ベコが行く!涅槃な旅路

旅するベコのゆるみ系ブログ。

ベコの信州紀行23 クリームティーでさよなら信州だべこ!

2016年12月11日 | ベコの信州紀行2016

蓼科バラクラ・イングリッシュガーデンを訪問中のベコ。

広い敷地をさらに進みます。

この庭園は内部が3つの区画に分かれており、一番奥は緑の木々に囲まれた一角です。

爽やかな緑がいっぱいですね~。

美しい木漏れ日です。

まさに高原の森林浴。

思わず深呼吸したくなります。

小道にあるベンチも絵になりますね。

あ、おじさんがいました。

ベコ 「こんにちわだべこ!」

少年もいました。

うさぎさんです。

ゴロゴロ中のくまさんです!

ひゃー、登場人物がたくさんいるのですね!

びっくりしました。

ところで、この庭園にはカフェが併設されていて、ご自慢の紅茶が楽しめるそうです。

ちょっと一服しましょう。

ここでベコが注文したのは…

ご存知、クリームティーです!

ベコ 「思い出のクリームティーだべこ!」

数年前のイギリス紀行で、ベコもすっかり虜になったイギリスのクリームティー。

スコーンと紅茶のセットで、クロケットクリームとジャムが付いてきます。

ふたたび日本で出会えるとは嬉しい限りです。

いやー、旅の最後にほっこりできてベコもご満悦。

さあ、そろそろ時間です。

蓼科を後にする時間が来たようです。

最後はアマガエル君がお見送り。

今回は昨年のリベンジに燃えた怒りのトレッキング紀行でした。

全般にお天気にも恵まれ、本懐を遂げることができベコも大満足。

晴れやかな気持ちで信州を後にできます。

さあ、特急あずさに乗って帰りましょう!

ベコ 「さよなら信州だべこ!」

帰りの列車ではフルリクライニングで爆睡かな。

ベコ、今回もお疲れ様!

おわり

 

<ベコたびinformation>

バラクラ・イングリッシュガーデン(その2)

ここは予想以上によい庭園で、ほとんどマイナスはありませんでした。あえて挙げるとすれば、借景庭園がないことくらい。本場英国のイングリッシュガーデンは周囲の風景を借景にした所が多いと感じます。そういう意味では、蓼科という立地を活かして、八ヶ岳など周囲の山並みを借景にした庭園エリアがあっても良いかなと感じました。

また、庭園内には所々ベンチがあるものの、腰掛けてゆっくりできる感じではありません。どちらかというと庭園内の「オブジェ」の1つといった感じ。ゆっくり座って庭園を眺められるベンチもほしいところです。

併設のカフェには紅茶のドリンクバーがあり、いろいろな種類の紅茶を味わえます。中でも絶品なのはロイヤルミルクティーで、これはオススメです。

また、アフタヌーンティーやクリームティーもあり、今回はクリームティーを注文。なかなか日本にはクリームティーのあるカフェが見当たりませんが、イギリス旅行以来、久々に堪能できました。


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ベコの信州紀行22 イングリッシュガーデンは輝きの庭園だべこ!

2016年12月04日 | ベコの信州紀行2016

ベコの信州旅行も残りわずか。

最後に訪れたのは蓼科のバラクラ・イングリッシュガーデンです。

日本おけるイングリッシュガーデンの草分けで、歴史ある英国式庭園なのです。

どんな庭園なのかベコも興味津々。

ベコ 「大きなイチョウだべこ!」

イチョウの巨木がお出迎えですね。

さあ、入場してみましょう。

お屋敷風の建物がイギリスっぽい雰囲気です。

緑のトンネルをくぐって庭園に入ります。

ベコ 「ドキドキだべこ」

すると…

ベコ 「おおーっ、英国式だべこ!!」

ほーつ、これは本格的な英国式庭園です。

日本にもこのような立派なイングリッシュガーデンがあったのですね。

ホント、びっくりです!

