旅たび写真缶

小さい旅から大きい旅まで、時にはいい歳して恥ずかしい旅まで、写真旅日記。

長老湖と横川渓谷の紅葉

2021-11-05 | 日記

2021年11月5日

今日は天気もいいので紅葉を求めてドライブ。

走り出してから行き先を考えたものの、北はもう終わりだろうということで、東北自動車道を南下。

結局、何度も行っている宮城県七ヶ宿町の「長老湖」へ向かう。

            《宮城県刈田郡七ヶ宿町 長老湖》

ドライブ中は青空が広がっていたが、昼過ぎに長老湖に着いたら雲が多い。湖畔の紅葉は真っ盛りだと思うが・・・・。

蔵王連峰の不忘山(正面)は、紅葉は完全に終わっている。

時々日が差すと、対岸の紅葉は見事だ。

ちょうど昼飯時だが、湖畔の食堂はコロナの影響(?)で休業中。

自動販売機とお地蔵さんは、相変わらず檻の中でした。

けっこう大勢の人たちが遊歩道に入って行くので、我々も・・・。

20分ほど歩いて「やまびこ吊り橋」に到着。

吊り橋の中ほどで不忘山を眺める。不忘山には太陽が当たっているが、肝心の「横川渓谷」の紅葉は日陰。ザンネン・・・。

やまびこ吊り橋から、長老湖の駐車場に置いた車に戻る。

帰りは蔵王町の「蔵王チーズ工場」でチーズ製品やら里芋を、「たまご舎」では温泉卵やプリン、シュークリームなどを、同乗者がごっそり買っていました。

高速道路の菅生SAでは、中華風温麺(うーめん)というのを追加購入。

 


コキアの紅葉を見てきました。

2021-10-18 | 日記

2021年10月15日

宮城県川崎町の「みちのく杜の湖畔公園」に行ってきました。

朝起きたらあまりにも天気が良かったので、久しぶりにコスモスでも見ようかと車で向かいました。

             ≪みちのく杜の湖畔公園≫

              ≪コキアの紅葉≫

              ≪キバナコスモス≫

コスモスが最盛期かと思って来てみたものの、ほぼ終わり。かろうじて「キバナコスモス」だけが残っていました。

かわりに、まだ早いかと思っていた「コキアの紅葉」が真っ盛り。

「彩のひろば」で秋の草花とコキアの花壇をジックリ眺めた後、いちばん奥のレストハウスへ移動。木陰の野外テーブルで、焼きそばと川崎牛コロッケで昼食。

今日は汗ばむ陽気。日陰でノンビリした後、すこし道に迷いながら「コキアの段々ばたけ」へ移動。

               ≪段々ばたけ≫

午後になって雲が多くなって来たものの、「コキアの紅葉」は見事。

平日ながら、家族連れや遠足の子供たちで結構人出が多い。

「みちのく杜の湖畔公園」は「コロナ禍」でも一日も休まず営業していたそうで、さすがに国営は違うなと変な感心。

広い公園内の一部しか見なかったものの、3時間ほど目の保養をしてきました。


今日の散歩は紫陽花日和

2020-06-27 | 日記

2020年6月26日

雨模様の天気も昼過ぎには上がり、絶好の紫陽花(アジサイ)日和。

仙台市野草園には四日前の22日にも来たが、入場前に大事故が発生。

255段の大年寺石段をヒーコラ喘ぎながら登って来たのだが、野草園の入り口前で、持ってきたコンパクトカメラを落としてしまい「大クラッシュ」。

メディアの「microSDHC」がどこかに飛んで行ってしまい、入場断念。

今日はリベンジ。

               <仙台市野草園>

この時期、大抵の花はあまり期待できないが、アジサイ(紫陽花)はピークかも・・・。

前回までは入場料240円払っていたが、高齢者の私は「タダだ」ということに気づき、今日は「豊齢カード」というありがたいカードを持ってきたので入場無料。

アジサイは期待通り咲いていました。

雰囲気のある木の橋を渡ると、左右の谷間には「エゾアジサイ」が斜面にビッシリ・・・。

お寺さんの境内などとは違い、自然の感じがなかなかイイ・・・。

閉園間際の夕方に来たので、広い園内は貸し切り状態。

園内にはこの「あじさい区」のほかにも、あちこちにアジサイが咲いていました。

ほとんどがヤマアジサイ系の「ガク・アジサイ(額紫陽花)」です。

       

やはりアジサイは、しっとりと雨に濡れた様子が最高です。

 


ついに我が家にもアベノマスクが

2020-06-01 | 日記

2020年6月6日

               ≪アベノマスク≫

ついに本日、我が家にも「アベノマスク」が届いた。

                         5月23日 河北新報夕刊

仙台市内で配達が始まったのが5月23日だから、二週間目にやっと到着。

と言っても、アベノマスクを期待して待っていた訳ではない。

そもそも我が家には、まとまった数のマスクが備蓄されていたので、今回の「新型コロナウイルス騒ぎ(コロナ禍)」では、マスクを並んで買うなどということはなかった。

10年以上前の「新型インフルエンザ流行」の際に、何故か市内のお茶屋さんで買った箱詰めマスクや、「東日本大震災」の後に、保険屋や銀行の謝品(粗品)として配られた箱詰めマスクも、そのまま使わずに備蓄品となっていた。

三か月分はありそうだったので、世の中からマスクがなくなってしまっても焦ることはなかった。

二週間ほど前から仙台にもマスクが出回り始めたので、50枚入りを二箱ほど買い足したので、今は潤沢。

第二波、第三波が来ても当面はなんとかなりそうだ。

あれほど騒がれた「マスク不足」だったが、今、仙台や周辺の街でも大量のマスクが売られている。

ドラッグストアにはまだ少ししか出回っていないようだが、生活雑貨店や思いもかけないような店では大量に売られている。

不織布の使い捨てマスクの箱詰めや、カラフルなデザインの立体布マスク、フェイスシールドまで売られている。

             ≪フェイスシールド≫

郊外のホームセンターに「フェイスシールド」が山積みされていた。園芸用品売り場に行ってみたら、刈り払い機コーナーの「フェイスガード」が、作りも値段も全く一緒だった。

           ≪オバちゃん服の店先≫

一昨日、市内のアーケード街を歩いていたら、「オバちゃん服」の店先にありとあらゆる種類のマスクが置かれていた。なんとその中には「N95」まで大量にあった。

これらのマスクやコロナ対策グッズは、いったいどこから現れたのだろうか?

アパレル系の立体マスクもボチボチ出始め、なかなかカッコいいが、オジサンはどうもブラジャーに顔突っ込んでいるようで、ちょっとハズカシイ。

今日届いた「アベノマスク」は、欲しい人がいたらあげようかとも思うが・・・・・。