ベコが行く!涅槃な旅路

旅するベコのゆるみ系ブログ。

沖縄紀行35 復活の宮古ブルーだべこ!

2023年07月30日 | ベコの沖縄紀行2022

暑い日が続く日本列島。

ベコブログでは、今回から久々に沖縄紀行をお送りします。

そして訪れるのは復活の宮古島!

前回あまりの海の美しさに感動したベコ。

再び宮古島の海を堪能しましょう!

    

ということで、宿泊したホテルからの朝の風景がこちら!

ベコ 「ひゃー、宮古ブルーの海だべこ!」

いきなり目が覚めるような青い海が広がっていました!

うおー、これはすごい!

さすが宮古島ですね!

エメラルドグリーの海にはヨットがゆらゆら。

いやー、まさに夏のバカンス。

優雅な気持ちになりますね。

ちなみに、向かいにある島は来間島

前回も訪れた島ですが、あれは竜宮城展望台

また、来間大橋を渡ってのちほど訪れてみましょうか。

さあ、衝撃の海の青さに感動したところで、まずはレストランで朝食の時間です。

窓際の風景も南国感たっぷり。

今朝の朝ごはんはこちら。

ベコ 「いただきますだべこ!」

南国の野菜がたくさんです。

沖縄名物のゆし豆腐も美味しそうです。

さあ、しっかり腹ごしらえしたら、さっそく活動開始とまいりましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

宮古島と与那覇前浜ビーチ

東京から直行便で約3時間。2017年に続いて2度目の来訪となりましたが、相変わらずきれいな海に感動しました。時期は9月下旬で、事前に心配した台風もコースがそれて直撃を免れたのはラッキーでした。

宮古島はもともと珊瑚礁でできた島。そのため、沖縄本島や石垣島のような山や川がなく、土砂が海に流れ込まないのもきれいな海の一因だとか。

そして、今回宿泊したのは宮古島東急ホテル。与那覇前浜ビーチにあり、来間大橋を一望できる立地はベスト。客室からの海の風景も、時間とともに色が変わり飽きません。

室内は比較的最近リニューアルされたようできれい。清潔感もあって快適です。館内施設もレストランやショップ以外に、コンビニがあったのは助かりました。

一方残念だったのは、他の東急ホテルのような高級感や落ち着いたシックな雰囲気がないこと。明るくシンプルな内装も悪くはありませんが、東急ホテルらしさが感じられずガッカリでした。

接客も同様。家族向けの大型ホテルと言った雑な感じで残念。立地や施設面は満足ですが、東急ホテルらしさが欠ける残念なホテルでした。


 


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大暑を迎えた一週間。ベコガーデンは灼熱地獄だべこ!

2023年07月29日 | ベコガーデン2023

今週は暦の上の大暑を迎えました。

いよいよ季節は夏本番、暑さが本格化する時期です。

そして、日本列島はまさにカンカン照りの夏空。

地獄の猛暑が続いて厳重警戒ですが、いつまでこの暑さが続くのかちょっと心配ですね。

   

さて、そんななか、ベコガーデンも猛暑です。

ベコ 「ひゃー、蒸し蒸しだべこ〜」

ホントに物凄い暑さにベコもぐったり気味。

ベコガーデンも暑さに耐えられるか心配です。

ベコ 「アジサイくんは無事だべこ」

この暑さでも、意外なことに葉っぱは成長中。

そしてこちらはラベンダーくんとランタナくん。

灼熱の中でも、ラベンダーくんは元気そう。

とはいえ、さすがに花の数も減ってきた感じ。

そろそろ終わりでしょうかね。

一年で最も暑いこの時期、水を切らさないように気をつけないといけませんね!

つづく


 


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萩紀行12 菊ヶ浜で萩にさよならだべこ!