いろいろなお花がきれいに咲いてます。

ぶらぶら庭園散歩といきましょう。

いきなりロケット形の花です。

こっちは白地に淡いピンクがきれいですね。

これは夏っぽい黄色です。

しかし、花の名前や生い立ちが分からないのはやはり残念。

ベコも少しは勉強した方がいいかもね。

次は風車っぽい花です。

こっちはまん丸でコロコロ。

これもロケットのようなお花ですね。

ラッパです!!

いやー、意外と不思議なお花が楽しめます。

それにしても思ったよりも広いガーデンのようです。

さらに庭園の奥に進んでいきましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

バラクラ・イングリッシュガーデン(その1)

本場英国にも負けないイングリッシュガーデン。植物の密度も高くて見ごたえのある庭園です。英国のイングリッシュガーデンはややもするとあっさりしていて、若干物足らないと感じることがあるのですが、こちらは逆に高密度。

表現は適切ではありませんが、所狭しと様々な草花が植えられており日本人向きかも。8月は時期的に大きなイベントもなく、入園料もそこそこでしたが十分楽しむことができました。ちなみに、入園料は季節やイベントの有無によって変動します。

敷地面積も思ったより広く、迷路の中を進むようで楽しめます。鮮やかな草花のあるエリアに始まり、奥に進むにしたがって森の中のようなエリアになるなど、景色の変化が作り込まれています。


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ベコの信州紀行21 坪庭はゴツゴツの空中庭園だべこ!

2016年11月27日 | ベコの信州紀行2016

信州滞在もいよいよ最終日。

今日は霧ヶ峰を発って、蓼科へと向かいます。

ベコ 「ついに最終日だべこ!」

爽やかな霧ヶ峰と千畳敷カールの風景に感動の夏休みでしたね。

それでは蓼科に向けて出発です!

うーん、お天気は引き続き良好!

車山ではパラグライダーが滑空中です。

一度はやってみたいですねー。

蓼科山を眺めながらのフライトは気持ち良さそうです。

蓼科山のふもとを通るビーナスラインを走ります。

高原の道路ですなー。

緑の木立が美しいです。

そして、車山から小一時間。

到着したところは北八ヶ岳ロープウェイです!

ベコ 「最終日もロープウェイだべこ!」

ここのロープウェイは標高2237メートルまで一気に上がります。

さあ、出発です!

ベコ 「満員で外が見えないべこ~」

ちょっと残念ですね。

しかし、あっという間に山頂駅に到着です。

ここには溶岩台地に低木や高山植物が群生する坪庭自然庭園が広がります!

ベコ 「坪庭だべこ!」

念のため高度を計測しましょう。

たしかに2200mですね!

それでは、さっそく空中庭園で庭園散歩とまいりましょう!

ほー、なるほどこれは荒々しい光景です。

ベコ 「ゴツゴツだべこ!」

これは松の木でしょうか。

完全になぎ倒されてます!

やはり、これだけの標高で雨風に打たれると木々も大変です。

けど、こちらの松は頑張ってまっすぐ立ってますね。

立ち枯れ状態の木が多いようです。

こちらは完全にボロボロです。

松の木も楽ではないのです。

一方、坪庭には溶岩でできた岩がゴロゴロ転がってます。

ベコ 「うーん、岩だらけだべこ~」

さすが溶岩台地。

あまり見ることのない光景に、観光客も興味津々ですね。

うおっ。

でかっ。

すっかり雲が出てきましたが、お客さんは続々と登ってきます。

坪庭を一周すると、山頂駅に隣接する展望台が見えました。

ベコ 「眺望はちょっとイマイチだべこ」

展望台にいる人がずいぶん小さく見えます。

なるほど、千畳敷カールや霧ヶ峰とはまた違った山の姿にベコも感無量。

大自然の凄さを感じます。

ベコ 「大自然の驚異だべこ!」

それでは、ふたたびロープウェイで下山して、最後の目的地に向かいましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

