それでは、ボラボラ島の代名詞・水上バンガローに接近しましょう。
ちょっとドキドキします。
ベコ 「水上バンガローに接近するべこ!」
これが水上バンガローに続く渡り廊下の入り口。
ガーデンバンガローとは違って、南国ビーチの雰囲気満点ですね。
海を渡る潮風が気持ちいいです!
渡り廊下の両側には水上バンガローが並んでいます。
ほー、素敵なところですね。
なるほど、一度は泊まって見る価値がありそうです。
水上バンガローの中央エリアには、珊瑚を育てる養殖場もあります。
これは素敵なアイデアですね!
養殖場ではシュノーケリングもできるようです。
養殖場を過ぎると、そろそろ水上バンガローの先端に近づいてきました。
お隣の小島もよく見えます。
あの島にもリゾートホテルがあるのでしょうか。
視線を横に移すと、遠くに豪華クルーズ船が停泊していました。
クルーズとは、これまた贅沢なバカンスではありませんか。
うーん、まさにセレブの世界ですな~。
さて、こちらは水上バンガローの最先端部。
宿泊客が海でシュノーケリングを楽しんでます。
水上バンガローからは、直接海に入ることができてとても便利です。
思い立ったらすぐにシュノーケリングができるのです。
ちなみに、水上バンガロー側からビーチを見るとこんな感じ。
ベコ 「美しい海岸線だべこ!」
これはなかなか絵になります。
お客さんもまぶしい南の太陽を楽しんでいるようです。
ひゃー、キラキラです!
いやー、これが噂の水上バンガローでしたか~。
こりゃ、ため息が出ますなー。
ベコも社会勉強になったようで良かったです。
いつかこんな素敵なところに泊まれるといいですね!
さあ、明日は今回のタヒチ紀行のメイン・イベント、シュノーケリングツアーに参加します!
つづく
<ベコたびInformation>
タヒチのお天気(2)
さて、とても気になるお天気ですが、タヒチのお天気サイトの中で秀逸なのは「Bora Bora Fantasy」というアコさんのサイト。過去15年分の天気記録を公開しており、特定の日のお天気傾向がわかるのでぜひ参考に。最新データが知りたい時は「tenki.jp」で直近8日分を確認できます。
現地のお天気サイト「Meteo-France en Polynesie Francaise」は、タヒチを含め南太平洋の雨雲の動きが動画で観れるので要チェックです。お天気アプリ「AccuWeather」もタヒチ周辺の雨雲の動きが見れます。また、ボラボラパールビーチのサイトにライブカメラの画像があり、実際の天候を確認可能。「Wunderground」というお天気アプリではこのライブカメラの画像を連続再生してくれており便利です。
なお、今年は26年ぶりのハリケーン襲来があったそうで、滞在中はその余波が残っておりかなり天候不順でした。結局、帰国後も5月いっぱいはぐずつき模様の日が続くなど、残念ながら今年はハズレ年だったようです。
ちなみに、ボラボラではオテマヌ山に黒い雲がかかり始めると天気が崩れる印象を受けました。要注意ですね!