります。そのためにも、空港から近いホテルに泊まるのがポイントです。

また帰国当日の朝は、団体客でホテルのフロントが混む可能性があるので、帰国前日の夜にチェックアウトを済ませておくのがベターです。ところが、実際に前日夜にチェックアウトしようとしたら「この時間はもう日本人スタッフがいないからダメ」とのこと。「え?別に日本人スタッフでなくて良いですよ」と言ったら手際よく手続きしてくれました。もしかしたら、ツアーの日本人団体客は日本人スタッフが対応するルールなのかもしれません。個人旅行の方はちょっとご注意。

パペーテのファアア空港に到着すると、搭乗手続きのため日本人が長蛇の列。便数が少ないため、どうしても集中してしまいます。やはり時間に余裕を持って空港に移動するのがベター。搭乗手続きは出発1時間前に締め切りなので、ギリギリだとちょっと心配です。

ファアア空港はそれほど大きな空港ではありませんが、待合室ゾーンは比較的広くてゆっくりできます。また、小さいながらカフェもあるので、ここで軽食を買って朝ごはんにすることも可能。一方、おみやげ屋さんはかなり小さく、タヒチ最後の買い物するにはちょっと厳しいかも。おみやげは事前にしっかり購入しておきましょう!

旅行費用

さて、無事に終了したタヒチ紀行。旅行費用は総額43万円となりました。金額的にはヨーロッパ旅行並みですが、おおよその内訳は次の通りです。

航空券代 24.4万円:こうして見るとネックはやはり航空券代。複数の航空会社が就航しているヨーロッパ路線では、GWでも20万円を切る航空券が見つかりますが、エアタヒチヌイの独占路線では24万円はやむを得ないところです。

ホテル代 11.8万円:ボラボラ3泊+タヒチ3泊でホテル代は12万円以内に抑えました。が、水上バンガローはあきらめ、ボラボラの滞在日数も犠牲に。ボラボラの高級リゾートでのんびりバカンスを楽しむには、もう少し予算が必要なようですね!ヨーロッパのように前述の航空券代がもう少し安ければ、ホテル代に回せるのですが。

ボラボラ島での活動費 3.2万円:ホテルの送迎ボート、シュノーケリングツアー、マリンスポーツ、タヒチアンダンス、食費などの総費用。

タヒチ島・モーレア島での活動費 3.6万円:アルメティフェリー、レンタカーとガソリン代、タクシー、食費などの総費用。

各島での活動費はおおむね順当なところでしょうか。ただ、食費はどこも観光地価格で目が飛び出るほど高いので要注意です。今回は日本からレトルト食品を持ち込むとともに、現地のスーパーで安価に調達しました。ヨーロッパ同様、予算に応じて工夫が必要と感じました。


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暑さおさまる一週間。コスモスくんは正念場だべこ!

2016年09月17日 | ベコガーデン2016

今週は暑さもおさまり、ようやく昼間の気温が30度を切るようになりました。

朝方はけっこうヒンヤリして、季節の移り変わりを感じます。

そんななか、コスモスくんはすくすく成長中。

ベコ 「すくすくだべこ!」

今週もなんとか無事に育っているようです。

ベコ 「無事に成長中だべこ!」

青々とした芽が大きくなってきました。

今回もホネホネ状態ですね。

こちらも元気に発芽中です。

過去2回は水をたっぷりあげていましたが、今回はちょっと控えめ。

果たしてどうなるでしょう?

ベコ 「ここが正念場だべこ!」

そう、これからが正念場です。

がんばれ、コスモスくん!

つづく


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ベコのタヒチ紀行15 パイナップルビーチはキラキラだべこ!

2016年09月11日 | ベコのタヒチ紀行2016

モーレア島一周ドライブ、ここから先は西海岸沿いの道をひたすらドライブになります。

再び荒々しい山とヤシの木が続きます。

そして、モーレア島一周ドライブ、最後の目的地はパイナップルビーチです!

ベコ 「パイナップルだべこ!」

巨大な人形がパイナップルを抱えてます。

モーレア島はパイナップルがたくさん収穫できるそうです。

パイナップルの季節でなくて、ちょっと残念。

周囲にはほとんど人がいませんが、ちょっとビーチに降りてみましょう!

なるほど、小さなビーチですが海の色はそこそこきれいです。

おそらく地元の人たちが楽しむビーチなのかもしれません。

ベコ 「真っ青だべこ!」

紺碧の海です。

南の花が満開ですね。

お、砂浜をぶらぶらしてる人がいます。

キラキラですね!!

感動の光景に出会うことができてベコも満足。

いやー、丸一日たっぷりとモーレア島を満喫することができました。

     

気がつくと帰りのフェリーの時間が近づいてきたようです。

そろそろ港へ帰らないといけません。

島の南部から東部に向けて海岸沿いをグルッと走ると、再びモーレア港に到着です。

ベコ 「モーレア島を一周したべこ!」

モーレア島一周ドライブは無事に完了しました!

ちなみに、モーレア島南部は地元住民の方の住宅が点在。

特に観光で見るべきものはありません。

さて、出港準備中のフェリーに乗り込みます。

それにしても、ボラボラとは違った雰囲気のモーレア島でしたね。

ベコものんびりドライブを楽しんだようです。

ホテルへ帰ってドライブの疲れを癒しましょう!

ベコ 「さよなら、モーレア島だべこ!」

次回、いよいよベコのタヒチ紀行はフィナーレを迎えます!

つづく

  

<ベコたびinformation>

タヒチのお土産 

タヒチのおみやげで有名なのはやはりパレオや黒真珠ですが、いずれも興味がないので購入せず。代わりにタヒチ産バニラ、バニラコーヒー、チョコレート、即席ラーメンを購入しました。

バニラはさすが本場タヒチ産だけあって香り豊かでおいしくいただきました。とはいえ、あまりの値段の高さにびっくり仰天。日本でいえば、コンビニで売っているおつまみのささチーズ程度が4千円というびっくり価格。腰が抜けそうになりました。

バニラコーヒーはNOA NOAというブランドのレギュラーコーヒーを購入。値段は800円程度でしたが、残念ながら大ハズレ。単にコーヒーにバニラを混ぜたような味で、両方の風味が完全にぶつかっており、飲めたものではありませんでした。非常に残念なコーヒーでした。

同じくNOA NOAブランドのマカダミアチョコレート。フランス領ということで期待したのですが、こちらも残念ながら期待ハズレ。値段は500円程度でお土産としてはちょうどいい感じだったのですが、チョコの味がしないというお粗末さ。

最後に即席ラーメン。タヒチにもラーメンがあるのかと思い衝動的に購入。チキン風味だったのですが、味がスカスカでこちらも大ハズレ。ま、これは仕方ないかもしれません。

ということで、お土産のなかで唯一お勧めできるのは高額ながらタヒチ産バニラのみ。その他は話のネタに買う程度で十分のようです。それにしても、コーヒーとチョコがおいしくなかったのはとても残念でした。日本人とは味覚が違うのでしょうか…。


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