坪庭自然庭園と北八ヶ岳ロープウェイ

坪庭はロープウェイでサクッと行ける天空の盆栽といった場所です。「坪庭」とはよく言ったもので、ゴツゴツの岩場で巨大な盆栽を育ててるような印象です。

見方によっては浅間山の鬼押出しと似ているかも。ぐるりと一周するのに30分程度。自然の驚異を感じながらゆっくり散歩できます。ただ、やはり足元は岩でゴツゴツしているので可能であればトレッキングシューズが便利。

ちなみに、坪庭へ向かう北八ヶ岳ロープウェイは標高差466mを約7分で登ります。ロープウェイの山麓駅には車かバスで行けるので、さすがに千畳敷カールに比べたら楽勝。ロープウェイも多少は待ち時間がありますが、まあまあ許容範囲。手軽に楽しめる標高 2000m級の絶景です。

 


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ベコの信州紀行20 木曽駒ケ岳にちょっとだけ挑戦だべこ!

2016年11月23日 | ベコの信州紀行2016

木曽駒ケ岳千畳敷カールをトレッキング中のベコ。

標高2600メートルで天空のお散歩を楽しんでます。

葉っぱも青々として気持ちのいいトレッキングですね。

高山植物も元気いっぱい!

しかし、残念ながらやはり花の名前はわかりません。

さて、遊歩道を進むと、途中に木曽駒ケ岳へと登る分岐点にたどり着きます。

ここから上に向かうと、木曽駒ケ岳を踏破できるのです。

見上げると驚異の登り坂が続いています。

ひゃー、たくさんの登山客がコメ粒のようです。

昨日の車山肩どころではありませんね。

この登り坂は「八丁坂」と呼ばれ、まさに木曽駒ケ岳登山の胸突き八丁なのです!

せっかくここまで来たので、記念に途中まで登ってみることにします。

ベコ 「ちょっとだけ記念登山だべこ!」

足元は完全に岩場で、段差も大きくなかなか厄介な登り坂のようです。

登山客は完全装備でどんどん登っていきます。

気がつくと雲が出てきました。

ベコ 「雲が出てきたべこ」

山の天気は変わりやすいですね。

振り返ると、ロープウェーの駅とホテル千畳敷が遠くに見えます。

けっこうな高さまで登ってきたようです。

ベコ 「かなり登ってきたべこ」

体が痛いですが、もう少しだけ登ってみると、

ベコ 「ふー、踊り場に出たべこ」

上り坂はいったんひと段落。

ひと息ついて上を見てみると、登山客がたくさんいます。

しかし、上の方は完全に雲に覆われてしまいました。

登る人と下る人で大行列ですな。

この雲の上にどんな光景が待っているのか気になるところです。

とはいえ、今日のベコはこれが限界。

ここで折り返しましょう。

ベコ 「勇気ある撤退だべこ!」

というわけで、八丁坂を下って再び遊歩道に戻ります。

かなり雲が出てきて、千畳敷カールもすっかり雲の中です。

雲に覆われてしまうと、千畳敷カールもただの草むらです。

遊歩道の途中にある千畳敷カールの看板で記念撮影しました。

ベコ 「千畳敷カールは雲隠れだべこ」

こちらの看板はなぜか斜めです。

ベコ 「ありゃ、斜めだべこ」

いやー、ちょっと雲が多くなった千畳敷カールでしたが、およそ1時間半で遊歩道を一周。

足場の悪い遊歩道でしたが、霧ヶ峰とはまた違った山の姿にベコも感無量です。

その後、下山したベコは疲れを癒すため立ち寄り湯でちょっとひとっ風呂。

ベコ 「温泉で疲れを癒すべこ!」

気持ちのいい温泉に浸かって元気回復です!

