世界水と気候基金(World Water and Climate Foundation, Japan: WWCF-Japan)は、モンゴル国の火傷をした少年バーサンフー・オソフイレーデゥイさん(8歳)の治療のために募金活動を行っています。
オソフイレーデゥイさんは4月24日に来日し、4月26日に京都大学付属病院で診察を受け、6月8日に再来日して手術を受けることが決まりました。
手術費、入院費、滞在費、交通費などで180万円程度必要です。
彼の両親は、モンゴル国ツァガーンヌール村に住んでおり、貧困な少数民族の家庭であることから十分な費用を捻出することが困難です。
オソフイレーデゥイさんはすでに成長期に入っており、身体の成長とともに火傷した皮膚が損傷し、近い将来に皮膚がんなど大きな障害を伴う可能性があると診断されています。
以下にオソフイレーデゥイさんからの手紙を掲載します。
皆様のご協力をお願いします。
WWCF-Japan代表
多和田 礼華(たわだ あやか)
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私の名前はバーサンフー・オソフイレーデゥイです。
8才です。
今小学校の3年生です。
心の優しい人たちに助けていただきたいので、手紙を書いています。
私は生まれてから八か月の時に、お湯の入った魔法瓶が倒れて火傷しました。
それから3年間が経つと左手や胸の皮膚が縮まり、手が曲がってきました。
5才の時に首都ウーンバータル市に行って、韓国人のお医者さんに診てもらいました。
その時に両足から皮膚を取って、手の皮膚を少し伸ばしてもらいました。
手術してから1年間は手が普通に動いていましたが、年々手の曲がりが激しくなってきました。
手が普通に動くようになったらいいなといつも思っています。
私の火傷した皮膚を良くする治療にかかるお金を出していただく人たちに心から感謝します。
モンゴル国フブスグル県
ツァガーンヌール村 第一通り
バーサンフー・オソフイレーデゥイ
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詳細は次を参照してください。 http://wwcf.blue/?page_id=41
振込口座: 滋賀銀行南草津駅前支店普通口座 886655
WWCF-Japan (ダブルダブルシーエフジャパン)
連絡: 熊谷道夫(mkumagai@mwc.biglobe.ne.jp)
携帯090-3161-4690
本日4月28日18時30分より、大津市にある「趙さんの店」で報告会&歓送会を行います。
場所は、161号線浜大津交差点「大津港口」北西の角です。
http://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/25000522/dtlmap/
好香再来