この2月に、四国・香川県の高松にある名勝「栗林公園」を訪れました。
もともと高松の豪族により造園されたそうですが、
江戸時代には、高松藩の領主・松平家の
下屋敷として使用されたそうです。
そのときの写真が整理できたので、ご紹介します。
広大な敷地のなかに、
松をはじめ樹木が整備されて美しい庭園でした。
ベコ 「ひゃー、広い庭園だべこ!」
気持ちのいいお天気のもとでお散歩開始です。
2月は、ちょうど梅が見ごろを迎えていました。
お日様の中で輝くような梅の花が美しいですね。
また、この栗林公園は、梅だけではなく庭園も立派です。
ベコ 「広大な回遊式庭園だべこ!」
紫雲山を背景に6つの池と13の築山を配し、
東京ドーム3.5倍の広さを有しています。
約3時間ほどかけてゆっくり庭園内を散策しました。
街の中に、こんなに自然豊かな公園があるとは
ちょっと驚きでした。
木々の緑が青々とする季節に、再び訪れたいですね。
つづく