さあ、明日はいよいよ信州紀行の最終日。

蓼科方面に向かい、最後のトレッキングに挑戦します!

つづく

 

<ベコたびinformation>

千畳敷カール(その2)

遊歩道の途中から木曽駒ヶ岳へ向かう登山道・八丁坂が分岐しています。こちらはそれこそ本格的な登山道。もはや霧ヶ峰の比ではありません。きちんとした装備なしでは登山禁止との立て札もあります。

ちなみに当日はトレッキングの途中から雲が出てきて、千畳敷カールもすっかり雲の中。晴れていれば素晴らしい絶景が広がる天空の草原ですが、雲が出ているとただの草むらです。こればかりは致し方ありませんね。

ところで、千畳敷駅に隣接するホテル千畳敷のレストラン。ここでお昼をいただきましたが、あまりにお粗末な食事にびっくり。アルプスサーモン漬け丼とカレーライスを注文したのですがいずれもまったくダメ。おそらくカレーはレトルト食品ではと推測。また、楽しみにしていた宝剣岳パンケーキも販売していないとのこと。憤慨してレストランを後にしました。

なお、下山後には汗を流すのにピッタリの温泉・こまくさの湯があります。菅の台バスセンターから徒歩5分ほどの好立地です。外湯と内湯でゆったり疲れを癒せるため、下山したお客さんで盛況でした。オススメなのは2階にある休憩室。あまり利用者もおらず、湯上りにエアコンの効いた部屋でひと眠りできます。気持ちもシャキッとして駒ヶ根を後にすることができました。なお、この休憩室にあるリクライニングチェアは背もたれの調整にコツが必要です。なかなか調整でずに四苦八苦しましたが、ぜひチャレンジしてください。

 

千畳敷ロープウェイ(その2)

さて、下りのロープウェイです。ネットの口コミ情報では、上りのロープウェイを降りたらすぐに帰りの整理券を入手すべしとのことでしたが、この日はまだ整理券は未配布。

千畳敷カールを一周して戻ってきた頃に、ようやく整理券を配布してました。この時点でおよそ1時間半待ち。とりあえず千畳敷ホテルの食堂でお昼を食べた後、八丁坂を途中まで上って景色を楽しみ、最後にカフェのコーヒーとアイスで一息ついたところで、下りのロープウェイの乗車時間となりました。

なお、整理券の番号は放送でアナウンスされますが、千畳敷カール内にいれば放送はどこからでもよく聞こえます。番号は早まったり遅れたりすることもあるので、放送を聞き逃さないよう注意が必要です。


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ベコの信州紀行19 千畳敷カールは天空の散歩道だべこ!

2016年11月20日 | ベコの信州紀行2016

信州滞在3日目の朝を迎えました。

昨日は思いがけず激しい霧ヶ峰トレッキングで、朝起きると体が痛いベコです。

ベコ 「うー、体が痛いべこ~」

体の痛みにもめげず、今日も新たなトレッキングに出発します!

今日向かうのは木曽駒ケ岳千畳敷カール

標高2600メートルに広がる天空のお花畑です。

朝は驚異の5時起きで、一路木曽駒ケ岳を目指します!

ベコ 「うー、眠いべこ~」

霧の中を爆走です。

しかし、駒ヶ岳に近づくにつれて霧も晴れてきました。

車とバスを乗り継いで到着したのはしらび平駅

ベコ 「しらび平だべこ!」

千畳敷カールまで一気に登るロープウェイの駅なのです。

ベコ 「ここから一気に上昇だべこ!」

今のところロープウェイの待ち時間は30分。

ベコ 「ちょっと待機だべこ」

ほどなくしてロープウェイに乗り込みます。

ベコ 「続々乗車だべこ」

千畳敷ロープウェイは標高差950メートルを約7分間で一気に登ります。

あっという間に雲の中に突入です。

気圧の変化で耳が詰まった感じになります。

ベコ 「ツーンとするべこ」

さあ、いよいよ千畳敷駅に到着です!

