北方領土 北海道の人の生活の中では切り離せない問題なのを目の当たりにした
納沙布岬天気は良くなかったけど何とか見えてるので見えてるうちに撮ってしまう
レンズは短いので大きくは撮れないがそれでも様子がわかるぐらいに撮れる距離
一番近い貝殻島 灯台まで3.7kすぐそこですものね
高倍率のコンデジだったら人が写る距離ですね
貝殻島のこの塔なんだろう サイロ?それとも監視塔?
晴れてて三脚立てて撮ったら綺麗に写るんだけどこの日は無理ですね
灯台はギリギリ写る
昭和12年4月に灯台を建設 現在は貝殻島を含む北方領土はロシアに不法占拠されていることから、
日本で保守管理が出来ません。(平成26年11月4日消灯)
と書かれてました
この日の天気ではこれが目いっぱいですね
風景撮ってると 爆音が響いてきて漁船が数十隻全開で走ってきて方向変えて走る
なんかのパレード? それにしても凄いスピード 何事だろう
海の中にコースでもあるかのように皆同じとこで曲がっていく
取り合えず珍しいので写真撮っておく
後で北方領土資料館の方に聞いたら貝殻島付近でコンブ漁をしてる船時間がきたら一斉に引き上げるため
全力帰ってくるとのことでした
資料館にあった写真
知ってたら漁をしてるの辛うじて写せたのに残念 撮り損ねた
それにしても凄いスピード
拿捕されないようにみんながまとまって全速で帰ってくるのかな
ボートレース見てるみたい
見事なコーナーリングです
モーターボートじゃないけど前が浮く速度
海保も見守りかな 拿捕されそうになったら間に入って進路妨害するのかも
最後の漁船が帰ってくるまで見届けてるようです
2隻船団から分かれて入ってきた
直ぐ前の漁港に入った
先程採った昆布かな
海保も任務完了帰っていきました
北海道の人にとっては大きな問題
過去の物じゃないんですね
丁度旅行する人居たら10時までに行ったら見られますよ
以下ネットに出てたニュース記事です
北方領土の歯舞群島にある貝殻島周辺でのコンブ漁が1日に解禁さ
去年と異な
6月1日朝、根室市の納沙布岬の沖合には204隻の漁船が集まり、
例年6月1日に解禁されています。去年はロシアによるウクライナ侵攻の影響で交渉の開始が大幅に遅
漁の開始が3週間遅くなりましたが、
漁業者はおよそ3時間にわたってコンブを採取したあと、
この時期にとれるコンブは「棹前コンブ」
歯舞漁協昆布漁業部会の柿本康弘部会長は「
操業回数を確保して頑張
去年の漁ではロシアの国境警備局による船の検査、いわゆる「
操業できるよう監視する船を3隻に増やして
貝殻島周辺でのコンブ漁は9月末まで行われます。