最近の寒暖の差はどうかと思う・・・
木・金曜日と長野県上田市を仕事でお訪ねしました。
午前の仕事を終え、冷たい雨の中の移動となり、上田に着いたらホテルで静かにしていようと思っていました。
何の下調べもしていなかったのですが、駅に着いて、「上田城」の文字を見るや否や
やっぱ行かなあかん・・・
サイキンミョーニ「シロ」ニモエルワタクシ。
で、
歩いて、10分ほどで、真田幸村の居城:上田城跡公園へ
上田城は、難しい地形に立っており、徳川軍を2回も撃退した難攻不落の城だそうです。
現在は、天守閣はない代わりに櫓が残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/36/dd5005ec82fe6f8d6290bcda6ab0d63e.jpg)
写真は、東虎口櫓門。
街中に千本桜まつりのぼりがに掲げられています。
桜は、残念ながら半分ぐらいは散っておりまして、その代わり、雨の中、地面は桜色のカーペットです。
何せ千本植えられているので、城内のお堀も桜の花びらが浮いて淡いピンク色です。
入口の門を入ってすぐにあるのが「真田神社」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/73/dc8ee1526a8dab56706530949687adc4.jpg)
真田幸村と言えば、先の大河ドラマ「天地人」で城田優が演じていたのが思い出され、大阪夏・冬の陣で物凄く活躍した指折りの武将でありますよね。
真田の赤構えには、家紋の「六文銭」です。
三途の川の通行料である六文銭が家紋とは・・・戦での死をも厭わない覚悟で臨んでいるという意味っぽいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/61/16eda339cfd64591b15ae85b5309d0c8.jpg)
そう言えば、小学生の頃にNHKの人形劇で「真田十勇士」ってやってました。(古いよねぇ~)
雲隠才蔵とか猿飛佐助が「忍び」であったことがかすかに思い出されます。
しかも「根津甚八」って真田十勇士の一人だったんですね・・・今回初めて知りましたし。
このように日頃の不勉強さをその土地を訪ねては痛感し、後付けで、いかばかりかの教養とは言えない知識を得るのが昨今のパターンです。
私は上田は2度目です。1度目は、小県郡丸子町に友人の実家を訪ねた時に、おそばを食べるためだけに立ち寄ったのが14年前。
今回は、多少なりとも、歴史をたどることができたのですが、私はこの町の雰囲気がかなり好きです。
気のせいではないと思うのですが、偉大な主君が治めた歴史のある地方の街の多くでは「人を尊び敬う文化」が感じ取れるんです。
そして、夕食をいただいた居酒屋さんや、観光案内所などでもとても親切に声をかけてくれます。
人をもてなし、東京から来たと言えば労ってくれる。
薄暗くそぼ降る雨の中を、2時間ほどの小旅行です。
ホテルに入って、2時間ほど仕事をした後は、東京駅で買った本を1冊読破し、あとは爆睡です。
どうやら月末までパリッと行けそうです。
プチっとお願いします。
↓
木・金曜日と長野県上田市を仕事でお訪ねしました。
午前の仕事を終え、冷たい雨の中の移動となり、上田に着いたらホテルで静かにしていようと思っていました。
何の下調べもしていなかったのですが、駅に着いて、「上田城」の文字を見るや否や
やっぱ行かなあかん・・・
サイキンミョーニ「シロ」ニモエルワタクシ。
で、
歩いて、10分ほどで、真田幸村の居城:上田城跡公園へ
上田城は、難しい地形に立っており、徳川軍を2回も撃退した難攻不落の城だそうです。
現在は、天守閣はない代わりに櫓が残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/36/dd5005ec82fe6f8d6290bcda6ab0d63e.jpg)
写真は、東虎口櫓門。
街中に千本桜まつりのぼりがに掲げられています。
桜は、残念ながら半分ぐらいは散っておりまして、その代わり、雨の中、地面は桜色のカーペットです。
何せ千本植えられているので、城内のお堀も桜の花びらが浮いて淡いピンク色です。
入口の門を入ってすぐにあるのが「真田神社」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/73/dc8ee1526a8dab56706530949687adc4.jpg)
真田幸村と言えば、先の大河ドラマ「天地人」で城田優が演じていたのが思い出され、大阪夏・冬の陣で物凄く活躍した指折りの武将でありますよね。
真田の赤構えには、家紋の「六文銭」です。
三途の川の通行料である六文銭が家紋とは・・・戦での死をも厭わない覚悟で臨んでいるという意味っぽいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/61/16eda339cfd64591b15ae85b5309d0c8.jpg)
そう言えば、小学生の頃にNHKの人形劇で「真田十勇士」ってやってました。(古いよねぇ~)
雲隠才蔵とか猿飛佐助が「忍び」であったことがかすかに思い出されます。
しかも「根津甚八」って真田十勇士の一人だったんですね・・・今回初めて知りましたし。
このように日頃の不勉強さをその土地を訪ねては痛感し、後付けで、いかばかりかの教養とは言えない知識を得るのが昨今のパターンです。
私は上田は2度目です。1度目は、小県郡丸子町に友人の実家を訪ねた時に、おそばを食べるためだけに立ち寄ったのが14年前。
今回は、多少なりとも、歴史をたどることができたのですが、私はこの町の雰囲気がかなり好きです。
気のせいではないと思うのですが、偉大な主君が治めた歴史のある地方の街の多くでは「人を尊び敬う文化」が感じ取れるんです。
そして、夕食をいただいた居酒屋さんや、観光案内所などでもとても親切に声をかけてくれます。
人をもてなし、東京から来たと言えば労ってくれる。
薄暗くそぼ降る雨の中を、2時間ほどの小旅行です。
ホテルに入って、2時間ほど仕事をした後は、東京駅で買った本を1冊読破し、あとは爆睡です。
どうやら月末までパリッと行けそうです。
プチっとお願いします。
↓
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