2020年6月6日
≪アベノマスク≫
ついに本日、我が家にも「アベノマスク」が届いた。
5月23日 河北新報夕刊
仙台市内で配達が始まったのが5月23日だから、二週間目にやっと到着。
と言っても、アベノマスクを期待して待っていた訳ではない。
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そもそも我が家には、まとまった数のマスクが備蓄されていたので、今回の「新型コロナウイルス騒ぎ(コロナ禍)」では、マスクを並んで買うなどということはなかった。
10年以上前の「新型インフルエンザ流行」の際に、何故か市内のお茶屋さんで買った箱詰めマスクや、「東日本大震災」の後に、保険屋や銀行の謝品(粗品)として配られた箱詰めマスクも、そのまま使わずに備蓄品となっていた。
三か月分はありそうだったので、世の中からマスクがなくなってしまっても焦ることはなかった。
二週間ほど前から仙台にもマスクが出回り始めたので、50枚入りを二箱ほど買い足したので、今は潤沢。
第二波、第三波が来ても当面はなんとかなりそうだ。
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あれほど騒がれた「マスク不足」だったが、今、仙台や周辺の街でも大量のマスクが売られている。
ドラッグストアにはまだ少ししか出回っていないようだが、生活雑貨店や思いもかけないような店では大量に売られている。
不織布の使い捨てマスクの箱詰めや、カラフルなデザインの立体布マスク、フェイスシールドまで売られている。
≪フェイスシールド≫
郊外のホームセンターに「フェイスシールド」が山積みされていた。園芸用品売り場に行ってみたら、刈り払い機コーナーの「フェイスガード」が、作りも値段も全く一緒だった。
≪オバちゃん服の店先≫
一昨日、市内のアーケード街を歩いていたら、「オバちゃん服」の店先にありとあらゆる種類のマスクが置かれていた。なんとその中には「N95」まで大量にあった。
これらのマスクやコロナ対策グッズは、いったいどこから現れたのだろうか?
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アパレル系の立体マスクもボチボチ出始め、なかなかカッコいいが、オジサンはどうもブラジャーに顔突っ込んでいるようで、ちょっとハズカシイ。
今日届いた「アベノマスク」は、欲しい人がいたらあげようかとも思うが・・・・・。
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