そして、ロープウェイの駅を出ると

そこには…

でたーっ!!

ベコ 「おおーっ、千畳敷カールだべこ!!」

ひょえー!!

これはすごい!!

いきなり壁のような山々が迫ってきます!

なんの苦労もなく、ロープウェイでサクッと来れるとはびっくりですね。

なんだか空が近いような気がします。

岩がゴツゴツですね。

霧ヶ峰とは違った山の風景にベコも大興奮。

ベコ 「うおーっ!」

ベコ 「うおーっ!」

念のため、高度を測定してみましょう。

ひゃー、たしかに2600mを超えています。

さて、今日はこれから千畳敷カールに広がる湿原をぐるりと回る予定です。

おー、これはまさに天空の散歩道ですね!

雲がモフモフ流れていきます。

それではさっそくトレッキング開始です!

ベコ 「トレッキング開始だべこ!」

雄大な風景です。

しかし、歩いてみると遊歩道には意外と岩がゴロゴロしています。

うーん、これは大変!

完全に岩だらけの遊歩道ですね。

ベコも頑張っててくてく歩きます。

ベコ 「足元が悪いべこ!」

車山よりも岩だらけですね。

加えて、千畳敷カールにはアブがたくさん飛んでます。

歩いていると次々とアブがやってきて、うっとうしいことこの上なしです。

ひゃー、アブ襲来です!

アブと岩に負けずにトレッキングを続けましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

千畳敷ロープウェイ(その1)

千畳敷カールへはふもとの駒ヶ根からバスとロープウェイを乗り継いで行きます。ここで問題なのがロープウェイの大混雑。ひどい時には3時間待ちとの口コミ情報も。唯一の回避策は早朝を狙う以外にないとのことで、意を決して5時起きしました。

ロープウェイの運行情報はホームページで逐次更新されます。また、ホームページには混雑予想カレンダーも掲載されており、A〜Eの5段階で混雑度が示されています。当日の予想はBランク。「上り最大90分、下り最大120分」とのことでした。

さて当日、菅の台バスセンター到着は朝8時頃。臨時駐車場もあり乗用車の駐車は問題なし。この時点でロープウェイの待ち時間もゼロで、ホッとしました。

菅の台バスセンターからしらび平行きのバスも早々に乗ることができ、順調な滑り出しとなりました。しらび平まではおよそ30分。山道をくねくね走りながら高度を上げていきます。

しらび平に到着すると、ロープウェイの待ち時間は30分とのアナウンス。整理券をもらってしばし休憩です。その後ロープウェイに乗って千畳敷カールまで7分。あっという間に天空のお花畑に到着しました。懸念した大混雑もなく、千畳敷カールの雄大な景色を堪能でき大満足でした。

ところで、ロープウェイの上りの待ち時間はその後どんどん伸び、あっという間に2時間30分となりました。ひと足早く上ることができてラッキーでしたが、30分遅かったら大混雑に巻き込まれていたところです。やはり早めの行動が大切なのですね。

千畳敷カール(その1)

ロープウェイの千畳敷駅を出るやいなや、いきなり広がる千畳敷カール宝剣岳の迫力にたまげます。岩の白、草の緑、そして空の青がとても鮮やか。こんなに簡単にアクセスできるとはほんとに驚きです。

千畳敷カールは一周おおよそ40分のお散歩コース。写真を撮りながらゆっくり歩くと1時間半といったところ。ただ、遊歩道は車山と比べても石とがれきが多く、なかなか歩きにくいので注意が必要です。やはりここでもトレッキングシューズが有用と感じました。

また、なぜかアブがたくさんいて、やたらとまとわりつくので少々鬱陶しいのが難点。蜂のように刺されることはありませんが、振り払い続けないといけないのでちょっとウンザリ。


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