昨日降った雪は今朝まで残らなかったが、一昨年の雪の日の写真で、またそのうち雪が降ったら更新に使おうと思っていたものがあったのを思い出した。
宝ヶ池の、いつものオシドリポイントの池のうしろ、花菖蒲スペースのあたり。
いつもは何だかんだで常に人がいて、決してミヤマホオジロがのんきに歩くようなことはない場所だが、
流石の雪の日、珍しいこともあるものだという写真。
ここで使ってるAマウントの70-400Gレンズは、決まればとてもいい画質を出すレンズだが、
なんだかどこにピントが合っているのかわからないような写真になることも多く、ちょっとでもなく困ることが多かった。
この写真もそうだったが、こういう被写体ならシャープネスを強くかければ挽回できる。
今の環境ならそういうことは全く無いので素晴らしい。
再チャレンジしたい気持ちはあるが、出かけるだけで死にそうな思いをする環境は、そろそろツライ。
宝ヶ池の、いつものオシドリポイントの池のうしろ、花菖蒲スペースのあたり。
いつもは何だかんだで常に人がいて、決してミヤマホオジロがのんきに歩くようなことはない場所だが、
流石の雪の日、珍しいこともあるものだという写真。
ここで使ってるAマウントの70-400Gレンズは、決まればとてもいい画質を出すレンズだが、
なんだかどこにピントが合っているのかわからないような写真になることも多く、ちょっとでもなく困ることが多かった。
この写真もそうだったが、こういう被写体ならシャープネスを強くかければ挽回できる。
今の環境ならそういうことは全く無いので素晴らしい。
再チャレンジしたい気持ちはあるが、出かけるだけで死にそうな思いをする環境は、そろそろツライ。
カイツブリの親子。
カイツブリの子育ては親が子を背中に乗せて泳ぐのが見どころだという。
ここではもうそれが無理なほど子が育っているが、まだ1羽、果敢におぶさろうとしているのがいる。
子はまだまだ子供らしい迷彩柄の模様なので、絵的には微笑ましいといえるレベル。
子の模様が見えやすい角度から。
カイツブリは距離感が遠いタイプの鳥なので、特に子がいる状態でこれだけ近いのは珍しい。
しばらく他所を見たあとで戻ると、親子は広い蓮池の方に移動していた。
遠くの蓮がやけに大きく見えて距離感が狂うが、これくらいにカイツブリは小さな鳥だ。
よく見ると親が小魚をくわえていて、子のひとつがするどく反応している場面であることがわかる。
カイツブリの子育ては親が子を背中に乗せて泳ぐのが見どころだという。
ここではもうそれが無理なほど子が育っているが、まだ1羽、果敢におぶさろうとしているのがいる。
子はまだまだ子供らしい迷彩柄の模様なので、絵的には微笑ましいといえるレベル。
子の模様が見えやすい角度から。
カイツブリは距離感が遠いタイプの鳥なので、特に子がいる状態でこれだけ近いのは珍しい。
しばらく他所を見たあとで戻ると、親子は広い蓮池の方に移動していた。
遠くの蓮がやけに大きく見えて距離感が狂うが、これくらいにカイツブリは小さな鳥だ。
よく見ると親が小魚をくわえていて、子のひとつがするどく反応している場面であることがわかる。
ふつうのカラスその2こと、ハシボソカラス。その親子。
奥側の子の方も親と遜色ない形ではあるが、手前側の親は実を2つ取ってきて1つを与えようというレッスンタイム。
実を1つもらった子供、よくわからない悪戦苦闘の末、ベンチの上に上がってきた図。
転がった実をベンチの下で追いかけたため、背中がクモの巣まみれになっている。
先の親の姿と比べると、各所がフレッシュなのがわかる。
このあと、実は下に落として完全に見失う。
結局、落とした実は親が回収してどこかへ持っていく。
子は肩を広げる鳥の子共通のおねだりポーズで親のあとについて行った。
オチをつけてくれるのは結構だが、絵的には説明がいるものなので、
説明不要のいい絵を見せてくれる方がありがたいものだが。
奥側の子の方も親と遜色ない形ではあるが、手前側の親は実を2つ取ってきて1つを与えようというレッスンタイム。
実を1つもらった子供、よくわからない悪戦苦闘の末、ベンチの上に上がってきた図。
転がった実をベンチの下で追いかけたため、背中がクモの巣まみれになっている。
先の親の姿と比べると、各所がフレッシュなのがわかる。
このあと、実は下に落として完全に見失う。
結局、落とした実は親が回収してどこかへ持っていく。
子は肩を広げる鳥の子共通のおねだりポーズで親のあとについて行った。
オチをつけてくれるのは結構だが、絵的には説明がいるものなので、
説明不要のいい絵を見せてくれる方がありがたいものだが。
毎度の広沢池で、いくつか鳥写真を撮ったが、これぞというほどでもないので、まとめて。
まずは鳧(ケリ)。
地面にいるときは地味なばかりの鳥だが、羽根を広げると堂々としていてそれなりに美しい。
背景とか、位置関係とか数がもっと都合良ければ見るべき絵になったが。
鵤千鳥(イカルチドリ)。
流木かと思ったが、パイプのゴミか何かを枕のようにもたれかかって休んでいる図。
今年もかなり寒くなったが、もう少し寒くなる頃にはもっと数が増えるので、その頃再挑戦したい。
鶚(ミサゴ)。
この池は冬には水を抜くので、今時分でもすでにずいぶん水位が減っている。
上空から池に飛び込んで魚を捕るには池が浅すぎるという判断か、
しばらく池を確かめるようにして飛んでいたが、やがて何もせずに去っていってしまった。
また春に、池に水が戻るまでさようなら。
α9の連写は十分に試したので、あとは肝心のFEマウントの100-400レンズを待つのみだが、その過程で撮ったコシアカツバメ。
さすがにツバメほど速いと、パラパラ漫画的にはならない。
しかし、かつてのヤマセミのときの天を仰いだ連続写真と比べると、いかにもポテンシャルが高い。
ほか、ふつうのツバメ写真。
すこし高いところから、さらに高い位置のものを狙ったので、見事に背景がない。
こういうのもシンプルでいい。
さすがにツバメほど速いと、パラパラ漫画的にはならない。
しかし、かつてのヤマセミのときの天を仰いだ連続写真と比べると、いかにもポテンシャルが高い。
ほか、ふつうのツバメ写真。
すこし高いところから、さらに高い位置のものを狙ったので、見事に背景がない。
こういうのもシンプルでいい。
公園でたまに見る鷹匠さんの、アメリカチョウゲンボウ。
飼われているものとはいえ、こういうのをこう近くで見られるのはありがたい。
写真は先月のものだが、この時は新しく買った古いレンズの具合を見るのも目的だったので、その点でもちょうど良かった。
そのレンズに関してはまた後に。
飼われているものとはいえ、こういうのをこう近くで見られるのはありがたい。
写真は先月のものだが、この時は新しく買った古いレンズの具合を見るのも目的だったので、その点でもちょうど良かった。
そのレンズに関してはまた後に。