今日は月に1回の消費者対応についての社外勉強会だった。
今年と来年の研究テーマは「ES(従業員満足)」についてである。
今日はいつになく皆が持ちよった資料も多く、帰りの電車の読み物には退屈はしなかった。モチベーションの向上についての資料で「組織人」「職業人」という文字が私の目を惹いた。
この文字を見たときに咄嗟に「私は職業人寄りのヒトだ」と思った。
「組織人」とはひとことで言うと組織の目標や価値を自分のものとして内面化している人のことを言うらしい。
基本的に視野やステージはローカルで、組織に忠誠を誓い、関心は出世にある。
一方「職業人」は自分を支えている専門的な知識や技能に深くコミットしてその強い自負や自信を持っている人だとのこと。
組織人に比べコスモポリタン(国際的)で、職業に生きがいを持ち、専門的技能を重視している。
どちらの生き方が望ましいのか人それぞれ好みもあるだろうけれども、組織を活性化し、成果を挙げ、生き生きと活躍するのはやはり後者ではないだろうか。
自分自身、現在、学ぶ意欲が高い水準で推移しているが、今、身につけている知識やスキルはもう少し組織の中で活かしていっても悪くないかも。
これまでは、どこか出し惜しみの気持ちや周囲との調和を気にしすぎてしまった感があったけど、職業人はもっと積極的な創意や工夫を提供するらしい・・・。
んー、まだまだできることってあるんだナ。
今年と来年の研究テーマは「ES(従業員満足)」についてである。
今日はいつになく皆が持ちよった資料も多く、帰りの電車の読み物には退屈はしなかった。モチベーションの向上についての資料で「組織人」「職業人」という文字が私の目を惹いた。
この文字を見たときに咄嗟に「私は職業人寄りのヒトだ」と思った。
「組織人」とはひとことで言うと組織の目標や価値を自分のものとして内面化している人のことを言うらしい。
基本的に視野やステージはローカルで、組織に忠誠を誓い、関心は出世にある。
一方「職業人」は自分を支えている専門的な知識や技能に深くコミットしてその強い自負や自信を持っている人だとのこと。
組織人に比べコスモポリタン(国際的)で、職業に生きがいを持ち、専門的技能を重視している。
どちらの生き方が望ましいのか人それぞれ好みもあるだろうけれども、組織を活性化し、成果を挙げ、生き生きと活躍するのはやはり後者ではないだろうか。
自分自身、現在、学ぶ意欲が高い水準で推移しているが、今、身につけている知識やスキルはもう少し組織の中で活かしていっても悪くないかも。
これまでは、どこか出し惜しみの気持ちや周囲との調和を気にしすぎてしまった感があったけど、職業人はもっと積極的な創意や工夫を提供するらしい・・・。
んー、まだまだできることってあるんだナ。
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