2023年07月23日 | ベコの萩紀行2022

ベコの萩紀行も天候に恵まれて無事に全行程を完了。

萩城下の歴史ある町並みに始まり、日本とは思えない秋吉台や角島の風景を楽しめました。

旅の終わりは老舗旅館でゆっくりしましょう。

こちらは、今回お世話になった宿の一つ。

歴史を感じる和風旅館ですが、なんと大正時代の創業とのこと。

フロントから客室へ続く渡り廊下からは、枯山水の中庭も。

ほー、これは立派なお庭です。

きっと格式の高い宿に違いありません。

温泉と美味しい食事でのんびりくつろげました。

そして、一夜明けていよいよ萩を離れる日。

床の間の障子に差し込む朝日で目が覚めました。

そして、これが朝ご飯。

ベコ 「いただきますだべこ!」

まさに和風旅館の朝ご飯。

味付けも程よい感じで、美味しくいただきました。

ちなみに、こちらが昼間の枯山水の中庭。

実はベコの泊まった客室にもお庭付きでした。

さあ、朝ごはんを食べたら海岸で軽くお散歩です。

ベコ 「うおーっ、菊ヶ浜だべこ!」

そう、ここは萩の海岸である菊ヶ浜

いやー、思いのほかきれいな海ですね!

昨日の角島といい、山口は海がきれいなのでびっくり。

ただ、それよりも気になったのは沖合に浮かぶ小島。

よく見ると、左の二つの島はぺったんこ。

右の島もぺったんこですが、真ん中がポッカリ盛り上がって不思議な形。

実はこれらの島は1万年前に火山活動でできた溶岩の島。

溶岩の粘度が低く、横方向に平らに広がって固まったそうです。

ベコ 「地球の歴史を感じるべこ」

いや、テーブルのようなぺったんこな島は初めてでした。

さて、こちらは菊ヶ浜に面するホテルの庭園からの風景。

ここのホテルにも宿泊したのですが、美しい海岸沿いにある庭園でした。

ぺったんこの島もよく見えます。

さあ、そんなわけでベコの萩紀行はこれで終了!

山口は初訪問でしたが、予想外に大満足のベコなのでした。

そして、お土産は萩名物の萩焼夏みかん

ベコ 「天下の萩焼だべこ!」

かなりのお値段でしたが、思い切って購入。

しかも、夏みかんのおまけ付きです。

ベコ 「ひゃー、デカすぎだべこ〜」

けど味は絶品。感動の夏みかんでした。

さあ、それではお土産を詰め込んで萩を出発する時間です。

またいつかのんびり訪れたいものですね!

おわり

 

<ベコたびinformation>

萩焼

萩といえば「萩焼」が有名ですが、町のあちこちに窯元やお店が並んでいてビックリ。訪問前はあまり意識していなかったものの、旅行中にすっかり萩焼にハマってしまいました。特に、その素朴な風合いや色形は素人ながらも心惹かれ、他の焼き物にはない不思議な魅力を感じましました。

萩焼巡りをしたのは、城下町の中心部の通り沿いにある窯元やお店屋さん。店先に並ぶ様々な萩焼を見ているとあっという間に時間が経ち、すっかり旅行の予定が狂いました。

そんな萩焼ですが、素地は萩周辺で取れる土に、萩特有の釉薬を調合して作られているそうです。土の風合いの「枇杷釉」、白さが印象的な「白萩」、ピンク色できめの細かい「姫萩」などがあるそうです。

そして、萩焼最大の特徴が「萩の七化け」と言われる色合いの変化。萩焼は低温で焼くため、表面に細かいヒビ割れができるそうです。そのヒビ割れを「貫入」と呼び、そこにお茶などの成分が染み込み、色合いが変化してくるのだそうです。

店舗では、新品の萩焼と使い込んだ萩焼を並べて見せてくれたのですが、驚くほど色が違うのでビックリ。購入した萩焼がいずれ七化けする日が楽しみです。


 


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梅雨明け進む一週間。ミンミンゼミも夏全開だべこ!

2023年07月22日 | ベコガーデン2023

今週は日本列島も次々と梅雨明け宣言。

いよいよ夏本番ですね。

と言いながら、なぜか九州だけは梅雨明け宣言はまだ。

ぽつんと取り残されているようです。

     

そんな中、ベコガーデンも暑さに負けずに頑張っています。

ベコ 「ミンミンゼミの大合唱だべこ!」

近くの公園では蝉の鳴き声がにぎやかですが、バッサリ剪定したベコガーデンです。

ベランダも少しさっぱりしました。

こちらはラベンダーくんとランタナくん。

今週は最高気温が37度を越えましたが、意外と元気ですね。

と思ったら、こちらはぐったり気味。

やはり、体にこたえていたようです。

剪定したアジサイくんもさっぱり。

今週も花が咲く気配はありません。

さあ、梅雨明けした日本列島ですが、早くも南海上には台風が発生。

今のところ日本列島への直撃はなさそうですが、進路が気になるところ。

ベコガーデンも気をつけないとね!

