先の投稿に関連して、仕事の中でのコミュニケーションの工夫にヒントをくれた一冊をご紹介したい。著者はコーチとしてもご活躍の吉田典生さん。
この本が私にとって画期的だったのは、上司をコーチするという考え方。確かに、上司にコーチングという発想はなかった・・・。この中で上司の話を聞く・聴くというところは未だうまくできていない。しかし、質問という切り口で、上司と接し、仕事を快適に進めていくことは可能になった。確かに、傾聴も質問もコーチングにはとても大切なスキルだもんなぁ。また、第5章「プロの部下、その心得」は、不遇と感じる状態の中での自分の心の持ち方に多くの気づきがあった。そして、これでいいんだという確証も得られた。たまに項目だけ拾って読み返したりもします。ご参考までに。
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この本が私にとって画期的だったのは、上司をコーチするという考え方。確かに、上司にコーチングという発想はなかった・・・。この中で上司の話を聞く・聴くというところは未だうまくできていない。しかし、質問という切り口で、上司と接し、仕事を快適に進めていくことは可能になった。確かに、傾聴も質問もコーチングにはとても大切なスキルだもんなぁ。また、第5章「プロの部下、その心得」は、不遇と感じる状態の中での自分の心の持ち方に多くの気づきがあった。そして、これでいいんだという確証も得られた。たまに項目だけ拾って読み返したりもします。ご参考までに。
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