つづく


 


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萩紀行11 角島大橋で絶景ドライブだべこ!

2023年07月16日 | ベコの萩紀行2022

ベコの萩紀行もいよいよ終盤の5日目。

本日も萩からちょっと足を伸ばしてやってきたのはここ!

そう、テレビCMなどで有名な角島大橋です!

ベコ 「うおーっ、絶景だべこ!」

いやー、絵になる風景ですな。

コバルトブルーの海を疾走する海上道路なのです。

それではさっそくベコも横断です!

角島はこじんまりした小さな島。

島内に入ると程なくして西端の角島灯台に到着です。

ベコ 「角島灯台だべこ」

そして、近くの展望台に登ると広がるのが、こちらの風景。

ベコ 「うおーっ、不思議な海の色だべこ!」

そう、コバルトブルーの青い海が一望できるのです。

ひょえー

ひょえー

ひょえー

まるで日本とは思えない、美しい青い海にビックリ。

灯台の周辺は公園として整備されていて、歩くことができる様子。

ちょっと降りて歩いてみましょうか。

ほうほう、なんだか西洋風の庭園です。

うん、観光客も絵になりますな。

雲ひとつない青空にベコも感動です。

ベコ 「感動の角島だべこ!」

皆さん、潮風に吹かれて気持ちよさそう。

萩から足を伸ばして来てよかったです!

とはいえ、

この日は観光客が殺到して大混雑の角島。

もう一箇所のビーチを訪れてから、早々に撤退したのですが…

激しい車の渋滞に巻き込まれることに。

美しい小島でしたが、島を脱出するのに疲弊した1日でした。

どうやら、角島を訪れるなら休日を避けるのが良さそうです。

ということで、長かった萩紀行はこれですべて完了。

明日はいよいよ萩を離れる日です!

つづく

 

<ベコたびinformation>

角島と角島大橋

角島(つのしま)は山口県の西北端に浮かぶ小島。2つの岬がツノを持つような形から、角島と名付けられたとの話も。周囲はコバルトブルーの美しい海に囲まれ、テレビCMなどで有名な角島大橋を渡ります。

角島大橋は全長1,780mとかなりの長さ。開通した2000年当時、無料の橋としては最長でしたが、その後沖縄の古宇利大橋や伊良部大橋などに抜かれました。

角島大橋を見渡せる絶景スポットは、海士ヶ瀬公園にある展望台。角島大橋の本土側にあり橋の全景が見渡せます。橋を渡る前にぜひ一望したいところです。

その後、訪れたのは角島灯台。明治初期に「日本の灯台の父」と呼ばれるイギリス人技師・ブラントンによって建てられたそうです。高さは約30mで、なんと御影石造り。105段の階段で上まで登ることができ、重要文化財だとか。

そして、角島にある美しい二つの海岸は、角島大浜海水浴場とコバルトブルービーチ。いずれも美しい海と白い砂浜のコントラストが楽しめます。

なお、大浜海水浴場には、2005年に公開された映画『四日間の奇蹟』で使われたセットの礼拝堂があり、撮影スポットになっているようです。

角島の大渋滞

そんな角島訪問の課題は車の大渋滞で、最大のネックは角島大橋の入口付近のT字路。県道275号線を走って北と南の2方向から来た車が合流しますが、角島大橋は片側一車線のため、両側から来た車をさばききれないのです。

加えて、橋を渡る前に全景を眺めようとする観光客の駐車場待ちが相まって、大混雑になります。おかげで大幅に当日の予定が狂ってしまいました。

帰りはこの逆で、角島大橋を降りた後、北と南に向かう車の左折と右折が交錯して、橋の上が大渋滞になるのです。

帰りの渋滞は橋の上だけでなく、なんと島の中央部まで続く恐るべき長蛇の渋滞に。渋滞が始まってからでは手遅れになるので、早めの帰り支度が重要と痛感しました。

今回は渋滞が始まって慌てて帰り始めたのですが、メイン道路の276号線を右折して、島の南岸を走る道路を通り大渋滞をショートカットするルートを発見。

漁港を経由して角島大橋に合流し、時間短縮することができてラッキーでした。最悪ケースの時のご参考にしてください。


 


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